【トークイベント】「Parasophia Conversations 05: 眞島竜男×キュレーター」登壇

Sorry, this entry is only available in 日本語. 3月7日より京都市内各所で開催される「京都国際芸術祭2015 PARASOPHIA」出展作家の眞島竜男さんらが登壇するトークイベントにHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城がモデレーターとして登壇致します。YouTubeにて公開されている眞島さんの作品『今日の踊り』について、以前HAPS PRESSにて遠藤が執筆をしています。トークにお越しの前にこちらもぜひチェックしてみて下さい。 – HAPS PRESS「眞島竜男 今日の踊り」 http://haps-kyoto.com/haps-press/majimatatsuo/majimatatsuo/ [トークイベント]Parasophia Conversations 05: 眞島竜男×キュレーター PARASOPHIA+国際交流基金 共同プロジェクト 日時:2015年3月9日(月)18:00−19:30 場所:京都芸術センター ミーティングルーム2 *部屋が変更になりました 住所:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2 連絡先:075-213-1000 登壇者:眞島竜男(PARASOPHIA参加作家)、シェリル・ブルトバン(ノートン美術館キュレーター/ディレクター)、ルドルフ・フリーリング(サンフランシスコ近代美術館キュレーター)、レベッカ・モース(ロサンゼルス・カウンティ美術館アソシエイトキュレーター)、バーバラ・ペレア(インディペンデントキュレーター)、マガリ・アリオラ(フメックス財団現代美術館キュレーター)、パウロ・ミヤダ(インスティテュート・トミエ・オオタケ キュレーター) モデレーター:遠藤水城(インディペンデントキュレーター) 参加費;無料 定員:30名 *部屋の変更に伴い定員も変更になりました 主催:京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市 共催:国際交流基金 詳細→http://www.parasophia.jp/events/2015_pc_05_japan_foundation/

CSR(キュラトリアル・サミット&リサーチ・プログラム)・京都参加のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」の一環で開催される「キュレーター等による意見交換会」の京都での会にHAPSディレクター芦立さやかが登壇致します。 文化庁「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」意見交換会 日時: 2015年2月22日(日)13:00~15:00(第一部)・15:30~17:30(第二部) 場所:京都芸術センター フリースペース 住所:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 http://www.kac.or.jp/access/ 定員:80名(事前登録なし・先着順) 主催:文化庁、(株)野村総合研究所  共催:京都芸術センター 問合せ:(株)野村総合研究所 公共経営コンサルティング部 キュレーター意見交換会事務局 curator-ext@nri.co.jp 詳細:http://www.nri.com/jp/products/consulting http://www.kac.or.jp/events/15383/ ////////// 【内容】 国内外の様々なプロジェクトや文化施設で活躍する現代美術のキュレーターにご参加いただき、置かれている状況や課題についてディスカッションを行います。 多くの関係者からご意見、ご感想を賜るべく、各会場において広く聴講者を募集しております。参加費、事前登録ともに不要ですので、ご関心のある方は是非ご来場ください。 【登壇者】 (第一部) 芦立さやか(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス) 岡田有美子(アートプロデュースユニットcimarcus(シマーカス)主宰、sima art labo 共同代表) 木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授、アートプロデューサー) 櫛野展正(鞆の津ミュージアム キュレーター) 山本麻友美 (京都芸術センター プログラムディレクター) (第二部) 赤井あずみ(鳥取県立博物館 美術振興課 学芸員、ホスピテイル・プロジェクト キュレーター) 国枝かつら(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 学芸員) 橋本裕介(ロームシアター京都/Kyoto Experiment プログラムディレクター) 山中俊広(奈良・町家の芸術祭 はならぁと アートディレクター、the three konohana […]

