開催情報
【作家】八木ジン
【期間】2025年 4月11日(金)-4月20日(日)
【開館時間】13:00〜18:00
【休館日】会期中無休
【料金】無料
http://www.artspace-kan-kyoto.jp/CURRENT.html
会場
会場名:アートスペース感
webサイト:http://www.artspace-kan-kyoto.jp/index.html
アクセス: 〒603-8203 京都市北区堀川通今宮一筋下ル東入 東高縄町69
電話番号: 075-495-4158
概要
2005年に初の個展を開催して以来、2025年で活動20周年を迎える節目の年、空間演出家・毛利臣男が開廊したアートスペース感にて個展を開催する。また、2005年は母であり現代アーティスト・環境芸術家の八木マリヨが同ギャラリーで個展を行っており、時としてお互いの20年の時を重ねた展示が実現する。 八木ジンは鉱石や景色や自身の絵画などを題材とし撮影を通して、 再解釈しながら幾重にも重ねる独自の手法で、人や物の細部に宿る輪廻の模様を描き出し 瞬間の中に潜む永遠を捉え、繊細な世界を映し出す 今回、モナコ、カンヌで撮影した写真や、プリントした作品を新たな景色と写すなど、立体的なコラージュやインスタレーションによる新たな空間体験を展開する。
八木ジンアーティスト・写真家
京都生まれ。ロンドン・ミドルセックス大学大学院Interactive Design & Media学科を修了し、Master of Arts(文学修士)を取得。公益社団法人日本写真家協会会員。2005年に初個展を開催して以来、2025年で活動20周年を迎える。
2024年9月には、ニューヨーク・ブルックリンのTHE IW GALLERYにてVida Sabbaghiをキュレーターに迎え、1ヶ月以上に渡り展覧会を開催。 八木ジンの作品は、写真を媒体として、人や物の細部に宿る輪廻の模様を描き出し瞬間の中に潜む永遠を捉え、繊細な世界を映し出す。