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白沙村荘造営110年記念春季特別展「絶筆物語」

開催情報

【期間】
Season.1 2026年3月7日(土)〜 4月12日(日)
Season.2 2026年4月24日(金)〜 5月24日(日)
【開館時間】10:00 – 17:00 最終入館受付 16:00
【料金】一般 1,300円、学生 500円(大学生以上~学生証をお持ちの方すべて)

※高校生以下 無料 
※入館料には美術館と庭園見学の両方が含まれております。 
※特別展開催時は別料金設定となります。 
※同伴者付きの場合のみ未就学児見学可能。

詳細:http://www.hakusasonso.jp/exhibition/detail/110.html

会場

会場名:白沙村荘 橋本関雪記念館
webサイト:http://www.hakusasonso.jp/museum/
アクセス:〒606-8406 京都市左京区浄土寺石橋町37
電話番号:075-751-0446

概要

東海春暁》── 橋本関雪がこの世を去る直前に描いたとされる最後の作。

白沙村荘に残されていた最晩年の「揮毫控」の記録から、その題名のみがわずかに知られていたものの写真が残っておらず、どのような画面であるかは判然としていませんでした。

しかし、2024年に実物の画像提供があり、その資料から「富士と桜」が描かれた作品であると、具体的なイメージが判明し、同時に1945年2月に朝日新聞で掲載された橋本関雪の訃報記事内に、画伯の日本画作品としてはそれが絶筆となった…という言及が行われていたことから、この《東海春暁》を絶筆作として位置付けながらそれを裏付ける資料調査や鑑定を行って参りました。

今回の春季特別展では、その絶筆とされる1945年に揮毫された《東海春暁》に加え、1944年版の《東海春暁》、そして2025年に初めてその存在が確認された新出の裏箔絹本屏風《松渓清韻》や、初出となる他の関雪作品や同時代の京都画壇の作家たちの作品、また通常は外に出てこない個人蔵の初公開となる関雪作品などを展示いたします。

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