【協力イベント】d i n g u m / Lars TCF Holdhus A machinic repertoire

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 d i n g u m / Lars TCF Holdhus A machinic repertoire 異文化との遭遇は、己の動きや行動にはない研ぎすまされた技巧との出会いでもある。我々は符号化された多様な語彙システムに、どう対峙すべきなのだろうか。ルールを意識し、システムに身を委ね、心を解放し、己の深淵に触れるには。 2日間にわたって開催される “A machinic repertoire” の会場は、京都市近郊に位置する主のいない一軒家だ。この空き家が、空虚によって構成されたシステム、すなわち内製的システムの、戸口となる。人と機械の内在的自動反復ーー畳の上での人間の動き、引き戸、茶会の所作、欠損した人工人体パーツ、ロボットとインタラクティブ映像、ダウンロードされた科学データ、アルゴリズム的音楽ーーこれら全ての要素が、多面的に展示を構成する。 日時:2015年10月17日(土)15:00-20:00(17:00- TCFによるパフォーマンス) 2015年10月18日(日)15:00-20:00(17:00- TCF+森雄一郎による茶道パフォーマンス) 会場:京都市左京区北白川山田町31-11    京都市バス3系統 京都造形大学前下車 徒歩10分 URL http://dingum.de/

HAPSインターン募集

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSでは、アーティストの制作サポート、アートマネージメントに興味がある方を対象に、インターン(研修員)を募集します。 ご応募お待ちしております。 募集内容 受入人数:1名 受入期間:2015年12月1日〜2016年3月31日まで(4ヶ月間、原則毎週土曜日にお越しいただける方) 応募締切:2015年10月20日 応募資格:・HAPSの活動、アーティストの制作サポート、アートマネージメントに興味がある方      ・日本語による業務の遂行が可能      ・基本的なコンピューターのスキル(word、excel等) 受入条件 1)17:30〜21:00はアルバイトとしてアーティストスタジオの管理をお願いします。(3000円支給) 2)インターン活動中の保険はHAPSの負担で加入します。 3)原則毎週土曜日13:00〜21:00にお越しいただける方(時間応相談、1時間休憩) *規定の研修を修了した者には、修了証書を交付します。 研修内容 HAPSのスタッフが通常行っている業務のお手伝いをお願いします。 ・HAPSのイベント、企画運営補助/PR/デザイン業務/データ整理/情報収集 *17:30〜21:00はアーティストスタジオの管理をお願いします ・自発的なアイデア提案も随時受け付けます。 応募方法 メール本文に以下のテキストを貼付けて送信してください ーーー HAPS インターン申込書 お名前: ((ふりがな))
 性別: 男  女
 生年月日: 19   年  月  日 申込日:  201 年  月  日
 連絡先住所:
 電話:
 fax:
 携帯: Email: 勤務先(在学中の方は学校学部名): 自己紹介文(300字程度): インターンの経験を活かして将来目指したいこと(500字程度): お問い合わせ先: 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 担当:芦立 〒605-0817 京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339 Tel:075-525-7525 E-mail info@haps-kyoto.com

【協力展覧会】「THE BOX OF MEMORY — Yukio Fujimoto」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 KYOTO ART HOSTEL kumagusukuにて、2015年10月3日より企画展第2弾として「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」が開催されます。 本展では、空き家をリノベーションによって再解釈したkumagusukuの空間そのものをモチーフとし、建物を一冊の書物としてとらえます。出品作家の藤本由紀夫が、このテーマにおいて関心を寄せるのは「記憶術」———脳内で仮想の家の中を巡りながら、あらかじめ配置されたイメージを読み込むことで記憶を習得する古代の弁論術の一種———の伝統です。「建物の読書」とされるこの術に着想を得て、kumagusukuの内部で鑑賞者が滞在/鑑賞することを、一種の読書行為へと変容するよう試みます。 □ 名称 THE BOX OF MEMORY — Yukio Fujimoto □ 展覧会会期 2015年10月3日(土)〜 2016年9月末 * 会期中には様々な関連イベントの開催を予定しています。 イベント日時の詳細情報が必要な方はメールにてお申し込み下さい。(mail@kumagusuku.info) □ オープニングパーティー 10月3日(土) 16:00 ~ * 入場無料。ただし、会場にてワンドリンク・オーダーが必要。 *ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015との連携プログラムになります。 □ 内覧期間 2015年10月5日(月)〜 10月12日(月) 14:00 ~ 21:00 * 500円の入場料がかかります。 * 宿泊スペースでの展示がありますので、時間帯により一部ご覧いただけない可能性があります。 * 内覧期間終了後は、通常宿泊での鑑賞のみとなります。 □ 会場 KYOTO ART HOSTEL […]

