GLOBAL ART TALK 035 “Paper Leap and Other Movements.” by Haegue Yang(Artist) Spanning a vast range of media -from collage to kinetic sculpture and room-scaled installations- Haegue Yang’s work links disparate histories and traditions in a visual idiom all her own. The artist draws on a variety of craft techniques and materials as well as […]
Social Work / Art Conference(SW/AC)「相談会」「談話室」を開催します!
Sorry, this entry is only available in 日本語. Social Work / Art Conference(SW/AC)が開催する「相談会」「談話室」のお知らせです。 Social Work / Art Conference(SW/AC)では、アートと共生に関わる様々な分野や活動についての相談を受け付けています。 今回はHAPS HOUSEを会場にした「相談会」と「談話室」開催のお知らせです。相談のきっかけにぜひご活用ください。昨年度から行ってきた対話の場「談話室」では、今回初めてテーマを〈創作することを支援する〉と設定します。仕事や活動の関心と重なる方はぜひご参加ください。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// SW/ACについて Web |http://haps-kyoto.com/swac/ note|https://note.com/swac_haps 先日取材をいただきました! コネクタTV|https://connectortv.net/libraries/177.php //////////////////////////////////////////////////////////////////////// [dropcap color=green][/dropcap] 相談会 予約制の個別相談会を行います。 文化芸術、医療・福祉、アーティスト、支援者、教員、地域で活動している人など、活動の領域や所属は問いません。また、内容の固まっていないこと、どこから考え始めたらいいかわからないことなども、ご相談いただければと思っています。SW/ACの相談員がお伺いいたします。 日時|2022年9月3日(土)11:00-16:00 料金|無料 会場|〒601-8004 京都市南区東九条東山王町1 HAPS HOUSE 相談枠(各回1時間)|①11:00- 12:00/②13:30-14:30/③15:00-16:00 申込方法|問い合わせフォームよりご予約ください。→http://haps-kyoto.com/swac/swacform/ フォーム内最終項目の「ご相談を記入ください」の欄に、①〜③のいずれかご希望の時間帯をお知らせください。 複数選択も可能です。但し先着順のため、ご希望に添えない場合がありますことを予めご了承ください。 感染症対策を行い実施しますので、当日体調不良の方やマスクのご着用が難しい方は来場をご遠慮いただきます。 [dropcap color=green][/dropcap] 談話室 SW/ACは日頃から、様々な方から受けた相談をベースとしたネットワーキングを行っています。 そんな中、福祉施設で支援活動の一環として創作活動に取り組んでいるスタッフの方から「なかなか活動の内容を共有する横のつながりがない」という相談がSW/ACに寄せられました。そこで今回の談話室では、〈創作することを支援する〉をテーマに、意見交換・対話の場を作りたいと思います。テーマに関心がある人であれば、どのような立場の方でもご参加いただけます。 日時|2022年9月16日(金)18:00-19:30 料金|無料 会場|〒601-8004 京都市南区東九条東山王町1 HAPS […]
GA TALK 034「武力闘争の時代にアートを教えること」by サスキア・ボス (美術史家、キュレーター、批評家)開催のお知らせ
GLOBAL ART TALK 034 “Teaching Art in Times of Armed Conflict” by Saskia Bos (Art Historian, Curator, Critic) How can one teach art classes in a time where so many international conflicts are leading to war, economic hardship and migration? If we cannot ignore the reality around us, we can focus on what art critics […]
