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06 港千尋が語るクリス・マルケル

収録日|2015年12月9日
会場|京都芸術センター講堂(京都市中京区)

港千尋(みなと ちひろ)
1960年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。写真家、著述家、多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授(映像人類学)。2006年展覧会『市民の色』で伊奈信男賞受賞。2006年の釜山ビエンナーレ共同キュレーター、2007年第52回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展日本館の展示企画コミッショナー。2012年台湾ビエンナーレ共同キュレーター。2016年あいちトリエンナーレ2016芸術監督。著書に『記憶―創造と想起の力』(講談社、サントリー学芸賞)、『第三の眼』(廣済堂出版社)、『遠心力』(白水社)、『自然 まだ見ぬ記憶へ』(NTT出版)、『洞窟へ―心とイメージのアルケオロジー』(せりか書房)、『影絵の戦い』(岩波書店)、写真集『瞬間の山』、『文字の母たちLe Voyage Typographique』(インスクリプト)、『In-between2 フランス、ギリシャ』(EU・ジャパンフェスト日本委員会)など多数。

※プロフィールは収録当時のものです。

Can curatorial attitudes become form?」は、キュレーターが自身に大きな影響を与えたアーティストについて語るレクチャーシリーズです。

撮影・編集:加藤文崇

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