東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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キュレーター招聘

国内外のキュレーターと 京都のアーティストをつなぐ。
 

近年、展覧会などの企画を行うキュレーターの存在が注目を集めています。しかし、多くの芸術家にとって、キュレーターと直接対話し、知見を交わす機会は限られています。HAPS では、その機会を定期的に提供。国内外のキュレーターが京都の芸術家を知り、京都のアーティストが企画者の求めるものを知る。そこから具体的な展覧会やイべントに発展した事例も生まれています。
 
 

これまでに招聘したキュレーター

※敬称略。所属先は招聘当時のものです。

2013年度
フー・ファン(小説家、キュレーター、Vitamin Creative Space、The Pavillion共同創立者、アーティスティック・ディレクター)
ルーベン・キーハン(クイーンズランド・アートギャラリー|ブリスベン近代美術館(GOMA)アジア現代美術キュレーター)
スザンヌ・ランダウ(テルアビブ美術館館長兼チーフ・キュレーター)
  

2014年度
天野太郎(横浜美術館主席学芸員、横浜トリエンナーレ201 4キュレトリアル・ヘッド)
ステファニー・ローゼンタール(ヘイワードギャラリー・チーフキュレーター、第20回シドニービエンナーレアーティスティック・ディレクター)
パク・ガヒ(ソウル市立美術館キュレーター)
 

2015年度
レジーナ・バルンケ(テンポラリー・ギャラリー アーティスティック・ディレクター)
港千尋(あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
サンドラ・シコロヴァ(テート・モダン パブリックプログラム・キュレーター)
 

2016年度
クリッティヤー・カーウィーウォン(ジム・トンプソン・アートセンター芸術監督)
ウンジー・ジュー(第5回安養パブリック・アート・プロジェクト芸術監督)
蔵屋美香(東京国立近代美術館企画課長)
 

2017年度
ルディ・ツェン(インディぺンデント・キュレーター/アート・コレクター)
ドリュン・チョン(M+ チーフ・キュレーター)
飯田志保子(インディペンデント・キュレーター/東京藝術大学准教授)
 

2018年度
サスキア・ボス(美術史家、インディペンデントキュレーター、批評家)
シュレヤス・カルレ(ヴィジュアル・プラクティショナー、CONA財団・KATCONA Design Cell共同ディレクター)
手塚美和子(Reversible Destiny Foundation顧問キュレーター、ポンジャ現懇共同主宰)
 

2019年度
神谷幸江(ジャパン・ソサエティー、ニューヨーク、ギャラリー・ディレクター)
デビッド・テ(キュレーター、シンガポール国立大学准教授)
 

2020年度
服部浩之(キュレーター/秋田公立美術大学大学院准教授/京都芸術大学客員教授)
山本浩貴(文化研究者、アーティスト)
 

2021年度
金澤韻(現代美術キュレーター)
グレッグ ドボルザーク(早稲田大学国際学術院教授)

2023年度
小勝禮子(元栃木県立美術館学芸課長、美術史・美術批評、ウェブサイト「アジアの女性アーティスト:ジェンダー、歴史、境界」運営)
 

Can curatorial attitudes become form?

キュレーターが自身に大きな影響を与えたアーティストについて語るレクチャーシリーズ。
これまでに実施したトークのアーカイブ動画を以下よりご覧いただけます。

※敬称略。所属先はトーク実施当時のものです。

01 長谷川祐子が語るマシュー・バーニー

02 建畠晢が語る草間彌生

03 神谷幸江が語るサイモン・スターリング

04 南條史生が語るマリオ・メルツ

05 天野太郎が語るルイーズ・ブルジョア

06 港千尋が語るクリス・マルケル

07 蔵屋美香「“アーティスト”という縦軸よりも、“一見関係なさそうな作品同士のつながり” という横軸に萌えるんですけど、こういうのってどうなんですかね」


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