RAD×(株)八清 西村社長 トーク「みんなの町家改修- 改修ワークショップから見えてきたこと」

Sorry, this entry is only available in 日本語. みんなの町家改修 – 改修ワークショップから見えてきたこと 2012年6月からHAPSオフィスの改修の監修を行ってきたRADを迎え、 本ワークショップから見えてきた意義や疑問等をまとめます。 さらにゲストとして、京都で京町家等の中古住宅のリノベーション・改装等を行う 不動産会社八清の西村社長をお呼びし、 みんなで町家の改修に関わることの可能性について話し合います。 日時:2013年3月30日(土)19時 – 21時 会場:HAPS OFFICE 参加:株式会社八清 西村社長、RAD(司会:HAPS) 参加費:1,000円(1ドリンク、夕食付き:ちらし寿司ほか) 【プログラム】 – 町家をワークショップで改修するということについて(RAD) – (株)八清、西村社長との対話 【お問い合わせ・予約】 HAPSまで氏名、電話番号、参加可能な日時をご記入の上メールでご連絡ください。 info@haps-kyoto.com 同時開催: ワークショップの経過展示 RAD作業のお手伝いには交通費と食費の補助費をHAPSでお支払いします。 条件: 頻度は応相談(1日のみでも可能ですが、人数が多い場合は日数が多く入れる方を優先します)、1日あたり3時間以上。 交通費+食事補助:1日1000円(5時間未満の場合:500円) 3/17(日)9:00~17:00 ワークショップ/内容:三和土(たたき)の準備 3/18(月)9:00~17:00 RAD作業のお手伝い/内容:三和土(たたき)の準備 3/21(木)9:00~17:00 RAD作業のお手伝い/内容:三和土(たたき)の準備、他もろもろ 3/23(土)9:00~17:00 ワークショップ/講師:荻野さん(左官職人) 内容:通りにわ三和土(たたき)の実施。伝統的な土間づくりを学びます。 3/25(月)9:00~17:00 ワークショップ 内容:DIYでドアがつくれる!(引き戸と開き戸) 3/30(土)9:00~17:00 ワークショップ/内容:床のカーペット貼り。古い町家にありがちな穴を埋めて快適な暮らしに。 過去の床づくりワークショップの様子はこちらから *HAPSのオフィス改修の様子をアーカイブするfacebookのページを公開しました。 是非ごらんください!

毛原大樹「アナログメディアイノベーション ワークショップ」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 毛原大樹「アナログメディアイノベーション ワークショップ」 2011年、地上波によるアナログテレビ放送が終了しました。私は、比叡山、生駒山から発信されるアナログ停波の瞬間から、新たに“アナログ放送”との付き合い方を考えようと思いました。まちには、使われなくなったテレビやアンテナ、ビデオデッキ、カメラ、ファミコン、がまだまだ転がっています。これらを活用して自分のアナログ放送局をつくり、京のまちを楽しく切り取る遊びを考えます。 日時:2013年3月17日(日)14:00~17:00 会場:HAPSオフィス 参加費:無料 (会場所在地:京都市東山区山崎町339) より大きな地図で HAPSオフィス の地図を表示 (アクセス:京阪清水五条駅から徒歩7分) ◎レクチャー ▼通信の種類と歴史 (離れた相手に情報を伝達するにはどんな方法がある?) ▼ラジオ黎明期の自由な”ラジオ” (1920年頃、まだ”放送”という概念が無い頃のラジオの話) ▼自由ラジオがはじまった (1970年のヨーロッパ “ラジオ”事情と1980年代の日本のとあるブーム) ▼インターネットと放送 (インターネットは放送を変えた) ◎実演 ▼最も簡単なメディア「ミニラジオ」をやってみよう (自分でつくる放送局を体験) ◎まとめ ▼デジタルとアナログ (アナログメディアイノベーションを考える) 毛原大樹 けはらひろき 東京芸術大学大学院美術研究科修了。 2005年のFMヨコトリ(大榎淳/上屋番)への参加をきっかけに、”自由ラジオ” や “ラジオ・アート”等の電波メディアに興味を持つ。廃校となった小学校(東京台東区)の教室をスタジオとして、自由ラジオ局「コジマラジオ」をスタートさ せた。以降、様々な人々が関係する現場として「町中アート大学」やコジマラジオのテレビ版「”最後のテレビ”」へと発展していく。現在では、全国のありとあらゆるシーンで微弱な電波を使った文化的な活動を行ったり、商店街振興策などさまざま話題を打ち出している。一見すると前時代的な道具を新しいメディアとして捉える制作活動も行う。

