Sunday Brunch第1回目終了!

Sorry, this entry is only available in 日本語. 昨日、鞍馬口に位置するSocial Kitchenと共同で、 記念すべきSunday Brunch第1回目を開催しました! プレゼンターは多種多様な内容で7組が参加しました。 そして28名もの方にサポーターとして参加していただきました。 3時間もの長丁場でしたが、会場の集中力は切れることなく常時熱い質問が沸き起こる!! 今回1番票数を集めたのは、「と殺」のワークショップを通じて現在の食生活について改めて考えさせられた 「O:NIKU Station」の桂さんのプレゼンテーション!(写真中央) 2番目は学生ならではの情熱を伝えた京都精華大学の山田さん。(写真右) 共通して、とにかくやりたいんだ!という強い思いが会場に伝わるプレゼンだったと思います。 おめでとうございます! ほかのプレゼンターの皆様もおつかれさまでした。 今回のアイデアの詳細やその後の活動等はSunday BrunchのHPで追って公開します。 サポーターとして参加された皆様にも本当に感謝します! アイデアでもサポートでもまたのご参加を是非ともお待ちしております。 次回は4/7(日)の予定です。 Sunday BrunchのHP 次回のごはんも楽しみです〜♪(今回は植木鉢に生える野菜のようなクスクスどんぶりでした!) 写真:松見拓也

第2期 HAPS制作スタジオ使用者大募集!

Sorry, this entry is only available in 日本語. 未来は眼と手の先にある! 条件は、とにかくモノを作るアーティスト。 場所は教室。最長3年。 表面的な言葉やコミュニケーションに溢れた時代だからこそ、物質性に拘る。 世界に存在しないことを、モノに込めて存在させる。その気概のあるもの、求む *第1期募集 利用決定者はこちら 募集期間 2013年1月15日(火) – 2月15日(金) スタジオ見学会 2012年2月2日(土) 13時-17時30分(受付は終了30分前まで) *事前申込不要、当日時間内に直接お越し下さい。 *見学会以外の日時に来校することや、学校へ直接問い合わせることはご遠慮ください。   本募集では、絵画・彫刻などモノとしての作品を制作するアーティストに、スタジオを提供します。 入居者は3組(グループでの応募も可能)を予定しています。 使用期間:平成25年4月頃~平成26年3月末(日曜日・年末年始を除く) 使用時間:9時~17時(原則) なお、施設長と調整の上、展覧会前などの急を要する場合は21時まで延長する場合もあります。 使用料金:無料 ※ただし、水道・ガス・電気代等の公共料金については校内使用者で分担金を徴収します (一ヶ月1万円程度)。 元新道小学校 元新道小学校は、東側に名刹建仁寺、北側に京都ゑびす神社、 西側に京都五花街の一つ宮川町と京都の風情を醸し出す地域にあります。 京都の中心地で、四条河原町や祇園にも近く、大変便利な場所です。 スタジオ:大教室(88m²) 2室、普通教室(64m²) 4室 ※教室は使用者の意向を踏まえ、最終的にはHAPSで決定します。 設備:エアコン、電気コンセント、机、椅子 他の利用予定:若手芸術家のための制作スタジオ以外に、当施設は以下の用途で使用されます。 ・新道学区民の文化活動、新道自治連合会の会合・体育活動等 ・障害のある方の芸術活動支援事業 ・新道児童館(2013年4月から) ・東山開睛館の部活動 所在地:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130 より大きな地図で 元新道小学校 を表示   次のすべての条件に該当する個人またはグループ 1 美術分野の芸術家 […]

1/12、13、14 改装ワークショップスタート!