第4期 HAPSスタジオ使用者募集のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供し、現在6教室を運営しています。 この度、2015年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティスト1組を募集いたします。 募集期間 2015年1月20日(火) – 2月20日(金) 募集内容 第4期募集では、美術分野のアーティスト1組(グループでの応募も可能)に、スタジオを提供します。 使用期間:2015年4月頃~2016年3月末(年末年始を除く)
 ※使用期限は毎年度末とし、次年度への更新も可能(最長3年予定) 使用時間:9時~20時30分
 使用料金:無料
※ただし、水道・ガス・電気代等の公共料金については校内使用者で分担金を徴収します(1ヶ月1万円程度)。 スタジオ概要 元新道小学校は、東側に名刹建仁寺、北側に京都ゑびす神社、西側に京都五花街の一つ宮川町と京都の風情を醸し出す地域にあります。京都の中心地で、四条河原町や祇園にも近く、大変便利な場所です。 スタジオ:普通教室(64m²) 1室
 (※他の5室は、第一期〜第三期使用者が利用) 設備:エアコン、電気コンセント、机、椅子、棚等
 他の利用予定:若手芸術家のための制作スタジオ以外に、当施設は以下の用途で使用されます。
 ・新道自治連合会の会合等
 ・障害のある方の芸術活動支援事業
 ・新道児童館
 ・東山開睛館の部活動(グラウンド) 所在地:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130
 より大きな地図で 元新道小学校 を表示 アクセス: ・京阪「祇園四条」駅より大和大路を南進、徒歩7分 ・京都市バス「四条京阪前」(201、203、207他)、「河原町松原」(205、4、17、80他)より各徒歩7分程度 使用資格 次のすべての条件に該当する個人またはグループ
 1 美術分野の芸術家
 2 スタジオ利用期間中、京都市を拠点とする方
 ※申請は1個人または1グループにつき、1教室に限ります。年齢制限はありません。 応募方法 下記の書類をHAPSに提出してください(2部:原本1部、複製1部)
 1 使用許可申請書(所定用紙) 2 添付資料(自己PR資料)
 -
ア 作品を記録した写真
A4サイズの用紙(片面)5枚以内
-1枚に複数の写真を掲載してもよい
-作品名、制作年、発表年、発表場所等を明記 – […]

【協力イベント】『堀川モゴモゴ』開催のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 HAPSスタジオ利用者の鏡世界社、毛原大樹、トーチカが参加するイベント『堀川モゴモゴ』が2月14日(土)より開催されます。 堀川団地内の会場にてラジオ、光のアニメーション、巨大紙相撲など様々なイベントが行われます。 随時イベント情報が以下で公開されていきます! https://www.facebook.com/horikawamogomogo 堀川モゴモゴ 日時:2015年2月14日(土)〜2月28日(土) 会場:堀川コモン、堀川会議室など 住所:京都市上京区奈良物町481番地 出演者: イ・ハヌル、鏡世界社、キム・ソンギ、毛原大樹、トーチカ、西村知子、山本麻紀子、RADなど サイト:https://www.facebook.com/horikawamogomogo 平成26年度堀川“+アート”プロジェクト推進事業(京都府受託事業) 主催:京都市立芸術大学 ☆堀川コモンに集合!もごもご自転車ツアー☆ 自転車を持ってる人も、持っていない人も大集合!自転車だったらどこでも行ける!スペシャルガイド3名による3種のコースからご希望のコースを選べます。イベント当日、堀川コモンは自転車一色となります。希望者に限り、参加者の自転車をシャッフルをして他の人の自転車に乗ってみたり、自転車愛好家のご自慢自転車に乗れるかも?の抽選会あり!自転車ツアー後のKyogoku Diningでの自転車映像上映会のみの参加も可能です。 <企画> 山本麻紀子 <企画協力者> 澤隆志:映像作家としての活動のかたわら、2000年から2010年までイメージフォーラム・シネマテーク、イメージフォーラム・フェスティバルのプログラム・ディレクターを務める。また、ロッテルダム、ベルリン、バンクーバー、ロカルノ等の国際映画祭や、あいちトリエンナーレ2013など国内美術館等にプログラム提供多数。主な映像作品に『特派員』(2000年)など。 <集合日時> 2015年2月14日(土)13:00 <集合場所> 堀川コモン 〒602-8111 京都市上京区奈良物町 481 番地 http://horikawacommon.tumblr.com <コース3種&スペシャルコンダクター紹介> A) ご近所のんびりコース 堀川通りから一本西の葭屋町通りを中心としたコースです。堀川中立売の堀川第一橋と一条戻橋を経て晴明神社へ行き、葭屋町通りを南に町家を見たり、「玉の輿に乗る」の言葉の由来の家など探索しましょう。 ■コンダクター:吉原和恵&西村知子 / 吉原和恵(京都市上京区生まれ。生まれた家で現在まで。アーティスト。) 西村知子(もごもごメンバー。京都市中京区生まれ。京都市立芸術大学卒。アーティスト。地域リサーチ。町おこし運営補助。) B) ちょびっとおでかけコース 安井金比羅宮の縁切り縁結び碑を含む祇園界隈に出かけます。往復10km程度。 ■コンダクター:小倉隆志(京都生まれ京都育ち。サイクリストはだいたい友達、な京都人。本業はセレクトショップ Newton 店主。http://newton-store.com ) C) そこそこ遠出コース カメラをお忘れなく!京都を一望できる東山山頂公園を目指して、御所、岡崎 、南禅寺などを巡るコースです。ゆっくり景色を見ながら走りましょう。往復21km。上り下りのあるコースなので、ギア付き自転車をおすすめします。 飲み物、スナック持参。ヘルメットをお持ちであればヘルメットを着用してください。 ツアーは英語かドイツ語(ちょっとだけ日本語も可)で行います。 ■コンダクター:クリストフ・ミロタ(ドイツ出身。建築家・デザイナー。京都在住3年。2011年よりnae-arkのパートナーとして勤務。www.nae-ark.net […]