OUR SCHOOLプレイベント 「学校説明会!」

Sorry, this entry is only available in 日本語. OUR SCHOOL みんなで学ぶ、教える、共有する。 HAPSでは、あらゆる人に開かれた学校「OUR SCHOOL」を今年春より開校します。場所は、現在鋭意リノベーション中のHAPS OFFICEの一階です。誰もが生徒にも先生にもなれ、知識や経験、技術を共有していく開放された学校を目指します。 「生きるために表現すること」と「生きることが表現であること」。この二つを自由に往復することが、私たちの生存につながります。こんな時代ですが、豊かに生き残りませんか。 OUR SCHOOLプレイベント 「学校説明会(鍋)」

町家講座「京町家大工の棟梁から学ぶ 京町家の魅力と見どころ」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 京都ならではの町家。 近年、京都では、町家が空き家のまま放置されているケースも増えています。アーティストの皆さん、物件探しの際にもし町家に出会っても難しそうと諦めないでください。うまく使うことができれば、京都らしい素敵なスタジオ空間になります。 半年間の改装ワークショップで改装を進めてきたHAPSのオフィスも、いわゆる京町家づくり。 間口は三間、すっと延びる通り庭があって、奥には中庭とはなれがあります。この独特の構造について町家のHAPSオフィスを会場に、改装ワークショップでもおなじみの大工棟梁、山本茂氏に教えていただきます。 この機会にぜひしっかり勉強しておきましょう。 町家講座「京町家大工の棟梁から学ぶ 京町家の魅力と見どころ」 日時:2013年3月16日(土)17:00~19:00 ゲスト:山本 茂(大工棟梁) 定員:10名 場所:HAPSオフィス(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) より大きな地図で HAPSオフィス を表示 ゲストプロフィール: 山本 茂(やまもと しげる) 京町家大工の棟梁。京町家なんでも応援団 団長。 日に焼けた凛々しい顔と、紺地の法被がトレードマーク。 京町家ひとすじに賭ける棟梁が、限られた土地を最大活用して「美のある暮らし」を実現させた京都人の知恵の結晶を、初めての人にもわかりやすく、やさしく説く。 著書に『京町家づくり千年の知恵』。    お名前、連絡先電話番号、参加人数をお書き添えの上、 以下、HAPSのメールアドレスまでお送りください。 e-mail

もののやりかた展 関連イベント 「HAPSと考える展覧会鑑賞術 vol.2」

Sorry, this entry is only available in 日本語. @KCUAにて2月23日(土)より開催される展覧会「もののりやかた」を、HAPS エグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城と一緒に鑑賞しながら、さらに「みる」ことについて考えます。観賞後は、「もののやりかた」展特設ラウンジにて感想を話し合うディスカッションをおこないます。ディスカッションの内容はHAPSサイトの「みる」に反映され、参加者には宿題としてレビューを書いていただきます(希望者のみ)。採用レビューは「HAPS PRESS」のレビューコーナーに掲載します。 日時: 2013年3月9日(土)14:00〜16:00 会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 集合場所:@KCUA展覧会会場前ロビー 定員: 先着15名(要予約)  料金: 無料 鑑賞内容:展覧会「もののやりかた – 東京現在進行形 –」 (期間:2013年2月23日(土)~3月10日(日)) ※ イベント情報の詳細は こちら 【サイト「みる」について】 HAPSでは、芸術をみるということを改めて深く考えます。 このページでは「みる」をめぐるさまざまな芸術との関わり方をご紹介します。 ※ 2012年9月22,23日実施「HAPSと考える展覧会鑑賞術」(京都藝術2012関連イベント)にて更新されました。   お名前、連絡先電話番号、参加人数をお書き添えの上、 以下HAPSのメールアドレスまでお送りください。 e-mail

