国際芸術センター青森(ACAC)は、宿泊施設、制作スタジオ、2つのギャラリーを備えたアートセンターです。これまで国内外から多くのアーティストが滞在し、作品制作と発表を行ってきました。
ACACで制作活動を行うためには、3つの受け入れ枠があります。年に1度の公募を通じて、最長3か月の滞在制作をフルサポートする「公募型AIR」、学芸員がアーティストを指名する「指名型AIR」、そして生活費と制作費を自身で賄って最長1か月滞在する「自主滞在」です。これらに加え、4つ目の受け入れ枠として今年実験的に実施するのが、この「スタジオアーティスト公募」です。
本公募では、6か月〜9か月の長期間ACACで制作活動を行いたい青森ゆかりのアーティストを募集します。展覧会などの作品発表を目的として短期集中的に活動を行うのではなく、様々な試行錯誤を含む制作プロセスと時間をかけて向き合う場を設けることで、既に青森と関わりのあるアーティストが、自身の表現をさらに深められるよう支援することを目的としています。
■応募資格
- ・青森ゆかりのアーティスト個人
- ・年齢、表現ジャンルは問わない
本公募が定める「青森ゆかり」の定義:
①青森出身であること
②青森在住であること
③過去に計1年以上青森の在住経験があること
④過去に計1年以上青森で滞在制作をした経験があること
①~④のいずれか一つを満たす場合応募いただけます。
■応募条件
- ・2026年6月15日~2027年3月31日の期間内で、最短6か月、最長9か月ACACで制作活動を行えること
- ・滞在中に最低1度ACACでの一般公開イベントを実施できること(トーク、オープンスタジオ、ワークショップ等、形式は自由)
- ・滞在制作後、2か月以内に報告書(様式自由)を提出できること
- ・滞在中の作品発表や作品の完成は求めない
- ・公募人数:1名
※滞在制作期間中、2週間以上連続でACACに来られない場合は、事前に報告してください。
※一般公開イベントの実施日程は事前に相談のうえ決定し、会場は無償で提供します。イベントの設営、撤去はACACスタッフと協働で行っていただきます
■支援内容
- ・宿泊棟シングルルーム1室の無償提供。
- ・創作棟施設の無償提供
- ・制作費 30万円(税込)
- ・学芸員、技術員によるサポート
- ・本事業参加中の傷害保険の適用
※シングルルームは、ベッドとトイレ付きの個室です。宿泊棟には全10室あり、滞在中は他のアーティストが宿泊している場合があります。ダイニング、キッチン、浴室は共用です。
※車での送迎は原則いたしません。
■公募期間
2026年4月3日(金)-2026年5月15日(金)日本時間17:00