東京都現代美術館 開館20周年記念トークセッション「ARTISTS' GUILD:生活者としてのアーティストたち」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東京都現代美術館の開館20周年記念プログラムの一環として開催されるトークセッション「ARTISTS’ GUILD:生活者としてのアーティストたち」にて、「芸術の政治」と題したセッションにHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城が登壇します。 トークセッション「ARTISTS’ GUILD:生活者としてのアーティストたち」 日時: 2015年2月21日(土)10:30~20:00 、22日(日)11:30~17:45 場所: 東京都現代美術館 講堂、研修室他 入場無料 URL: http://www.mot-art-museum.jp/mot20/#tabs=tabs-2 「ARTISTS’ GUILD(アーティスツ・ギルド)」は、アーティストによる、アーティストのための会員制芸術支援システムです。作品制作や展示のために必要な機材を共有するシステムを構築するなど、日本のアーティストが置かれている環境を改善することを目的に2009年より活動しています。 本企画は「アートと生活」をテーマに、二日間にわたる、制度、教育、政治、経済、作品の残し方等さまざまなトピックに焦点を当てた複数のトークや仮設のカフェにおける自由な議論から、日本のアーティストの現状を明らかにし、それに対して提言を試みます。 — D. 芸術の政治 日時: 2015年2月21日(土) 16:15-17:45 登壇者:遠藤水城(インディペンデント・キュレーター)、清水知子(筑波大学准教授)、帆足亜紀(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局長)、柳幸典(現代美術家) 公共圏において芸術実践はどのようにいま再配置されるのでしょうか。アーティストの実践を経済との関係から考えれば、アートマーケット(市場)や助成金、アーティスト・イン・レジデンスなど(公的支援)によってその実践は規定され、変容しています。一方、社会との関係から考えれば、都市部での活動と地方における「地域アート」の差、弊害も問題視されています。あるいはローカルとグローバルな活動の中でさらに芸術活動はどこに向かい、誰に向き合うのでしょうか。経済と社会を軸に、公共における芸術の場所を討議します。 AG_チラシ統合