【協力展覧会】「トーチカ展ーひかりあそび」

Sorry, this entry is only available in 日本語.                                                   HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、トーチカの個展「トーチカ展ーひかりあそび」が、黒部市美術館(富山県)にて2015年9月12日(土)より開催されます。 「トーチカ展ーひかりあそび」  ペンライトの光で絵を描く代表作《PikaPika》シリーズは、仲間同士の集まりの中での「あそび」から生まれた作品で、動画共有サイトへの投稿がきっかけとなり世界的な広まりをみせました。  このようにトーチカの制作は、偶発的に発生した物事を積極的に取り入れることを楽しみ、大切にしています。そして「あそび」には、「歯車と歯車を噛み合わせるときに少し隙間をつくる」というような意味もあります。どのような精密機械も「あそび」の部分がなくなってはうまく動かないように、例えば日常生活の中でもふと空を見上げてみるような心のゆとりが、私たちの営みを支えているのかもしれません。作家は本展を通してそのような「あそび」を表現したいと考えています。  本展では、初期の映像作品《PikaPika》シリーズや東日本大震災以降に太陽の光で制作されたPikaPika作品《ReBuild》等これまでの代表的な作品が一堂に会します。そして、黒部市内の小学生とのワークショップ「太陽の光で絵を描こう」を通して制作する立山連峰をモチーフとしたインスタレーション作品を含む新作数点が加わり、自然エネルギーへの関心を軸として、現在のトーチカの活動をご紹介いたします。  常に少年のような好奇心とユーモアをもって社会を映すトーチカ作品をお楽しみください。 ■ 会期 / 2015年9月12日[土]―11月8日[日] ※休館日:月曜日(但し9月21日、10月12日は開館) 9月24日・25日、10月13日・14日、11月14日 ■ 開館時間 / 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで) ■ 観 覧 料 / 一般500円(400円)、高校・大学生400円(300円) ※( )内は、20名以上の団体料金 ※中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方1名と付添1名無料 ■  会場 / 黒部市美術館(富山県黒部市堀切1035番地) URL http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=7842 […]

