開催情報
【作家】釜匠、松本央、岡部賢亮、公庄直樹、小橋順明、佐野曉、阿部瑞樹、宮本大地
【期間】2026年1月10日(土) 〜1月19日(月)
【開館時間】13:00~18:00 ※最終日午後4時閉廊
【休館日等】-
【料金】無料
会場
会場名:BAMI gallery
ウェブサイト:http://combine-art.com/html/gallery/ga_index.php
アクセス:〒600-8824 京都市下京区二人司町21番地
電話番号:075-754-8154
概要
COMBINE/BAMI galleryでは、新年第一弾の企画としてグループ展「馬力展」を開催いたします。 本展は、“午”というモチーフを共通の題材としてあえて据え、前進や躍動の象徴である午の姿に、私たちの新しい年への思いを重ねています。
迎える年は「丙午(ひのえうま)」──60年に一度巡る、陽火の気が強く立ち上がる特別な午です。燃えるような勢いを帯びたこの象徴は、静かな原野を押し広げ、まだ道のない場所へ踏み出す跳躍の瞬間を想わせます。 今回の企画では、ギャラリーからあえて“午”という題材を提示し、普段の制作では選ばれにくいモチーフに、各作家がどのように向き合い、解釈し、越えていくのかを、ひとつの挑戦としてお願いしています。
蓄積してきた技法や視点が、この新しい題材に触れることでどのような変容や発火点を迎えるのか──その創造の飛躍に強い期待を寄せています。 午のしなやかな身体性と前へ進む意志に寄り添いながら、“馬力”が本来示す、重いものを押し出す力、見えないエネルギーの蓄積にも静かに思いを向けています。作品が生まれる瞬間に宿る脈動や、未知へ踏み込もうとする意志は、数値に換算できない“生きた馬力”として午のイメージと共鳴しながら空間へ広がっていきます。 その力が、午が駆けるときに生じる蹄音のように響き合うとき、新しい一年の歩みを静かに、しかし確かに押し出す手応えを感じていただけるのではないかと思います。
本展は、COMBINE/BAMI gallery が新年の初動として発する最初のメッセージであり、“午”という共通題材を通して、アーティストとともに創造の熱と力をさらに押し広げていきたいという私たちの抱負をにじませる展覧会となります。