【協力事業】punto "OPEN STUDIO"

punto “OPEN STUDIO” May. 4, 2018 (fri) – May. 6, 2018 (sun) Hours: 11:00 ~ 18:00 Admission: free Artist: Rie OKAMOTO Haruka SHIMA Miyako TENGYU Yuki HASEGAWA Rina MATSUDAIRA Saki MORIYAMA Anna YAMANISHI punto Access:6-3, Minami-sannocho, Higashi-kujo, Minami-ku, Kyoto, 601-8011, Japan web:http://punto-studio.net/  

【協力事業】OPEN STUDIO×4 開催のお知らせ

OPEN STUDIO×4 May. 12, 2018 (sat) – May. 13, 2018 (sun) Hours: 11:00 ~ 18:00 Organizer:Alt Space POST https://alternative.space-post.org Cooperator:Higashiyama Artists Placement Service(HAPS) contact:yashiki@ares.eonet.ne.jp /090-9713-8920 ■ASK–Atelier Share Kyoto Access:12, YAEMON bldg, Saiin-Nishidacho, Ukyo-ku, Kyoto, 616-0055 JAPAN Artists: Tomoya HOSHINO/Norio KAWAMURA/Kodai KITA/Kazue KURATA/Toshio MIYAOKA/Tomonari NAKAYASHIKI/Koji NARADA/Haruna OHMAE/Marie SAKIKAWA/SONA/Tomas SVAB/Yuito TORII/Naoki YAMAMOTO/Marimo YOSHIDA Guest:Alt Space POST Hiroshi […]

GA TALK 009「キュレーティングはジャーナリズムか、それともストーリーテリングかフィクションか?」開催のお知らせ

GA TALK 009 “Is curating a form of journalism or is it storytelling, fiction?” Saskia Bos (Art Historian, Independent Curator and Critic) With artefacts one can create compelling narratives that show either the so-called evolution of art, in esthetic terms, or illustrate philosophical concepts. For me curating is rather a documentary practice and is therefore […]

第7回東九条春まつりトーク登壇のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPS事務局の岡永遠が「第7回東九条春まつり」のトークに参加します。 昨年度HAPSが関わった2つの催し『はじめまして こんにちは 今私は誰ですか?』と『おとと おどりの まつりごと』に参加したアーティストを中心に、東九条での出会いと作品制作について語ります。 京都市 地域・多文化交流フェスティバル 第7回東九条春まつり 京都市地域・多文化交流ネットワークサロンには「多文化」を実践するさまざまな団体が関わっています。民族・障害・年齢・ジェンダーや生活スタイルなど、いろいろなちがいを知って、気づいて、出会えるような、そんなまちをめざそうと、ネットワークサロンに登録する55団体がアイデアを持ち寄った、手作りのおまつりをお届けします。2012年からはじまった「東九条春まつり」。出会って、食べて、「多文化」のまちを体験しよう! 当日は飲食・作業所の出店、各種体験コーナー、文化祭、作品展、多文化交流ステージが行われます。 日時:2018年4月21日(土)10:00〜15:00 会場:京都市 地域・多文化交流ネットワークセンター(〒601-8006 京都市南区東九条東岩本町31) tel:075-671-0108 主催:京都市 地域・多文化交流ネットワークサロン 詳細: http://www.kyotonetworksalon.jp/index.html 10:00~凌風小中学校吹奏楽部 ※東九条地域の3つの小学校と1つの中学校がひとつになって、凌風小中学校になりました。吹奏楽部は、春まつりでも東九条マダンでも、おなじみです。   11:00~サムルのたまご ※障がいがあったり、個性豊かなメンバーが、朝鮮半島の伝統楽器の演奏「サムルノリ」を演奏します。    11:15~トークショー「芸術と東九条の出会い」 あごうさとし(一般社団法人アーツシード京都) 倉田翠(『はじめまして こんにちは 今私は誰ですか?』演出/出演) きたまり(『おとと おどりの まつりごと』総合演出/出演) 岡永遠(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス) 村木美都子(東九条まちづくりサポートセンター) ※この1年間、東九条のまちと芸術をつなげるとりくみが行われてきました。多くのアーティストたちが東九条を訪れて、人々と出会いました。 これらのメンバーが代表して、作品作りの中で感じたことなどをお話しします。 12:30~JAPINONG SESSIONISTA 屋外ステージにて ※フィリピン人のシスターを中心に行われているギターサークル。フィリピン人メンバーと日本人メンバーが一緒に、アメリカンPOPSを演奏します。 13:50~「いきいき ふれあいの輪っ!!」    塔南はんなりコーラス/京都国際学園 舞踊部/京都朝鮮中高級学校 舞踊部、民族器学部 […]