ポートフォリオセッションvol.4

Sorry, this entry is only available in 日本語. 京都市内で活動するアーティストたちが企画しているポートフォリオ・セッション、 今回はHAPSが協力参加させていただきました。 HAPSスタジオで行います。 是非ご参加ください! ————————————————————————————— ポートフォリオ・セッションは若手美術作家が企画する次世代型トークイベントです。 このイベントで、作家は一方的なプレゼンテーションを行うことに終始せず、参加者の誰もが自由に発言でき、積極的に意見交換が行われる場をつくります。 会場が一体となって、それぞれの制作活動のために熱きセッションを目指す、それがポートフォリオ・セッションです。 ”PUT YOUR HANDS UP! PORTFOLIO SESSION!!” ————————————————————————————— ポートフォリオ・セッションvol.4 ポートフォリオ・セッションvol.4では関西圏を中心に活動を行う12名のアーティストを紹介します。バリエーションに富んだアーティストが一同に集まり、凝縮した時間の中で各々の活動をプレゼンテーションするまたとない機会となります。 また、今回は京都で若手アーティストの支援活動を行っているHAPS(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)の協力のもと、森美術館チーフキュレーターの片岡真実氏をゲストとしてお招きします。 アーティスト、オーディエンス、片岡真実氏、三つ巴の熱きセッションを是非お楽しみ下さい! 日時:2013.2.24(日)13:30-18:00 場所:HAPSスタジオ 所在地:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130 より大きな地図で 元新道小学校 を表示 京阪電鉄 祇園四条駅から徒歩5分 入場無料 要予約 以下までお名前と人数をご記入の上、メールをお送りください info@haps-kyoto.com 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 参加アーティスト: — 飯川雄大 伊藤彩 上原徹 加納俊輔 苅谷昌江 高橋耕平 田中真吾 花岡伸宏 中村裕太 松延総司 水木塁 芳木麻里絵 — more info: http://portfolio-session.tumblr.com/

アーティストのための英語講座1「人に作品の説明をする」

Sorry, this entry is only available in 日本語. アーティストのための英語講座1「人に作品の説明をする」 日本語ではなんとなくわかってもらえても、英語ではそうはいきません。 一生懸命説明しても、ボキャブラリーが足りずにうまくいかなかったり、時には誤解されたりもします。 「うまく説明できない=つまらない作品」と思われてしまうのも悔しい。 ここでのポイントは、自分の作品を説明するのに最適の単語や相応しい言い回しを持っているかどうかです。 発音や流暢さはそれほど問題ではありません。 本講座では、伝わる説明の仕方を得るためのレッスンを行います。 宿題: 各自200words以内で自身の作品を説明する英文を作成してきてください。 持ち物: 上記で説明された作品写真を含むポートフォリオ 日時:2013年3月1日(金)、15日(金) 19:00~21:00 (2回とも同じ内容になります。2回とも受講する必要はありません。) 第一部:コーディネーター(遠藤水城)と共に自身の作品について客観的にとらえる 第二部:ネイティブスピーカーと共に、自身に必要な英単語を探し文章にする 定員: 各回10人(要予約) 料金:1000円 場所:HAPSオフィス(京都市東山区山崎町339) 問い合わせ・予約: info@haps-kyoto.com メールに氏名、連絡先電話番号を明記 ゲスト講師:Lauren Hadler(ローレン・ハドラー) プロフィール: 美術館勤務、オーストラリアの芸術家団体「アートワーカーズ・アライアンス(Artworkers Alliance)」理事、 大学講師(クリエイティブ産業学)などを経て、現在は、オーストラリアおよび日本の新進コンテンポラリー・アートを、 京都とブリスベンから発信する展示会等を企画。ライターとしても活動する。アートマネジメント学修士。 景観設計、パブリック・アートを中心に、アート、デザインに関する幅広い経験を有し、 特に、コンテンポラリー・アートの活用による都市空間の再生、既成概念にとらわれない『場』における アート展の企画・監修に携わってきた。アートを“都市のコミュニケーションと活力のためのツール”として活用することに力を注ぐ。 都市空間利用に関する法規制の変更や、芸術活動に対する助成金の獲得にも携わった経験がある。 現在、ショート・ラジオドキュメンタリーのプロデュースを計画中で、今後、資金を募る予定である。 コーディネーター:遠藤水城(HAPS エグゼクティブ・ディレクター)

