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天 地 創 造 vol.2 Chil / Toyomi Dubai 二人展

開催情報

【作家】Chil / Toyomi Dubai
【期間】2025年10月13日(月) ~ 2025年10月19日(日)
【開館時間】12:00-19:00 *最終日17:00まで
【休館日等】月曜日 (祭日の場合は開廊)
【料金】無料
詳細:https://www.dohjidai.com/gallery/exhibition/a20251013/

会場

会場名:同時代ギャラリー
webサイト:https://www.dohjidai.com/gallery/
アクセス:〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル2F

概要

宇宙を彷彿させる幻想的かつ情熱的な抽象画で「天」を具現化する アーティストChil。

写真と絵画を融合させたフォト・オン・ペインティング®︎で花と蝶と石をモチーフに「地」を演出する陰陽芸術 ®️Toyomi Dubai。

「天地創造」展は、二人のアーティストが同じ宇宙の鼓動に共鳴し合う瞬間の記録です。

抽象と写実が交錯する空間で、天空の無限に広がる愛と大地の深遠な美が饗宴を奏でます。

独自の手法とそれぞれの視点から、宇宙と地球の調和をお楽しみください。

今、再び二人の世界が重なり合います。

アーティスト詳細

Chil

彼女の人生は、絶え間なく「創造」への衝動に突き動かされてきた。それは、世界と自分自身をこの手で創り出すという、根源的な欲求だ。 > ある日、コロナ禍での静かな内観の最中、彼女の内に眠っていた魂の叫びが目覚めた。「ただ、描きたい」。その衝動に従い、筆を走らせると、内なる声が形になり始めた。そこには、彼女自身も意図しないままに、城、龍、胎児といった原初的なモチーフが浮かび上がる。まるで深層意識が、鑑賞者の魂の記憶を呼び覚まそうとしているかのように。青や緑の色彩が織りなすその世界は、果てしない宇宙か、あるいは生命の源である深海を彷彿とさせる。 > 「世の中にあるものは全部人間が作ったものや」。祖母のその言葉は、私に「なんでも作れる」という確信と勇気をくれた。既成のルールではなく、自らのひらめきを信じて創り出すこと。今、彼女は「chil」として、その魂の歓びを形にしている。アートは、見る人の心に平安をもたらす光であり、魂を導く道標となる。

◎活動経歴
2002年 エスモードジャポン大阪校 モデリズム夜間卒
2003年から アーティスト「Chil」として洋服やBAG制作・販売
2020年から独学で絵の制作をはじめる
2021年6月 ONLINE EXHIBITHON NY BROOKLYN Jcat-gallery オンライン展覧会
2021年7月 代官山「Arte de aco」グループ展
2022年10月 第4回 ArtMarket in京都
2023年2月 上野の森術館にて「第28回日本の美術・全国選抜作家展」
2023年4月 MINERVA2023 英国王立美術家協会(RBA)名誉会員授与 1つ星 MINERVA2023国内展 京セラ美術館(京都市美術館)在廊 平安神宮会館にてRBA表彰授与式
2023年7月 MINERVA2023海外展 イギリス英国王立美術家協会 マルギャラリーズ
2023年9月 未来へ届けアートの光展inいしかわ 出展
2024年7月 MINERVA2024 英国王立美術家協会(RBA)名誉会員授与 2つ星 イギリス英国王立美術家協会 マルギャラリーズ
2024年10月 同時代ギャラリー Chil×Toyomi nakamura 2人展 「天地創造」
2024年 12月 同時代ギャラリー 「Gift展」グループ展
2025年10月 同時代ギャラリー 2人展「天地創造vol.2」
2025年 11月 同時代ギャラリー 2人展「虚と実」


陰陽芸術®︎ Toyomi Dubai

✨アーティストステートメント

数々の試練が重なり、失意のどん底で這いつくばるとき、そこに時折、キラリと光る石ころのようなものが私を待っていることがある。その微かな光に手を伸ばし、立ち上がり歩みを進めていくと、いつの間にかその小さな石ころが未知の未来を照らす輝きと変わっていく。思うようにならない毎日の中、挫ける度に、私は暗闇の奥深くから微光を掴み取ってきた。

私は「陰」を描く。闇に寄り添い、変革の予感に胸を躍らせながら。絶望の隣には、いつも未完成の物語が準備されている。
私は「陽」を描く。集めた光の豊かさと美しさを共有し、人々に輝く希望を届けたいと願いながら。

生きたい。死にたい。愛されたい。壮大な自己矛盾を抱えながら、私はまばゆい光と漆黒の闇の狭間で戦い続けている。私はいつか、内なる戦争を終わらせて、真の平穏を見出せるようになるだろうか。

✨花乱写 – プロジェクトステートメント

花は笑う。過ぎた日々を懐かしみながら。 花は泣く。手にすることができなかったまやかしの日々を夢想して。 花は叫ぶ。今、確かにここにある「息づかい」を感じて。 私たちはそれでも、ここで生きている

◎活動経歴

2023年8月 ニューヨーク NOHO M55 Gallery「LOVE」展

2023年10月 銀座 ギャラリーYOHAKU「世」二人展

2024年2月 中野ADD WINE「永遠」個展
2024年5月 World Art Dubai Group Exhinition

2024年6月 ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」

2024年7月 築地本願寺 「Wrapping The Earth」アート展示

2024年8月 ニューヨーク NOHO M55 Gallery「NATURE」展
2024年10月 同時代ギャラリー「天地創造」二人展
2024年11月 同時代ギャラリー「Gift」グループ展

2025年1月 Qギャラリー「光と闇のその先へ」個展
2025年2月 DENギャラリー「春とアート」出展
2025年3月 LIL YACEアート展 出展

2025年4月 World Art Dubai Solo Exhibition
2025年5月 「アートランウェイ®︎大津」 主宰
2025年7月 旧大津公会堂「光と闇のその先へ」個展

2025年7月 「アートランウェイ®︎東京」 主宰

2025年9月 「アートランウェイ®︎渋谷」 主宰

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