京都芸術センターでは、2000年よりアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施し、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする、新進又は若手のアーティストや研究者の京都での滞在制作を支援してきました。また、国外の文化機関と連携し、日本のアーティストに国外での滞在制作の機会を提供する派遣事業も実施しています。
本プログラムでは、2027年2月~3月にインドネシア・ジャワ島に位置する「Studio Plesungan(スタジオ・プレスンガン)」で活動を行うことができます。
受入施設である「Studio Plesungan(スタジオ・プレスンガン)」は、インドネシア出身のパフォーマンス・アーティストであるムラティ・スルヨダルモが設立したアーティスト・ラン・スペースです。インドネシア・ジャワ島中部に位置するソロ市近郊に位置するプレスンガン村に位置しており、インドネシア国内外の様々な分野のアーティストを受け入れるアーティスト・イン・レジデンス施設としても運営されています。同施設では、設立者であるムラティ・スルヨダルモによるパフォーマンス・アート・クラスや、子ども向けのダンス教室、絵画教室なども行われるなど、地域に向けた芸術普及事業も行われており、7000平方メートルある自然豊かな敷地の中で制作することができます。
■応募資格
-京都に居住、京都を活動の拠点とする、あるいは京都で主要な活動実績を持つアーティスト、研究者、舞台制作者、アートマネージャー等(国籍、年齢は問いません)。パフォーミング・アーツの分野で活動している方に限ります。
-本プログラムへの参加に意欲を持ち、Studio Plesungunでの滞在制作を希望する理由が明確な方
-英語またはインドネシア語での必要最低限のコミュニケーションが可能な方
※個人での応募を基本とします。複数人のグループでの応募の場合、渡航費等の支援は1名分のみ、滞在施設はシェアとなります。詳細はお問い合わせください。
■滞在期間
2027年2月8日~3月8日(1ヶ月間)
※自然災害等の不可抗力により滞在期間が短縮される場合があります。変更にあたっては採択者と主催者間で協議の上対応します。
■支援内容
-居住地からStudio Plesunganまでの交通費(上限150,000円税込)
-制作費及び滞在中の諸経費として200,000円(税込)の支給
-Studio Plesungan内の宿泊場所及び制作スタジオの提供
-滞在中の京都芸術センター及びStudio Plesunganからサポート
※交通費、制作費は日本円で支給します。現地通貨への両替手数料等は参加者本人でご負担ください。
※滞在期間中の事故・病気など、不測の事態が起こった場合、参加者の責任によるものとします。必ず旅行保険等にご加入ください。
■滞在にあたっての条件
-Studio Plesunganの滞在利用ルールに従って滞在すること
-滞在中に活動の成果を紹介すること(アーティストトークや小規模な展覧会など)。実施内容はStudio Plesunganとの協議により決定する。
-本プログラム終了後、京都芸術センターで実施する報告会に参加すること(2027年3月末頃予定)
■応募締切
2026年9月30日(水)JST23:59