ALLNIGHT HAPS「暗闇から真昼を覗き見る」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、昨年8月より「ALLNIGHT HAPS」を開催いたしております。本企画は、HAPSオフィスの1階スペースにて終夜展示を行い、道路からウィンドー越しに観覧いただく独自の構成となっております。また同時に、若手アーティストの発表を支援するとともに、若手キュレーター養成を目的としております。 2014年度後期は、中本真生の企画により「暗闇から真昼を覗き見る」を9月5日(金)から開催いたします。 是非、ご高覧ください。 会期    2014年9月5日(金)~2015年2月28日(土) ※ただし、11月5〜7日、1月13日〜31日を除く 展示時間  19:00〜10:00(翌日朝) 会場    HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339) 企画   中本真生 出展作家  浦崎力/ATTACK THA MOON/浅木久輝、二井貞信、福村惣太夫、牧野恵子、渡部恒治/林勇気 主催    東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 支援    平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信 イニシアチブ 協力    みずのき美術館 4回目の企画となる今回は、会期中に3組の個展、1回のセレクション展、セレクション展に関連したワークショップとトークを行います。全体が一つの流れとして連続性のあるものになっています。 『みずのき絵画ALLNIGHT HAPSセレクション展』は、亀岡市に拠点をおき美術館や絵画教室等を運営する「みずのき」に協力していただき行います。本企画の展示作家を含む5組の若手アーティストが選定者となり、みずのき内にある収蔵庫に入り、また、絵画教室での制作風景を見学しながら、みずのきの絵画活動で描かれた作品をそれぞれ1点選出して展示します。会期中には、選定者を迎えトークイベントを開催し、選定理由などを主題に対話を行います。国際的に評価されているみずのきの作品を現場で選ぶ行為は、若いアーティストにとってインスピレーションを刺激される貴重な体験となります。また若手アーティストの柔軟な発想は、近年注目を集めているアール・ブリュット/アウトサイダー・アートの解釈に多様性をもたらすでしょう。 『浦崎力 個展/夜のみずのき動物園』では、浦崎が収蔵庫に入ったことをきっかけに着想した、みずのきの絵画活動で描かれた作品のイメージを使用した映像インスタレーションを展示予定。ペイントユニットATTACK THA MOONは、壁面に直接グラフィティを描き、展示空間を変容させていきます。さらに、本企画最後の展示となる『林勇気 個展/overlap』では、他3回の展示に出てきたイメージたちが再登場する予定です。 今回、展示アーティストとトークゲストには、美術、映像、音楽、舞台芸術、ストリートカルチャーといった、様々な分野で活動するアーティストを選出しています。異なる技法、文化背景を持つアーティスト、作品相互の出会いを演出することで、新しい可能性を生み出し、さらに作家たちが自らを相対化することで、それぞれの表現をより自在にしていくことを期待しています。 浦崎力 個展/夜のみずのき動物園 会期:2014年9月5日(金)~ 30日(火) 音楽:てあしくちびる ミュージックビデオの制作を中心に活動する映像作家 浦崎力の初個展。みずのき美術館のコレクションから、動物を描いた作品を選び、それらのイメージを用いて制作したアニメーションを、3面スクリーンの映像インスタレーションとして展示します。 浦崎力 1979年千葉県市川市に生まれる。発表するあてのない漫画、音楽、アニメーションを制作したりしなかったりしていたが、2011年末からアニメーションによるPVを細々と発表するようになる。もともと明確な自分らしさを持たない上に、曲を聴いたときに頭に浮かんだイメージの再現を最優先に映像化する方針のため毎回作風が異なるが、一貫して既存の視覚情報を利用したアイデアを多用する傾向にある。パトロン様随時募集中。主なPVに『てあしくちびる/ペリ』(2014)、『シャークニャークス/ベルベット』(2012)、『BOSSSTON CRUIZING MANIA/完璧な隠れ家』(2011)がある。 http://youtu.be/2MZV6pTzjmw   PAINT by ATTACK THA […]

【協力イベント】MOVING 2015 開催のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 京都市内9会場で開催される映像芸術祭『MOVING 2015』。 HAPSでは、連携プログラムの林勇気 展「overlap」を2月1日(日)より開催いたします。 また、HAPSスタジオ使用アーティストの毛原大樹が、京都芸術センターギャラリー北にてインスタレーション作品の展示を行います。 『MOVING 2015』では他にも、京都芸術センター、ARTZONE、Gallery PARC、Antenna Media、児玉画廊などでの展示、ライブイベントやパフォーマンスなどプログラムが満載です。 ぜひ、ご高覧下さい。 “MOVING 2015”は、京都で開催される映像芸術祭です。 第2回となる今回は、期間中全国から新進のアーティスト約30組を招き、 京都芸術センター、京都シネマ、METRO、ARTZONE、アトリエ劇研など9会場で「映像の展覧会」「映画館での上映会」 「映像がメインとなる舞台公演」「映像と音によるライブ」「映像に関するトーク」を行います。 会期 2015年2月6日(金)~2015年2月22日(日) 会場 京都芸術センター、京都シネマ、METRO、ARTZONE、アトリエ劇研、Gallery PARC※、Antenna Media※、児玉画廊※、HAPS※  ※ 連携プログラム会場 主催 MOVING実行委員会 共催 京都芸術センター 後援 京都市 協賛 株式会社 資生堂、Q-Games Ltd. 助成 公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 一般財団法人 ニッシャ印刷文化振興財団 協力 アンスティチュ・フランセ関西、京都造形芸術大学映画学科、Goethe-Institut Villa Kamogawa、Spool Mfg、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、三重県立美術館、みずのき美術館 WEB http://www.moving-kyoto.jp 問合せ先 MOVING実行委員会 info@moving-kyoto.jp MOVING 2015 連携プログラム|林勇気 展「overlap」 会場:HAPS →地図 会期:2015年2月1日(日)–2月28日(土) 時間:19:00–翌10:00 ※夜から朝にかけての展示です 観覧料:入場無料 ※ウィンドー越しに観覧いただく構成となります […]