第7期HAPSスタジオ使用者決定のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供しています。この度、2018年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティスト1組を募集し、HAPS実行委員による厳正なる審査の結果、第7期の使用者が決定しましたので、お知らせします。 今回も非常に高いレベルの応募が多数ありました。 HAPSスタジオの認知が進み、そのメリットをしっかりと把握した方が多かったのも印象的です。 使用者として選出された川田知志さんは、フレスコ画というクラシックなメディウムを、大胆に現在時へと導入している点において、審査員の間で大きな評価を得ました。 HAPSスタジオを拠点に、さらに大胆に、活動が展開されていくことを確信しています。 遠藤水城(HAPS 実行委員長/キュレーター) 川田 知志(かわた さとし) 壁画技法をもとに,展覧会や委託制作を通して都市空間へ働きかける実践を行う。壁画を空間の帰属から切り離し自律させることから,壁画の新しい可能性も模索している。 □ プロフィール 1987年 大阪府に生まれる 2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修了 主な展覧会 2015年 「1floor2015 対岸に落とし穴」神戸アートビレッジセンター/神戸     「ハイパートニック・エイジ」京都芸術センター/京都     「京都銭湯芸術祭2015」玉の湯/京都 2016年 「ART GARDEN」西宮ガーデンズ/西宮     「Artists in FAS 2016 入選アーティストによる成果発表展」藤沢市アートスペース/藤沢     「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」六甲オルゴールミュージアム/神戸     「第6回公募 新鋭作家展 二次審査」川口市立アートギャラリー・アトリア/川口     「むこうスタジオのオープンスタジオ」むこうスタジオ/京都(’15,14)     「アーティストとみんなで作るこいのぼり」あまらぶアートラボ A-Lab./尼崎     「京都市立境谷小学校作品展」京都市立境谷小学校/京都(’15,14) 2017年 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」六甲山ホテル/神戸 […]

井上亜美 第21回シドニー・ビエンナーレ参加のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語.   東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、京都市内で活動するアーティストの国際的な発表の機会に向けた支援を行なっております。 このたび、第5期HAPSスタジオ使用アーティストの井上亜美が、オーストラリアで開催される第21回シドニー・ビエンナーレに出展しますので、お知らせいたします。 井上亜美(いのうえ あみ) 1991年宮城県生まれ。2014年京都造形芸術大学こども芸術学科卒業。2016年東京藝術大学大学院映像研究科修士課程修了。在学中に狩猟をはじめる。現場でつぎつぎに起こる出来事をエスノグラフィックな視点で見つめ、自身が出演・演出・記録する手法で映像作品を制作している。近作に、都会で暮らす猟師の奇妙な生活を描いた≪猟師の生活≫(2016年)、震災後に猟をやめた祖父を追った≪じいちゃんとわたしの共通言語≫(2016年)などがある。 主な展覧会に「ULTRA AWARD 2016 ニュー・オーガニクス」(京都造形芸術大学/2016年)、「猟師の生活」(トーキョーワンダーサイト本郷/2017年)など。現在、第5期HAPSスタジオ使用者として京都在住。 http://amiinoue.com   会期:2018年3月16日〜6月11日 会場:コッカトゥー島、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館、キャリッジワークス、シドニー現代美術館、Artspace、シドニーオペラハウス、A4 Centre for Contemporary Asian Art テーマ:「スーパーポジション – 均衡とエンゲージメント」 アーティスティック・ディレクター:片岡真実 https://www.biennaleofsydney.art 1973年創設。国際ビエンナーレ展としてはヴェネツィア、サンパウロに次ぐ歴史を持ち、アジア太平洋地域で最大の現代美術イベント。2016年開催の第20回では、37ヶ国・83名の作家が参加し、約64万人が来場した。 (参考)参加作家のうち日本からの出展作家:井上亜美、高山明、野口里佳、柳幸典 2012年より年に3回程度、国内外よりキュレーターを京都に招聘し、市内アーティストのスタジオビジットやトークを開催。第一線で活躍するキュレーターに京都のアーティストの活動を見ていただくことで、国際的な発表の場につながるよう、ネットワーク形成の機会としている。第21回シドニー・ビエンナーレ アーティスティック・ディレクターの片岡真実は2013年2月に招聘した。  

【協力イベント】オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.0

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 オルタナティヴ・アートスクール・(チラシ)フェア vol.0 会期:2018年3月17日(土)13:00〜21:00 会場:代官山AITルーム(渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403) 詳細:http://www.a-i-t.net/ja/future_archives/2018/03/AASF0.php 入場料: 無料(予約不要、入退場自由。フードとドリンクは有料) 主 催:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] 協力:東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)     参加団体: ・アートト ・アートを社会のニーズに変える!『アートマネジメント講座・入門編』(NPO法人BEPPU PROJECT) ・「あいちトリエンナーレ2019」トリエンナーレスクール ・OUR SCHOOL(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会[HAPS]) ・釜ヶ崎芸術大学・大学院(NPO法人こえとことばとこころの部屋) ・CAIアートスクール ・Think School(一般社団法人PROJECTA) ・SOMA(サンパウロ) ・Tokyo Art Research Lab ・ネットTAM講座 ・Node Center for Curatorial Studies(ベルリン) ・美学校 ・Hong Kong Art School(香港) ・プロジェクトスクール@3331 ・パープルーム予備校    ほか タイムテーブル: 13:00- […]