【協力展覧会】武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSで物件をマッチングした、アーティストの林泰彦邸にて、青春画廊がオープンします。 青春画廊 gallery the youth 代表:林泰彦(パラモデル) この企画は、来年上半期に林邸で開業予定である、宿屋・カフェのプレオープンのための企画の一つです。 林邸は、築100年の伝統的な京町屋です。 先住の方々のいく度にわたる、昭和の改装が施されたこの町屋を、できる限り元に戻す為にこのプロジェクトがスタートしました。 この宿屋やカフェは、近年増加傾向にある、京都に来訪する外国人観光客を中心にターゲットを絞っています。 京町屋の長所を生かしながら、京都在住の若手から中堅アーティストの展示も行うことによって、京都の文化を世界の方々に見ていただくことも目的の一つです。 このプレオープン企画の、第一回目の展示は、約10年ぶりに個展を開催する、京都在住の彫刻家武田俊彦の新作展です。 武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」 日程:2015年9月18日(金)(オープニング17:00〜20:00)〜27日(日)13:00〜20:00    9月22日(火)は休廊 場所:青春画廊//京都市東山区池殿町214-4 連絡先:gallerytheyouth@gmail.com 武田俊彦(1976年〜)はこれまで関西を中心に作品発表を行って来ました。 武田は自らの体験や記憶を遡り立体 平面 写真等の表現手段を用い、自らの存在と事実と解釈の関係またはドキュメントと表現の関係をテーマとした表現を軸としています。 武田は制作のプロセスの中で、事と状況によって作り出されるあらゆる事象をわがままに解釈し表現へと変化させることが重要であると言い、解釈を深く探ることは事実と解釈の関係においてのルポルタージュの容相に似ていると受けとる事が可能です。また、事象の重なりが様々な状況に作用し解釈されるプロセスは表現の作法としても非常に大切な要素であり、イメージの行く先に限りがない様に事の起源を遡る行為もまた同じであると捉えられます。 これら二つの手法を軸とする制作プロセスを武田は「探訪」と呼びます。 そして、様々な状況の中で事の始まりをきっかけとし再建されるイメージの在り方、つまりは事の解釈を探訪する行為は事実とイメージの結びつきを強くすると同時に非常に身勝手で「わがままな行為」でもあると言います。 事実と解釈を感覚的に結び、様々な手段を用いてカタチへと定着させる武田の表現からは目には見えない事の背景を感じる事が出来ます。 本展「FLYING ELBOW DROP」は、きっかけとなった武田の肘によって偶然割られた1枚のガラスを始まりとして、出品作品のそれぞれのエレメントから構成された言葉を展覧会タイトルとして構成されており、武田自身の事実と創造を探訪する意思表示の一端として捉える事が出来ます。 本展では、割られたガラスの再構築 雨を記録した彫刻 荒波のドローイング 高飛び込みの記録写真 などを用い「事の解釈」と「わがままな行為」に焦点とした事象と表現の探訪を試みます。 本展は10年振りとなる武田の個展となります。長い時間の中で見つめ思考し変化したルポルタージュと創造による新たな探訪の積層が繰り出す大技をお楽しみ下さい。 武田俊彦 略歴 1976年 大阪に産まれる 1999年 京都精華大学 美術学部 造形学科 立体造形専攻 修了 2000年 成安造形大学 造形美術科 研究生 修了 個展 1998年 [私事]  信濃橋画廊  大阪 1999年 [first contact]  同時代gallery  京都 2001年 [flower road […]

【協力イベント】Theater SCOPE #01, #02(上映会+トーク)

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 キュレーターを交え、映像作品をじっくり鑑賞するプログラム、Theater SCOPE Projectがスタートします。 Theater SCOPE #01: アルゴス・コレクションの精髄:ベルギーの実験映画 Treasures from the Argos collection:Experimental Belgian Films Theater SCOPE Projectは、記念すべき第1回目として、横浜市民ギャラリーあざみ野とベルギー、ブリュッセルにあるアルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディアと共同で、同センター所蔵の映像作品の中から厳選した作品の上映会(スクリーニング)を開催します。
本作品には、第2回横浜トリエンナーレ(2005)で、山下公園にコンテナによる彫刻作品を展示したリュック・デルーの貴重な映像作品も含まれています。ベルギーは、小国ながら、ヤン・ファン・アイク、ペトルス・パウルス・ルーベンスからルネ・マグリット、パナマレンコまで中世から現代までの美術史上重要な作家を輩出してきたことで我が国でも知られていますが、今回はこれまであまり焦点が当てられなかったベルギーの映像作品をまとまった形で鑑賞出来る貴重な機会となります。
また今回の上映は、国内では、横浜市民ギャラリーあざみ野と、京都芸術センターへの巡回のみの、貴重な機会となります。 日 時:2015年9月20日(日) 15:00~17:30 (アフタートーク込/逐次通訳あり)
 会 場:京都芸術センター(講堂)
 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 入場料:全席自由 1,000円 
主 催:Theater SCOPE project 
共 催:京都芸術センター 
協 賛:公益財団法人フランダースセンター
 協 力:ARGOS centre for art & media、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
、横浜市民ギャラリーあざみ野
 後 援:京都市 【 イーヴェ・ステーヴェンヘイデンス / Ive Stevenheydensによる精選 】 ヨーロッパで活躍するキュレーター、イーヴェ・ステーヴェンヘイデンスのコーディネートにより、ベルギーの短編実験映画を紹介します。彼による作家と作品の選択は、意識的に折衷的であり、”アルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディア(ARGOS centre for art & media) […]

