FabCafe Tokyoは、2ヶ月間行われるクリエイティブレジデンシーのアーティストを募集しています。表現ジャンルの境界線を超え、デジタルとアナログを横断し次世代のイノベーションを創出する取り組みを支援します。 東京・渋谷を拠点とするFabCafe Tokyoの持つグローバルコミュニティや設備を介して、参加アーティストの新たな挑戦や表現方法の探究をする場を設けます。
■テーマ:AI-ダダ
AIは私たちの日常に急速に浸透し、これまでの常識を揺るがす存在となりました。AIは多くのビジネスで活用され、その変化のスピードをますます加速させています。しかし、クリエイティブを生業にする人々にとって、AIの存在は必ずしも全面的に歓迎されているとは言いがたく、複雑な状況を呈しています。
生成AIによる制作過程の効率化や未知なる共創の可能性を歓迎するクリエイターがいる一方、制作物を無断で学習されることによる権利侵害や、排外的なコミュニケーションを量産することによる社会的分断の助長といった社会問題を懸念するクリエイターらが警鐘を鳴らしています。
今回のテーマ「AI-ダダ」は、こうした混沌とした状況をダダイスムの精神で捉えながら、AIを「創造の道具」として、「破壊の道具」として、実験的に活用することを求めます。ダダイスムが当時の既成概念を破壊し、常識を覆したように、私たちはAIを用いてアートの境界線を押し広げ、新たな表現の可能性を探求します。
■募集要項
募集人数:3組まで
期間:最大2ヶ月
費用:無料 (15時間分のFabマシン利用料込み)
※15時間を超える利用は通常料金の半額
※素材はアーティスト負担
作業スペース:FabCafe 2Fコワーキングスペース「MTRL Tokyo」の一部
募集対象:
- 実験的な取り組みを行うクリエイター(ジャンル不問)
- FABに興味があること。
- チームでの応募も可能(1組3人まで)
参加者にお願いすること:
- 滞在に際しての制作費その他諸経費の実費は、参加者にご負担いただきます。
- 本レジデンシーで制作した作品やプロジェクトはFabCafeでの展示会やイベントで公開していただきます。
- 今回のテーマであるAIを必ずしも使う必要はありません。
■FabCafe Tokyo Creative Residencyのサポート
1.制作スペースの提供・展示実施のサポート
最大二ヶ月間、FabCafe Tokyo 2Fをプロジェクトの活動拠点として利用することができます。
ただし宿泊はできません。レジデンシー終了後に行われる、展示の実施サポートも行います。
2.デジタルFABツールの利用補助
最大二ヶ月間、一定時間のレーザーカッターや3DプリンターなどのFabツールを無償で利用できます。
※素材などの材料は参加アーティスト負担となります。
※使用時間が15時間を超えた後は、通常料金の半額でご利用いただけます。
3. SNS情報発信サポート
WebサイトやSNSを通じて、プロジェクトの情報発信をサポートします。
4. 新たなつながり
FabCafe Tokyoに訪れる多様でユニークな人たちとのネットワーキングをサポートします。
5. 注意事項
滞在に際しての活動費やその他諸経費の実費は、応募者にご負担いただきます。
■応募締切
2026年6月1日23時59分
https://fabcafe.com/jp/events/tokyo/fabcafe-Creative-residency-4