「CAF・レジデンシー・プログラム」は現代芸術にかかわるアーティストを対象とした助成事業です。次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に実施しています。選考委員によって選ばれた2名には、アメリカNYのブルックリン実験アート財団(BEAF)での3ヶ月にわたる滞在研究の機会が与えられます。
■助成について
対象者|2名(ユニットやコレクティブは1名と換算します)
助成内容|アメリカNY・ブルックリン実験アート財団(BEAF)にて3ヶ月間のレジデンス滞在
応募条件|
- 大学・大学院などの教育機関を卒業後、5〜10年程度のもの
- 日本国籍を所有するもの、あるいは日本在住のもの
- 作品ジャンル不問
- ユニットやコレクティブなど複数名での応募も可
ただし、全員が応募条件を満たしていること - 受賞時にプロフィールや氏名、肖像画像の発表が可能であるもの
- 2025年6月(予定)に行われる審査に参加できること
- 著作権の扱いは全て作者本人に帰属
■募集期間
2025年2月1日〜3月31日18:00まで