Sorry, this entry is only available in 日本語. オフィスの引越作業も一段落し、ほっとしたのもつかの間、早速次の改装作業に入りたいと思います! ーー 今回は京町家大工の棟梁である山本氏を迎え、床をつくるワークショップを行います。 床をつくる上で一番重要なことは何でしょう? もちろん表面の仕上げのこだわりも大事ですが、まずは水平を取ることです。 今回は、古い京町家の多くに見られる難点、傾いた床をどう直すかを手を動かしながら学んでいきます。 初心者大歓迎! 【日時】 2013年1月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝) 9:00〜17:00(1日、短時間の参加も可能です) 【ワークショップ内容】 母屋1Fの前室床下地組立、床レベル調整(床づくり以外の作業も学べます) 【定員】10名 【料金】無料 【ワークショップ監修】RAD 【ゲストプロフィール】 山本 茂(やまもと しげる) 京町家大工の棟梁。京町家なんでも応援団 団長。 日に焼けた凛々しい顔と、紺地の法被がトレードマーク。 京町家ひとすじに賭ける棟梁が、限られた土地を最大活用して「美のある暮らし」を実現させた 京都人の知恵の結晶を、初めての人にもわかりやすく、やさしく説く。 著書に『京町家づくり千年の知恵』。  【お問い合わせ・予約】 HAPSまで氏名、電話番号、参加可能な日時をご記入の上メールでご連絡ください。 info@haps-kyoto.com 【pdfダウンロード】 今後のワークショップの予定 1月19日(土) ・ギャラリーの壁づくり(パテ塗り) ・土壁部分の布海苔塗布 2月9日(土) ゲスト:hyslom ・外壁、ギャラリー壁塗装 ・母屋1F通り庭床仕上 過去の床づくりワークショップの様子はこちらから *HAPSのオフィス改修の様子をアーカイブするfacebookのページを公開しました。 是非ごらんください!

ハッピーはっぷす12月号

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが拠点を置いているエリア「六原学区」の皆さんに、 もっとHAPSについて知ってもらおうと、地域向け新聞を発行しています。 今回はHAPSオフィスのbefore after特集。 以下画像をクリックすると、pdfデータをダウンロードできます。 是非ご覧ください! back number: ●Vol.01        ●Vol.02        ●Vol.03        ●Vol.04    

展覧会レビュー・執筆者大募集!!

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSではHAPS PRESS掲載用のレビュアーを募集します。 レビュー掲載箇所:http://haps-kyoto.com/haps-press/exhibition_review/ 専門的である必要は無く、独自の観点で展覧会のレビューを書いていただける方を広く求めています。 まずは、京都市内で見た展覧会のレビューを800字で書いてHAPSまでお送りください。 採用者にはこちらからご連絡させていただき、謝金をお支払いいたします。 また継続的に執筆をお願いしていく可能性もあります。 送り先: HAPS review@haps-kyoto.com 記載事項: 名前、職業、年齢、住所、電話番号、メールアドレス 展覧会タイトル(あればwebサイト)、会場名 *掲載を決定後、連絡を取る上で必要な情報です。 これらの情報を掲載するかどうかは追って相談上、決定します。 【募集概要】 経験、年齢、性別、職業:不問 使用言語:日本語もしくは英語 展覧会:京都市内で開催されたものに限る(美術館、ギャラリーほか、展覧会と称されたものであれば可) 締切:無し 謝金:800字 1万円 審査有り・テキストは未発表のものに限ります。 是非気軽にご応募ください!お待ちしております。

オフィス移転しました

Sorry, this entry is only available in 日本語. (上)改修後のオフィス(左)改装前 (右)ミーティングルーム 12月8、9日に行われたワークショップまつりをもって、 第一弾改装ワークショップが終了し、オフィスを移転しました。 過去の写真を改めて見て、荒廃しきった状態がすっかりうそのようです。 これまで、延べ130人以上の方々が関わってくださいました! ワークショップ監修を行ったRADの皆様や、近隣の皆様にも大変お世話になりました。 まだまだ来年も多くの作業が残っていますが、面白い場所にするべく引き続き努めます。 ご期待ください。 新住所: 〒605-0841 京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339 *通常オープンしていません。お越しいただく場合は事前にご連絡ください。 (左)はなれ 改修前 (右)改修後

HAPSスタジオ利用者決定!