トークイベント「巨人の歯と眠り」「糸と布染め」「崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト)」開催のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが協力するトークイベントのお知らせです。スタッフの石井絢子が登壇します。 トークイベント「巨人の歯と眠り」「糸と布染め」「崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト)」 日時:2022年8月21日(日)10:30~12:00 話し手:山本麻紀子(アーティスト)/石井絢子(HAPS・アートコーディネーター) 会場:京都市下京いきいき市民活動センター3階集会室(〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地) 入場料:無料(要予約) 定員:40名※会場で当日券を若干枚、先着順で発行します(定員に達し次第終了)。 主催:崇仁すくすくセンター実行委員会/一般社団法人HAPS デザイン:梅田郁美 写真:片山達貴/山本麻紀子 助成(崇仁すくすくセンター実行委員会):京都市「Arts Aid Kyoto」補助事業 チラシのダウンロード 何らかの計画のもと、ある場所で生きてきた命や、そこにあった物の一部が移動し、建物は解体されて運び出され、更地となる。やがてそこには新たな資材が集められ、建物が完成し、今までいなかった命が行き来しはじめる。 様々な人の想いや力によって土地が大きな変化を迎えることについて、緻密に、繊細に考えてみればみるほど、あまりに複雑で、言葉にするのは簡単でないことに気がつきます。そこからは何が無くなり、何があり続け、何がやってくるのでしょうか。 私たちは、この状況にどう応答し得るのでしょうか? アーティストの山本麻紀子とHAPS は、2019年度から2020年度にかけて、京都市立芸術大学と京都市立銅駝美術工芸高等学校移転予定地を中心にプロジェクトを行いました。土地で生育してきた植物の命とともに、人の生や記憶・培われてきた文化に触れ、多様な表現を通して、新たなかたちで未来へ繋ごうと試みました。このプロジェクトの一部は2021年度より、山本を中心に新たな体制で継続しています。 山本とHAPS が協働した期間は、この場所で生きてきた人や、人だけではない多様な命が移動し、移動できないものはなくなり、建物の解体・建設工事がなされ始めた時期と重なります。また、新型コロナウイルスの感染が拡大し始め、幾度かの緊急事態宣言が出されて、多くの人と直接的な関わりを持つことが難しい時期でもありました。 さまざまな命とともに生み出され、継続する取組みが総体的にどのように育まれてきたかをお伝えし、お越しいただいた方々と共有する場になればいいなと思います。 山本麻紀子(やまもと・まきこ) 1979年生まれ。京都市立芸術大学大学院絵画専攻構想設計修了。ある特定の場所のリサーチを通して観察や考察を続け、常識や習慣など日常の中で見過ごされている事柄や疑問を糸口にして、他者とのコミュニケーションを発生させるプロジェクトを行う。その一連の過程を、写真、映像、ドローイング、刺繍など様々な形式に展開させて作品制作を行っている。 石井絢子(いしい・あやこ) 1990年生まれ。ベネッセアートサイト直島を経て、2018年より京都市「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」モデル事業の担当としてHAPSで勤務。崇仁・東九条とその周辺地域を中心にプロジェクトを行う。携わった企画に、丹羽良徳「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」(直島町、宮浦ギャラリー六区、2016)、「東九条 空の下写真展」(京都市南区、須原通り京都市有地フェンス、2022) などがある。 2019-2020年度HAPS主催による京都市「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」のモデル事業の一環として、「巨人の歯と眠り」「糸と布染め」「崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト)」という3つの取組みを行ったうちの1つ。京都市立芸術大学移転等の新たなまちづくりによって大きく変化する崇仁地域にて、まちと共にあった小学校、市営住宅、保育所などで命を育んできた樹木の挿し木を試み、地域住民とともにその成長を見守り、土地の記憶や人の繋がりを継承しながら、いずれしかるべき場所に木を地植えして返すことを目指すプロジェクトです。 京都市で活動する若手芸術家の支援を行うHAPS は2017年度よりアートと共生社会をテーマにした事業に取り組み、2019年度より京都市「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」モデル事業として、崇仁・東九条とその周辺地域を中心にプロジェクトを行ってきました。「多様な人と人がともに生きていく」「世界の中で、人や、人だけでない様々なものがともに生きていく」在り方を、表現を通してアーティストとともに模索し、6年目を迎えます。 これまで実施・協力した事業については以下のページをご覧ください: オープンラボ『かめのま』:http://haps-kyoto.com/open-lab-kamenoma/ 「タイルとホコラとツーリズム」Season8 七条河原じゃり風流:http://haps-kyoto.com/tht8_jarifuryu/ ノガミッツ プロジェクト:http://haps-kyoto.com/nogamittsu/ 崇仁デイサービスうるおい TEL:075-342-2668 (10:00-17:00 […]
GA TALK 033 「空白の時を位置づける(キュレーションの諸問題)」by ホー・ツーニェン(アーティスト)開催のお知らせ
GLOBAL ART TALK 033 “Situating the Void of Times(Problems of Curating)” by Ho Tzu Nyen(Artist) From military spies and ghost writers to folklore yokai spirits, a historically shady and hollowed presence attains a virtual imagery in the screen practices of Ho Tzu Nyen. After his recent, much-discussed “Japanese trilogy” of works:Hotel Aporia, 2019; Voice of […]