【協力展覧会】「動きのカガク展」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、yang02(やんツー)が参加する企画展「動きのカガク展」が、2015年6月19日(金)より21_21 DESIGN SIGHTにて開催されます。 企画展「動きのカガク展」 会期:2015年6月19日(金)- 9月27日(日) 休館日:火曜日(9月22日は開館) 開館時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで) 入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料 会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内) 展覧会ディレクター:菱川勢一 参加作家:アトリエオモヤ、生永麻衣+安住仁史、菅野 創+やんツー、岸 遼、クワクボリョウタ、佐藤雅彦+ユーフラテス、ジモウン、鈴木太朗、パンタグラフ、ニルズ・フェルカー、沼倉真理、ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)、他 詳細 http://www.2121designsight.jp/program/motion_science/ トーク「クリエイションとテクノロジー」 開催日:2015年7月4日(土) 時間:14:00-15:30 場所:21_21 DESIGN SIGHT 出演:ドミニク・チェン、鹿野 護(WOW)、菅野 創+やんツー、岸 遼

【協力展覧会】「オープン・スペース 2015」展

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオを使用しているアーティスト、yang02(やんツー)が参加するグループ展「オープン・スペース2015」展が、2015年5月23日(土)より、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて開催されます。 また、関連イヴェントとして、アーティスト・トークが5月24日(日)午後2時より開催され、インターネット中継も行われます。 「オープン・スペース 2015」展 開館期間:2015年5月23日(土)─2016年3月6日(日) 休館日:月曜(月曜が祝日の場合翌日、ただし9/22は開館),年末年始(12/28–1/4),保守点検日(8/2、2/14) 開館時間:午前11時─午後6時 入場料:入場無料 会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階) 詳細 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2015/Openspace2015/index_j.html アーティスト・トーク 菅野創+やんツー ゲスト:関口敦仁(愛知県立芸術大学教授) 司会:畠中実(ICC) 日時:2015年5月24日(日)午後2時より 会場:ICC 4階 特設会場 定員:150名(当日先着順) 入場無料

【協力展覧会】「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]にて、2015年8月15日(土)より、谷本研と中村裕太による「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」が開催されます。昨年同ギャラリーにて開催された「タイルとホコラとツーリズム」展からテーマを引き続き、本展では谷本・中村の2人が「地蔵本」の出版を目標に掲げ、そのための準備室としてギャラリー空間を活用します。 「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」 会期:2015年8月15日(土)-8月30日(日) 会場:Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク] 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル 2階 出展作家:谷本研 中村裕太 詳細 http://www.galleryparc.com

現代アートの学校MAD後期(9月開講)

Sorry, this entry is only available in 日本語. 現代アートの学校MAD後期(9月開講)にて、HAPS代表の遠藤水城がゲスト講師として登壇します。遠藤の担当する講座は下記の通りです。 ◎アート・ワールドコース -アートの現場に近づこう- 「前人未到のアートを求めて – 合わせ技と実験」 アートの新しいかたちを追い求める楽しさを共有します。とは言え、見たこともないアートを想像することは意外と難しいもの。そこで、すでにあるいくつかのアートのフレームワークを見直して関係づけるということは有効かもしれません。アーティストとともに実験を繰り返してゆくうちにそれがアートの新たな価値を語りはじめることがあるでしょう。そのようなやり方からまだ見ぬアートを考えます。 講師:遠藤水城(インディペンデント・キュレーター) 日時:2015年11月19日(木)19:00-21:00 会場:AITルーム代官山 受講料:全12コマ/59,400(税込) ※最少3コマから受講できる「クーポン」もあります ●詳細はこちら:https://www.a-i-t.net/mad/2015/general/artworld ●お申し込み方法はこちら:https://www.a-i-t.net/mad/pages/apply2015 ●8/5(水)、8/26(水)、9/9(水)ミニ無料体験レクチャー開催!:https://www.a-i-t.net/mad/pages/trial2015 ※後期コースの申込期限は、8/17(月)です。