「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」は、地域社会や多様なコミュニティと協働しながら、日本国内で社会課題に応答する創造的な実践を行うプロジェクトを対象に、助成を行うものです。
アートを媒介として、人々の関係性の再構築や新たな社会モデルの提示・検証を促し、芸術文化と社会との関係性を一層深化させることで、日本における持続可能で包摂的な文化の発展に寄与することを目的とします。
■助成内容
以下、2部門のから1部門を選んでご応募ください。 同事業で2部門の応募は出来ませんので、ご注意ください。
□テーマ部門『戦争と平和』
当財団では、今現在も世界が互いの正義を振りかざし、分断や紛争が絶えない世の中において、多くの一般市民が苦しんでいることを憂いています。そのような中で私たちは相剋する正義を超越し、気づきやつながり、希望を生み出し、平和へと繋げるSEAの可能性を信じています。こうした理由から、「テーマ部門」は前回に引き続き『戦争と平和』とします。人類が長く抱える課題である『戦争と平和』に対し、アーティストたちが私たちの常識や既成概念を超え、広く人々を精神的に支えるSEAプロジェクトが提案されることを期待しています。
□自由部門
自由にテーマを設定しご応募いただきます。
助成額および採択件数(助成全体)|100〜200万円 1件/30〜50万円 2〜10件程度
助成期間|2027年4月1日〜2028年3月31日
※交付決定額は、申請書記載の計画に対してのものであり、計画内容が変更になった場合は助成金を減額することがあります。
※ 助成期間中、出産、育児、介護および病気等のやむを得ない理由で計画の実施が困難となった場合に限り、計画を中断し助成期間を延長できる可能性があります。延長を希望する場合は当財団に報告し、指定の申請書を提出していただきます。財団と審査員で審議のうえ、助成期間の延長を検討いたします。
■受給対象とする事業(プロジェクト内容に関するもの)
※下記の要件を満たす事業の申請を受け付けます。
・アートとして革新的な手法、表現形態を伴ったプロジェクト
・日本で新規に実施されるソーシャリー・エンゲイジド・アートのプロジェクト
・アートが社会的変革(ソーシャル・チェンジ)の触媒となるプロジェクト
・より良い社会モデルの提示や構築を目指すプロジェクト
・アーティストがリーダーシップを担うプロジェクト
・コミュニティとの持続的なパートナーシップを重視する、対話に基づくプロジェクト
・参加者との協働創作がプロセスの一部に含まれるプロジェクト
■応募締切
2026年10月11日(日) 18 時まで(※日本時間)