
■概要
眞島竜男ワークショップ 印象・琵琶湖
日時|2025年9月20日(土)12:00~16:30ごろ
集合場所&時間|JR堅田駅改札前に12:00
(集合後、徒歩とバスを利用して移動します。琵琶湖大橋をわたり周辺を散策します。)
解散場所&時間|JR堅田駅前16:30ごろ(予定)
参加費|無料
人数|5名程度(要予約)
持ち物|手が拭けるもの(ウェットティッシュ、タオル、ハンカチなど)、ペットボトルの水(飲用&粘土をこねる用)
主催|一般社団法人HAPS
お問合せ|works.hop.aaaa@gmail.com(WORKS_HOP 担当:櫻岡)
- *粘土板、軽量粘土はWORKS_HOPにて用意しますが、持参も可能です。
- *作品はお持ち帰りいただけます。袋はWORKS_HOPにて用意します。
- *後日、写真を伴う記録が「WORKS_HOP」ページにて公開される予定です。ご了承の上ご参加ください。
- *雨天中止
HAPSでは、若手アーティストの支援活動の一環として、あらゆる人からの「仕事」の相談とアーティストのクリエイションを結びつけることにより、新たな「もの」を生みだすお手伝いを行う「芸術家×仕事」事業を実施するとともに、本事業の一環として、「WORKS_HOP」プロジェクトを行っています。
「WORKS_HOP」は、「ワークショップ」と呼ばれるような表現行為について掘り下げ、すでにあるこの世界において、別の可能性がたくさんあることを考えていくプロジェクトです。
昨年度の『アーティスト黑田菜月の作品上映、そしてその質問と回答』に続き、今年はアーティストの眞島竜男さんによるワークショップ「印象・琵琶湖」を開催します。
「印象・琵琶湖」は、眞島さんが以前行った「歩く、歩きながら彫刻する、座る、座りながら彫刻する」というイベントの滋賀・琵琶湖バージョンです(その際は「印象・皇居」でした)。
参加者は配布される粘土板(持参OK)を首から下げて琵琶湖を散策し、粘土をこねて琵琶湖を「写生」していきます。今回は琵琶湖大橋周辺を歩き、歩きながら彫刻し、座り、座りながら彫刻する予定です。
まだまだ残暑が厳しい季節です。暑さ対策をしたうえで、ご参加ください。
■プロフィール
眞島竜男(まじま たつお)
アーティスト。滋賀県在住。主な作品に、動物の人形やミロのビーナス像に衣をつけて油で揚げる《衣付きソーセージ》、トム・クルーズが出演した映画のポスターで構成するインスタレーション《無題(栄光の彼方に)》、国政選挙に際して投票報告を募りその数×分間踊る《眞島竜男 踊ります》、毎日二分間踊る《今日の踊り》、街歩きワークショップ《歩く、歩きながら話す、座る、座りながら話す》《歩く、歩きながら彫刻する、座る、座りながら彫刻する》など。 最近の主な発表に、「アートって、なに?~ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏休み」(鳥取県立博物館)、「眞島竜男 踊ります 2024年衆議院選挙」(YouTube、オフィスHOOD)、「完全変態 0.0:Men, Cows and Maggots」(Jingu339)、「パイズダービー2025」(府中LOOP HOLE)、「眞島竜男 踊ります 2025年参議院選挙」(YouTube、blanClass)など。
■WORKS_HOPについて
HAPSでは、若手芸術家の支援活動として、「芸術家×仕事」事業を実施し、あらゆる人からの「仕事」の相談と芸術家のクリエイションを結びつけることにより、新たなものを生みだすお手伝いを行っています。
「WORKS_HOP」プロジェクトは、「芸術家×仕事」事業の一環として、現在「ワークショップ」と呼ばれるような表現を収集・公開するとともに、アーティストによるワークショップの実施に意欲のある方とのマッチング、サポートを行っていきます。
ウェブサイトでは、アーティストによるワークショップの実例とプロジェクトの理念、これまでに実施したイベントのアーカイブをご覧いただけます。