【協力事業】TPAMコプロダクション シャオ・クゥ × ツゥ・ハン「Miniascape」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している公演のお知らせです。 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015(TPAM in Yokohama 2015)のTPAMコプロダクションのプログラムで、中国のアーティスト・デュオ、シャオ・クゥxツゥ・ハンが「Miniascape」を発表します。2ヶ月間にわたる日本各地での滞在中リサーチを行い制作された作品です。 シャオ・クゥ × ツゥ・ハン「Miniascape」 日時:2015年2月12日(木)19:00- 会場:KAAT神奈川芸術劇場 ホール コンセプト:シャオ・クゥ、ツゥ・ハン 振付:シャオ・クゥ 音楽:ツゥ・ハン 映像:ツゥ・ハン 照明:上山真輝(KAAT神奈川芸術劇場) 音響:本村 実(KAAT神奈川芸術劇場) 舞台監督:高橋淳一 出演:シャオ・クゥ、ツゥ・ハン 滞在制作コーディネート:小山ひとみ 主催:PARC – 国際舞台芸術交流センター、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015 実行委員会 舞台芸術AIRミーティング@TPAM 2015 平成26年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業 協力:公益財団法人セゾン文化財団、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、NPO法人フリンジシアタープロジェクト URL: http://www.tpam.or.jp/2015/program/co-production/xiao_ke_zi_han/ 「ミニアスケープ=盆栽や庭園芸術」は中国と日本の両国に共通する芸術形態で、類似した美学と人々の自然に対する敬意を象徴している。しかし、現実の生活において両国の人々は同じ暮らし方をしているのだろうか。シャオ・クゥとツゥ・ハンの二人は2ヶ月間のレジデンスを通じて、日本の文化と現代人の生活に関するリサーチを行い、特に自然災害に対して人々がどのような反応を示しているかを観察した。広大な国土を持つ中国では、地震の衝撃は人々の記憶から薄れてきている。しかし、島国である日本では、地震や津波、原発事故による放射能汚染について人々は何を考え、毎日の暮らしにどのような変化が起きたのだろうか。中国の二人のアーティストはダンス、音楽、ビデオアートといった領域を横断しつつ、舞台上に抽象的なランドスケープを作り出し、今日の日本と中国の姿を浮かび上がらせる。 シャオ・クゥ Xiao Ke 6才より中国伝統舞踊の訓練を受け、上海の復旦大学に入学後はモダン・ダンスを学ぶ。1998年、自身のダンス・スタジオである「XKダンス・スタジオ」を設立。2002年、現代美術家たちとのコラボレーションを開始する。2005年「ZuHe Niaoフィジカル・シアター・カンパニー」をZhang Xianやその他のアーティストと共に旗揚げ、2006年にチューリヒ・シアター・スペクタクルでZKB賞を受賞。2007年「アグリー・パフォーミングアート・スタジオ」を北京に設立。2011年、Zhou ZihanとZhang […]

【協力展覧会】「薮の中」展/ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学内)

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学内)にて、1月23日(金)より荒木悠氏、門田訓和氏、加納俊輔氏、金光男氏、彦坂敏昭氏によるグループ展が開催されます。 1月23日(金)と2月7日(土)にはトークイベントも開催されます。 「薮の中」 作家:荒木悠、門田訓和、加納俊輔、金光男、彦坂敏昭 会場:ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学人間館1階) 会期:2015年1月23日(金)〜2月11日(水・祝) 休館日:日曜日、2月4日、5日は休館 時間:11:00~18:00 観覧料:無料 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) WEBサイト:http://www.yabunonaka.black/ 内容:芥川龍之介の小説『薮の中』では、ある出来事を巡り目撃者と当事者の証言の食い違いが次々と矛盾と錯綜を引き起こし、事の真相が著しく捉えがたくなる構造を用いて物語が展開されています。このように視点の位置によって物語の見え方が二転三転してしまう状態を、展覧会の枠組みとして置き換えてみるとどうなるでしょうか。 この展覧会では、出品作家のみが知る共通のテーマやモチーフに基づいて構成されています。そこでは、展示されている作品と会期中に行われるトークイベントによって、展覧会の輪郭が明らかになっていきます。 出品作家である荒木悠・門田訓和・加納俊輔・金光男・彦坂敏昭の5名は、それぞれが絵画や彫刻、版画、写真といった特定のメディウムから出発しつつも、結果としてその領域に収まることのない展開を試みている若手作家です。『薮の中』を通して彼らの作品全体を見渡していくことは、作品と作品、作品とそこに立ち会う人をめぐる、新たな関係を体験する場となることでしょう。 トークイベント|1月23日(金)16時〜18時|ゲスト:吉岡洋、仲間裕子 トークイベント|2月7日(土)17時〜19時|ゲスト:沢山遼