ULTRA X HAPS TALK 006 ”Will Art Change When the World Changes?” Mami Kataoka (Professor, Kyoto University of Art and Design, Graduate School Art and Design Studies / Chief Curator of Mori Art Museum in Tokyo) Contemporary art has been expanding itself into diverse directions since the 1990s. While it is not easy to identify particular […]
年末年始のご挨拶
Sorry, this entry is only available in 日本語. 本年は大変お世話になりました。 新年もどうぞよろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください。 なお、年末年始もALLNIGHT HAPS 2016後期「私がしゃべりすぎるから/私がしゃべりすぎないために」對木裕里による展示をご覧いただけます。 http://haps-kyoto.com/allnight-haps-2016-atsuchi/ ———————————————————————- 〔年末年始休業期間〕12月29日(木)~1月5日(木) 新年は1月6日(金)より業務を開始します。 *ご相談などお越しになる場合は事前にご連絡ください。 ———————————————————————-
「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像 製作のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. このたび、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、「東アジア文化都市2017京都」(※1)のプロモーション映像を製作いたしました。クリエイティブユニットのトーチカをディレクターに迎え、京都の伝統と最先端の映像技術が融合した創造的で革新的な作品が完成いたしました。 公開日:2016年11月25日(金)午前10時 公開方法:東アジア文化都市2017京都公式ホームページ(https://culturecity-kyoto.com/) 尺:スポット版(20秒)、本編(2分30秒) 製作:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) ディレクター:トーチカ 映像の内容: (1) 京都を拠点に活動する若手アーティスト等が制作 トーチカ(映像 ※2)のディレクションのもと、NAZE(現代美術)、CEKAI(グラフィック)、上田普(書家)、山路敦司(作曲家)など、様々なアーティストとともに、京都の美しい風景と最先端の映像技術「VR(ヴァーチャルリアリティ)」が融合した創造的で革新的な映像作品を制作した。 (2) 京都の有名な観光スポット等で、市民や国内外からの訪問者が京都の美しさを再発見できる映像を撮影 中国、韓国をはじめ海外にも広く発信するため、京都の様々な寺社、団体等の協力により、外国人観光客にも人気のある観光スポット等で、その魅力や美しさが伝わる映像を撮影した。 (ロケ地)順不同 貴船神社、清水寺、平安神宮、伏見稲荷大社、宮川町、元離宮二条城、錦市場、京都駅ビル、京都タワー、一念坂・二年坂、鴨川デルタ 等 (3) 東アジアならではの内容 日中韓の共用漢字808字(※3)から選んだ漢字(鳥、音など)や、日中韓で共有するイメージ(虎、龍など)により、東アジアを表現した。 今後の展開(予定): 市民参加による動画制作の取組として、2016年11月3日(木・祝)に開催した「東アジア文化都市2017京都プレイベント」で、トーチカによる「PikaPikaワークショップ」に参加した市民が制作した映像等を盛り込んだバージョンについても引き続き制作します。 ※1 東アジア文化都市2017京都 「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3箇国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施する事業である。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指している。 また、東アジア文化都市に選定された都市が、その文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としている。 京都市は、2016年8月28日に韓国済州特別自治道で開催された第8回日中韓文化大臣会合で、中国・長沙市、韓国・大邱広域市とともに2017年の開催都市に選定された。 京都市では、2017年2月から11月にかけて、伝統的な文化芸術から現代美術、音楽、舞台芸術、マンガ・アニメなど多彩な文化芸術イベントや、開催都市と青少年や若手アーティストの交流事業等を予定している。 ※2 トーチカ ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたクリエイティブユニット。 「若手芸術家の居住・制作・発表の場づくり事業」においてHAPSが運営する元新道小学校を活用したスタジオを拠点に活動している。 デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合した、空中にペンライトの光で絵を描きアニメーションを作るという画期的な作品「PikaPika」を編み出す。 各地で展覧会や子ども向けのワークショップを開催しているほか、企業や自治体のプロモーションも手がけている。http://tochka.jp ※3 日中韓共用漢字808字 学識経験者等で構成する「日中韓賢人会議」(主催:日本経済新聞社、中国・新華社、韓国・中央日報)が提唱し、2014年4月に日中韓の3箇国で共通して使用している808字の漢字を「日中韓共同常用八百漢字表」にまとめた。
