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ICA Kyoto TALK 056 ウンジー・ジュー「キュレトリアル・プラクティスをはじめた頃のはなし」 開催のお知らせ

HAPSが協力するトークイベントのお知らせです。

Condensation: Haegue Yang, 2009, Korean Pavilion, 53rd Venice Biennale, Commissioner Eungie Joo

京都と世界のさまざまなアート・シーンを繋ぐ京都芸術大学大学院の付置機関、ICA京都は世界各地で活躍するアーティストやキュレーター、研究者を招き、トークイベントを行っています。
来る5月15日(木)、鴨川デルタの北側、葵公園にて、サンフランシスコよりキュレーターのウンジー・ジューさんをお迎えし、「ICA Kyoto TALK 056」を開催します。
対面のみの開催になります。屋外が心地よい季節、ぜひお立ち寄りください。

■概要

日時|2025年5月15日(木) 19:00~20:30 ※雨天の場合16日に順延。開催または順延についてのお知らせは、当日14時までにICA京都Facebook およびInstagram でご案内します。
会場|鴨川デルタ北側 葵公園 (京都市左京区下鴨宮河町) ※順延日である16日も雨天の場合は、会場を京都芸術大学 瓜生館2階U21教室に変更して実施します。
定員|30名程度 (先着順)
料金|無料(申込不要)
司会|堤拓也(ICA京都プログラム・ディレクター)
通訳|辻井美穂
主催|ICA京都、京都芸術大学大学院
協力|一般社団法人HAPS
後援|京都市

■プロフィール

ウンジー・ジュー Eungie Joo
サンフランシスコ近代美術館の初代キュレーター兼現代美術部長、「シャルジャ・ビエンナーレ12:過去、現在、可能性」のキュレーター、ニューミュージアムの教育・公共プログラム担当ディレクター兼キュレーター、第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ韓国パビリオンのコミッショナー(『濃縮-ヤン・ヘギュ』展)、ギャラリーREDCATの初代ディレクター兼キュレーター、そして参加型スペース「Six Months: Crenshaw」の共同創設者を務める。彼女のキュレトリアル・プラクティスは、アーティストとの継続的な関係構築を基盤とし、新作の制作、議論やパフォーマティブな場の活性化、展覧会の企画といった実践を通して展開されている。カリフォルニア大学バークレー校で民族学の博士号を取得。

ICA Kyoto TALKについて

ICA京都は2020年に京都芸術大学大学院の付置機関として創設され、これまで国内外で活躍するアーティスト、キュレーター、研究者、ギャラリストなどを招いたトークイベントを継続的に行ってきました。その一環である「ICA Kyoto Talk」は、これまでの「Global Art Talk」と統合し、京都と世界各地の多様なアートシーンを結びつけ、対話を重ねるためのプラットフォームです。ローカルな現場とグローバルな動向とを往復しながら、複層的な世界を実感し、新たな視点を開く場となることを目指しています。

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