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パンリアル美術協会の心柱、京都日本画アヴァンギャルドの騎手三上誠の生涯と作品

開催情報

【期間】2026年4月11日(土)~5月2日(土)
【開館時間】10:30 – 18:00
【休館日等】月曜、4/19(日)
【料金】無料

詳細:https://hoshinogallery.com/yokoku/index.html

会場

会場名:星野画廊
webサイト:http://hoshinogallery.com/home/index.html
アクセス:京都市東山区神宮道三条上ル
電話番号:075-771-3670

概要

1919(大正8)年大阪に生まれた三上誠は青年期を過ごした福井の中学校時代に肋膜炎を患い、のちに肺結核と診断された。戦後、京都絵画専門学校(現京都市芸大)卒業後1948(昭和23)年に、同校日本画科の同志に呼びかけて前衛絵画集団「パンリアル美術協会」を結成したものの、病魔が進み、33歳の時に肺結核で肋骨11本を取るという胸部の大手術に耐えた。

3年の療養後、画業を再開した三上は旧来の日本画材に囚われず、縄やセメント、板切れなども積極的に取り入れた意欲作に取り組んだ。やがて内臓を抉り取ったかのような特異な作品群を生み出し、段ボールや輪切りの木片をコラージュしたものへと変化。病魔と治療の激痛と副作用に耐えるために処した東洋医学の伮さえも「伮天万華鏡」などの作品へと昇華させた。

痛みそのものを客体化し、病魔の巣食った内臓を整然と図式化したような作品へと変貌させた。没する直前には清明な凍結の生理シリーズに達し、闘病人生の到達点を素晴らしい芸術作品に仕上げた。1972(昭和37)年没、享年52。

戦後の京都日本画アヴァンギャルドの旗手である

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