【協力展覧会】ULTRA AWARD 2016 Exhibition 「ニュー・オーガニクス」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、井上亜美が参加している展覧会 ULTRA AWARD 2016 Exhibition「New Organics(ニュー・オーガニクス)」が2016年11月27日(日)まで京都造形芸術大学にて開催中です。 本展は、同大学が世界で活躍できるアーティストの発掘、育成を目的として在学生・卒業生を対象に2010年より実施するアートコンペティション展です。 ウルトラファクトリー主催、キュレーター・長谷川祐子氏による展覧会「New Organics(ニュー・オーガニクス)」が2016年11月5日(土)~11月27日(日)の間、同大学内にて開催されます。世界で活躍できるアーティストの発掘、育成を目的として在学生・卒業生を対象に2010年より実施するアートコンペティション展「ULTRA AWARD」も今回で第7回目を数えます。昨年度に引き続き、国際的な活躍で知られるキュレーター・長谷川祐子が作家選定、指導、展覧会のキュレーションを担当します。今回の展覧会テーマは「New Organics(ニュー・オーガニクス)」。在学生と35歳以下の卒業生を対象にテーマに呼応する作品プランを募集し、厳正な審査の結果10名の作家を選出。展覧会最終日の11月20日(日)に行われる公開審査会では豪華審査員陣が集い、最優秀賞を決定します。近年、過去にウルトラアワードに参加し、鍛えられた作家たちが国内外で活躍を見せています。次代の若きULTRAアーティスト誕生の瞬間をどうぞお見逃しなく! /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// < New Organics - ニュー・オーガニクス > オーガニクスは有機体を意味します。 これは自然のオーガニクスだけではなく、機械の構造を精巧に組み立てていく過程においても用いられる言葉です。オーガニクスをとおして成長、繁殖、増殖などが起こっていく、生命作用の比喩であると同時に、それは死にむかう作用についても同様に用いられます。身体やモノや情報が、いままでとは異なった複雑で錯綜した関係をもつ現代において、何を一つの有機体とみなしていくかはさまざまな選択肢があります。身体の一部となった端末や、自然と人工物のおびただしいハイブリッドなど、これらの間にあらたな有機的な関係性をみいだすことで、新たな有機体の概念は形成されます。つまりそれは「生命」や「作用」や「意味の生産」にむけての積極的な再統合、再構成の過程をあらわす言葉でもあるのです。 (長谷川祐子 New Organicsステートメントより) 会期 : 2016年11月5日(土)~11月27日(日)10:00~18:00 ★16日17日休館 会場 : 京都造形芸術大学 人間館、智勇館ほか各所 主催 : 京都造形芸術大学ウルトラファクトリー http://ultrafactory.jp/news/ultra_award_2016_exhibition_115.html [ 出 品 作 家 ] ◆ 市川 理紗(美術工芸学科総合造形コース2回生)<1996年生> ◆ 井上 亜美(2014年こども芸術学科こども芸術コース卒業)<1991年生> ◆ 浦田 シオン(大学院総合造形領域彫刻専攻1回生)<1994年生> ◆ 斉藤 七海(空間演出デザイン学科ジュエリーデザインコース2回生)<1996年生> ◆ 竹浦 曽爾(美術工芸学科現代美術・写真コース3回生)<1996年生> […]
【協力展覧会】六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているトーチカが、2016年11月23日(水・祝)まで六甲山上にて開催中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」に参加しています。 会期:2016年9月14日(水)~11月23日(水・祝) ※会期中無休 開場時間:10時~17時 ※受付終了時間は各施設により異なります ※会場により17時以降も鑑賞できる作品があります 会場:六甲ガーデンテラス *トーチカ展示会場 自然体感展望台 六甲枝垂れ 六甲山カンツリーハウス 六甲高山植物園 六甲オルゴールミュージアム 六甲ケーブル 天覧台 六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅) グランドホテル 六甲スカイヴィラ [プラス会場]TENRAN CAFE 主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 企画制作:公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団 詳細 https://www.rokkosan.com/art2016/
HAPSスタジオ 管理人アルバイト募集!