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPS実行委員長の遠藤水城を中心に、実行委員メンバーが二次審査を行い、 以下の3組に決定しました。 [highlight color=green]•鏡世界社(松見拓也、NAZE)[/highlight] [highlight color=green]•毛原大樹[/highlight] [highlight color=green]•吉野正哲(マイアミ君)[/highlight] 第一期の募集では、プロジェクト型の作品を制作するアーティストを募集しました。 一口にプロジェクト型と言ってもいろいろな作品のあり方があるのですが、今回は人の参加を呼び込み、状況や環境に介入し変化を促すアーティストが最終的に選出されました。各アーティストが独自の方法論で活動をプレゼンテーションしている点が評価のポイントです。それぞれが、展覧会やワークショップといった「形式」をはみ出して、作品=プロジェクトを成立させています。また、結果的にですが、この3組の間で相互交流やコラボレーションがなされる可能性もあり、面白い組み合わせになったと思います。スタジオは最長で3年間使用できます。彼らがこれからその独創性を存分に発揮していくことを期待します。 遠藤水城(HAPS実行委員長/インディペンデント・キュレーター) 鏡世界社(松見拓也、NAZE) ともに京都精華大学デザイン学部卒業。松見拓也が写真やグラフィックデザインを、NAZEがドローイングや 立体作品を主に扱う。 両者は2010年よりパフォーマンスユニット contact Gonzoにも加入している。 廃材を収集し、それらを立体作品の制作やパフォーマンスに使用する。不要と見られる廃材に新たな価値を付加し、鑑賞者自身もイベントに参加 することで、全員に発見が生まれ,楽しむことができる場を作る。旧来の絵や彫刻ではなく、音楽や料理・パーティ・パフォーマンスを通して広がりのあるイベントを、多様な人たちが参加できる企画をしている。また燻製処として各イベントやお祝いに自家燻製料理の提供もしている。 http://www.youtube.com/user/HanzaiBoys 毛原大樹 東京芸術大学大学院美術研究科修了。 2005年のFMヨコトリ(大榎淳/上屋番)への参加をきっかけに、”自由ラジオ” や “ラジオ・アート”等の電波メディアに興味を持つ。廃校となった小学校(東京台東区)の教室をスタジオとして、自由ラジオ局「コジマラジオ」をスタートさせた。以降、様々な人々が関係する現場として「町中アート大学」やコジマラジオのテレビ版「”最後のテレビ”」へと発展していく。現在では、全国のありとあらゆるシーンで微弱な電波を使った文化的な活動を行ったり、商店街振興策などさまざま話題を打ち出している。一見すると前時代的な道具を新しいメディアとして捉える制作活動も行う。 吉野正哲(マイアミ君) 詩の制作、映像作品の他、会議を企画し多様な人々が集まり話し合う場を作品としていく。これまで吉野氏が提供してきた会議室では、誰もが社会で背負っている身分や肩書をなくし、肩の荷を下ろして発言できる場が提供されてきた。 今後は制作室を拠点として音楽家、主婦、学生、画家、建築家、専門家など多彩なジャンルの人を集めて表現できる教室のような場を作る予定。

12/8, 9 HAPS拠点改装 第1期 ワークショップまつり!

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSオフィスの第1期改装部分、母屋の2階とはなれが完成間近です! 12月8日, 9日には、講師をお招きし、仕上げのワークショップを複数開催します。 【日時】  12月8日(土), 9日(日)   (各日)集合 9:00 終了 17:00 【ゲスト】 山本 茂(棟梁) 市村 恵介(アーティスト) 【ワークショップ内容】 ・母屋  外壁の塗装 ・母屋2F 土壁の和紙仕上げ ・母屋2F 古建具再利用で部屋の間仕切りをつくる ・母屋2F 応接室のための棚づくり ・母屋1F ギャラリーの白い壁の作り方 ・はなれ ハメゴロシの窓を取り付ける ・はなれ 外壁を波板で仕上げる ・庭  土をならす (作業の進み具合によりワークショップ内容が変更になる可能性もあります。) ワークショップ監修: RAD 「RAD – Research for Architectural Domain」は、2008年に開始された「建築の居場所(Architectural Domain)」を探るインディペンデントなリサーチ・プロジェクトです。建築的なアイデアが「建てること」を超えてどこにあり、あるべきかを、建築展覧会「rep – radlab. exhibition project」の企画運営、レクチャーのコーディネートやドキュメンテーション、インタビュープログラムの実施と記録、多様な主体による様々な建築的実践の記録と収集、イベントにおける空間構成や書籍その他の編集、翻訳などを通して考えていきます。 【各ゲストプロフィール】 ・山本 茂(やまもと しげる) 京町家大工の棟梁。京町家なんでも応援団 団長。日に焼けた凛々しい顔と、紺地の法被がトレードマーク。京町家ひとすじに賭ける棟梁が、限られた土地を最大活用して「美のある暮らし」を実現させた京都人の知恵の結晶を、初めての人にもわかりやすく、やさしく説く。著書に『京町家づくり千年の知恵』。  ・市村 恵介(いちむら けいすけ) 1979 年横浜生まれ京都育ち。 京都市立芸大美術学部美術科彫刻専攻を卒業後、飛騨高山で木工を学ぶ。歴史や伝統に則った技術を用いつつも、それらをどう現代に変換し落とし込むかを考え作品を制作。飛騨高山在住時に […]