京都駅東南部エリア アート・トライアル 2017-2018 イベント「おとと おどりの まつりごと」開催のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語.    今年度、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、京都市からの受託事業として、「京都駅東南部エリアアート・トライアル2017-2018」と題し、地域住民と若手芸術家など京都駅東南部エリア(南区山王学区の竹田街道より東側の7箇町。以下「本エリア」という。)に関心のある方が広く参加することができる全4回のワークショップを実施しました。  このたび、”地域とアートの出会いを可視化する”をテーマとして実施してきた、本事業の最終となるイベント「おとと おどりの まつりごと」を開催いたします。 作曲家朴実をはじめとする京都駅東南部エリアのアーティストたちと、新たにこの地にやってきたダンサーきたまりが、コミュニケーションを重ねて作品を制作し、エリア内の空き地と劇場予定地の2カ所を会場に上演します。 まちあるきマップを手にエリア内を散策しながら会場へ向かい、異なる表現の出会いを目撃してください。 上演後には、このプロジェクトを振り返り、これからのこのエリアのまちづくりについて考えるトークを行います。   日時・会場:2018年3月25日(日)11:30〜17:00 エリアマップ配布:11:30〜13:30/元山王小学校 おととおどり-空き地:14:30〜15:00/南岩本公園、公園東側市有地 おととおどり-劇場予定地:15:30〜16:00/ハチセ倉庫(Theatre E9 Kyoto予定地) トーク「アート・トライアルと、これから」:16:10〜17:00/ハチセ倉庫(Theatre E9 Kyoto予定地)   定員:おととおどり2=先着80名(予約は締め切りました) 参加費:無料 総合演出:きたまり  音楽監修:朴実(パクシル)   舞台監督:浜村修司 照明:吉本有輝子(真昼) 音響:谷口大輔(T&Crew) 特殊造形:吾郷泰英 演出アシスタント:今村達紀、倉田翠、田村興一郎   主催:京都市 企画制作:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 制作:一般社団法人アーツシード京都 協力:株式会社八清 [dropcap color=green] [/dropcap] エリアマップ配布(配布場所:元山王小学校)11:30〜13:30 2月に開催したワークショップの参加者みんなで集めた、京都駅東南部エリアの魅力を盛り込んだマップを作成しました。「おととおどり」の会場への道中、このマップを見ながらエリアの散策を楽しんでください。(エリアマップは「おととおどり」の会場でも入手できます) [dropcap color=green] [/dropcap] おととおどり-空き地(会場:南岩本公園、公園東側市有地)※雨天中止 14:15〜開場 14:30開演(上演時間約30分) 南岩本公園と未利用の市有地を会場に、子どもたちと地域内外のアーティストが、パフォーマンスを行います。 […]

【協力展覧会】阿児つばさ・大和田俊「真空ろまん」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展示のお知らせです。 展覧会「真空ろまん」 いまを生きる人々のどこ/どのように「ロマン」は存在しているのか。 阿児つばさが扱う「氷」、大和田俊が扱う「化石」。自分たちの知りえない歴史や土地、時代と時間軸といった人々の「ロマン」のような何かが詰め込まれた”真空パック”のようなものを2人は作品制作を通し、空気(社会や大気)にふれさせ、現実的な行為や関係性、装置や音を発生させたりする。それは、ある人にとってはまだ「ロマン」として機能するかもしれない、ある人にとってはまた別のものになるのかもしれない。 心の奥に圧縮され、しまい込んだ「ロマン」を再び取り出してみる。   会期:2018年3月7日(水)〜3月18日(日)16:00〜21:00 (会期中無休) レセプション:3月7日(水)16時~21時、作家が在廊しています。 会場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku(〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3)     tel:075-432-8168 https://kumagusuku.info 入場料: 無料 主 催:「真空ろまん」展実行委員会 企画: 大久保海咲、T 協力:東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)     出展作家: 阿児つばさ AKO Tsubasa 1991年北海道網走郡美幌町生まれ、兵庫県神戸市出身。実体や形態をもつ以前のイメージや閃きを生む術について、[シナリオ/新話]とした作品を制作する。主な展示に「氷橋幌 (第6回札幌500m美術館賞)」(札幌大通地下ギャラリー500m美術館、札幌、2018)、「アンキャッチャブル・ストーリー」(瑞雲庵、京都、2017)、「花路里と花路里/PEGASUS/ど こ や こ こ」(3331アーツ千代田、東京、2016)など。 大和田俊 OWADA Shun 1985年栃木県旧栗山村生まれ。サウンド・アーティスト。音響と、生物としてのヒトの身体や知覚、環境との関わりに関心を持ちながら、電子音響作品やインスタレーションの制作を行なっている。東京芸術大学音楽学部卒業、同大学院美術研究科修了。近年の主な展示に「不純物と免疫」(TOKAS本郷、東京、2017)、「裏声で歌へ」(小山市立車屋美術館、栃木、2017)などがある。