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ULTRA X HAPS TALK 005 『世界とコミュニケーションする』
ULTRA X HAPS TALK 005 ”Communicating with the world” Shimabuku (artist) Since being invited to the Sydney Biennale in 1998, Shimabuku has been a unique Japanese artist whose works have been continuously exhibited at international exhibitions such as Venice Biennale and São Paulo Biennial. For the first half of the talk, he will introduce his recent […]
ULTRA X HAPS TALK 004 『全体を形づくるいくつかのパーツについて』
Research session for *XYZ* (2015) by Eduardo Navarro with students from Sharjah Al Hemam Training Centre, 2014. Commissioned by Sharjah Biennial 12: “The past, the present, the possible.” Courtesy Sharjah Art Foundation. Photo: Alfredo Rubio. ULTRA X HAPS TALK 004 “Parts of a Whole” Eungie Joo (Artistic Director, 5th Anyang Public Art Project/APAP 5, Anyang, […]
【協力イベント】東アジア文化都市2017プレイベント PikaPikaワークショップ
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、トーチカによるPikaPikaワークショップが、2016年11月3日(木・祝)に東アジア文化都市2017プレイベントの一環として開催されます。 ペンライトの光で空間に絵を描く映像作品「PikaPika」を市民のみなさまで制作するワークショップです。子どもから大人までふるってご参加ください。 日時:2016年11月3日(木・祝)18:00〜20:00 場所:ロームシアター京都 ノースホール アーティスト:トーチカ 主催:東アジア文化都市2017実行委員会、京都市 ※10月下旬に実行委員会を設立し、準備委員会から移行する予定 制作:東山アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会(HAPS) 定員:100名(応募多数の場合は抽選) ※小学生以下は保護者の同伴が必要 参加費:無料 「京都いつでもコール」に電話・FAX・ホームページの申込フォームのいずれかの方法でお申し込みください。 【申込受付期間】 2016年9月28日(水)〜10月17日(月)まで 【申込必要事項】 郵便番号 住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 同伴者氏名・ふりがな(5名まで) 詳細:https://culturecity-kyoto.com/event_3/ トーチカ ナガタタケシ(Nagata Takeshi)とモンノカヅエ(Monno Kazue)によるユニット。カメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションを融合し、ペンライトで絵を描くことでアニメーションを作るという画期的な作風を編み出す。制作においては「実験的精神」を掲げ、試行錯誤の中から、ハッピーアクシデント(偶発的な幸運な出来事)を誘う。多様な手法で業種を超えて活動を行っている。 http://tochka.jp 「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3箇国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。 また、東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。 詳細 https://culturecity-kyoto.com/overview/
【協力事業】書籍『空き家の手帖』出版
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力した書籍出版のお知らせです。 2014年に六原まちづくり委員会で制作した小冊子「空き家の手帖 安心して住み続けるために」を基に、書籍『空き家の手帖 放っておかないための考え方・使い方』(六原まちづくり委員会・ぽむ企画 著)が2016年9月17日に学芸出版社より出版されます。 A5判・92頁・定価 本体1000円+税 ISBN978-4-7615-1365-8 * HAPSが拠点を置く東山区六原地区では、地元有志と各専門家が連携し、「六原まちづくり委員会」として空き家や防災等の問題に取り組んでおり、HAPSもその活動に参加しています。