開催情報
【期間】2024年7月13日(土)~2024年 10月1日(火)
前期:7月13日(土)~8月26日(月)/ 後期:8月28日(水)~10月1日(火)
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館 16:30)
【休館日】8月27日(火)展示替え / 9月10日(火)設備点検
【料金】
一般・大学生:1,500(1,400)円
高校生:900(800)円
小中学生:500(400)円 ※8/1から31までは小学生入館無料(ただし保護者の同伴が必須です)
障がい者と介添人1名まで:各900(800)円
※( )内は20名以上の団体 料金
※幼児無料
嵯峨嵐山文華館との二館共通券
一般・大学生:2,300円
高校生:1,300円
小中学生: 750円
障がい者と介添人1名まで:各1,300円
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202403153420
会場
会場名:福田美術館
webサイト:https://fukuda-art-museum.jp
アクセス:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
電話番号: 075-863-0606
概要
この夏、福田美術館が「福田どうぶつえん」に?!
近世以前、動物は特別な力を備た崇拝の対象であったり、長寿や子孫繁栄などのおめでたいものの象徴として、時に意味を持つ存在として好んで描かれました。江戸時代以降、円山応挙や伊藤若冲など、動物をつぶさに観察して写生し、よりリアルな表現で描く画家が現れます。 本展ではそのような近世の画家から、木島櫻谷、速水御舟、加山又造まで、明治から昭和、平成時代を生きた日本画家たちが描いた動物の姿を、そこに込められた意味や生態の解説と共にご紹介します。画家それぞれの表現の違いはもちろん、鋭い観察眼、細やかな毛描き、洗練された色彩も見どころです。