開催情報
【期間】2025年5月2日(金)〜 5月11日(日)
【開館時間】12:00-18:00
【休館日等】月曜
【料金】無料
https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2025/03/opening-time-capsule-from-1983-95.html
会場
会場名:ギャラリーモーニング
ウェブサイト:http://gallerymorningkyoto.com
アクセス:〒605-0034 京都市東山区三条通白川橋東入四丁目中之町207番地(三条通り岡崎広道西南角)
電話番号:075-771-1213
概要
1983年から1995年まで、大阪心斎橋アメ村にあった現代美術ギャラリー「Gallery View」。
当時の資料(案内状、写真アルバム、アートビュウ、etc.)そしてオーナーであった尼子さんのコレクションを展示します。
オーナーの尼子さん、京都市立芸術大学デザイン科を出て東京の広告制作プロダクションで働いた後、大阪へ帰って来て、心斎橋アメ村ど真ん中にギャラリーを開く。
おりしも小池一子さん主導の無印良品が青山に独立店舗を出したのが1983年。そして84年にギャラリービュウの隣、三角公園北にやって来る。そんな出来事と共振しながらの目の付け所、思いを同じくするような時代のはじまりで。
ちょっと敏感な若者たちがやってくる町で、ちょっと離れてはいるけれど、そこで、アートを見せたいと言う考えの小さなギャラリーが実現し、活気づいてゆく
そして、バブルの波がやってくるなか、京都芸大と大阪芸大の若い作家が入り交じり、80年代アートの震源地になってゆく・・・