改装ワークショップ番外編 ー hyslom

Sorry, this entry is only available in 日本語. 改装ワークショップ番外編 改装内容:外壁等の塗装、庭の土ならし 改修監修:hyslom 日時:2月9日(土)9:00〜17:00 場所:HAPSオフィス より大きな地図で HAPSオフィス を表示 【お問い合わせ・予約】 HAPSまで氏名、電話番号、参加可能な日時をご記入の上メールでご連絡ください。 info@haps-kyoto.com HAPSオフィスもおかげさまで完成に近づいてきました! 今回は、少し普段と志向を変えた改修作業を行います。 場所の変化やその中にあふれる物語を身体や映像を通じて記録していくアーティスト、hyslomがワークショップを監修します。 ペンキ塗りリレー、応援隊の結成等、通常のワークショップとは異なり、アーティストならではの視点で改修を楽しく盛り上げます。 改修ワークショップ監修: hyslom ヒスロム 2009年からhyslom/ヒスロム(加藤至・星野文紀・吉田祐)は山から都市に移り変わる場所を定期的に探険している。この場所の変化を自分たちが身体で実感する事に一番重点に置き、その日時々の遊びや物語の撮影を行う。ここでの記録資料を作るにあたり、映像、写真の他に出会った人々を演じることや、日記、スケッチの作成、立体物の制作やパフォーマンスなど様々な方法を試みている。 hyslomはこれまでAustralian Centre for Contemporary Art(ACCA)、京都精華大学等で、展示やパフォーマンスを行っている。2012年第6回AACサウンドパフォーマンス道場(愛知芸術文化センター)で優秀賞を受賞。 【公式サイト】 http://hyslom.com/ 【ビデオエッセイ】 http://hanareproject.net/media/ *HAPSのオフィス改修の様子をアーカイブするfacebookのページを公開しました。 是非ごらんください!

改修ワークショップ 今後のスケジュール

Sorry, this entry is only available in 日本語. 1月12〜14日のワークショップでは多くの方に参加いただき、順調に床を作ることに成功しました! 本当に感謝します! 今後は、壁面を仕上げたり、細かな部分の補修等をしていきます。 まだまだ参加者募集中です! よろしくお願いいたします。 今後のワークショップの予定 【時間】各日9:00〜17:00(途中参加も可能です) 【料金】無料 1月19日(土)*終了しました! ・ギャラリーの壁づくり(パテ塗り) 1月26日(土) ・土壁部分の布海苔塗布 布海苔(フノリ)とはいわゆる食用の海藻。そばのツナギとしても使用されます。 その自然素材を直接土壁に塗って、ボロボロな土を固めていきます。 人口の素材を使用しないことで土は呼吸ができるため、 湿度を溜めにくい空間になるようです。昔の人の知恵はすばらしい! 前回、ワークショップ中に土壁に和紙を貼る際に使用しました。 その様子はこちらから↓ http://www.facebook.com/media/set/?set=a.148018862016348.34682.143776122440622&type=1 2月9日(土) ゲスト:hyslom ・外壁、ギャラリー壁塗装 ・母屋1F通り庭床仕上 2月10日(日) ゲスト:山本 茂(京町家大工棟梁) ・イベントスペースの建具枠づくり ・オフィス棚づくり 過去の床づくりワークショップの様子はこちらから *HAPSのオフィス改修の様子をアーカイブするfacebookのページを公開しました。 是非ごらんください! 【お問い合わせ・予約】 HAPSまで氏名、電話番号、参加可能な日時をご記入の上メールでご連絡ください。 info@haps-kyoto.com