第4期 HAPSスタジオ使用者募集

Sorry, this entry is only available in 日本語. 【内容】東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供する。 2015年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティストを募集する。使用期間は2015年4月頃~2016年3月末の最長3年。光熱費は負担。 【応募締切】2015年2月20日(金) 【WEB】http://haps-kyoto.com/2015_hapsstudio/

ALLNIGHT HAPS「暗闇から真昼を覗き見る」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、昨年8月より「ALLNIGHT HAPS」を開催いたしております。本企画は、HAPSオフィスの1階スペースにて終夜展示を行い、道路からウィンドー越しに観覧いただく独自の構成となっております。また同時に、若手アーティストの発表を支援するとともに、若手キュレーター養成を目的としております。 2014年度後期は、中本真生の企画により「暗闇から真昼を覗き見る」を9月5日(金)から開催いたします。 是非、ご高覧ください。 会期    2014年9月5日(金)~2015年2月28日(土) ※ただし、11月5〜7日、1月13日〜31日を除く 展示時間  19:00〜10:00(翌日朝) 会場    HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339) 企画   中本真生 出展作家  浦崎力/ATTACK THA MOON/浅木久輝、二井貞信、福村惣太夫、牧野恵子、渡部恒治/林勇気 主催    東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 支援    平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信 イニシアチブ 協力    みずのき美術館 4回目の企画となる今回は、会期中に3組の個展、1回のセレクション展、セレクション展に関連したワークショップとトークを行います。全体が一つの流れとして連続性のあるものになっています。 『みずのき絵画ALLNIGHT HAPSセレクション展』は、亀岡市に拠点をおき美術館や絵画教室等を運営する「みずのき」に協力していただき行います。本企画の展示作家を含む5組の若手アーティストが選定者となり、みずのき内にある収蔵庫に入り、また、絵画教室での制作風景を見学しながら、みずのきの絵画活動で描かれた作品をそれぞれ1点選出して展示します。会期中には、選定者を迎えトークイベントを開催し、選定理由などを主題に対話を行います。国際的に評価されているみずのきの作品を現場で選ぶ行為は、若いアーティストにとってインスピレーションを刺激される貴重な体験となります。また若手アーティストの柔軟な発想は、近年注目を集めているアール・ブリュット/アウトサイダー・アートの解釈に多様性をもたらすでしょう。 『浦崎力 個展/夜のみずのき動物園』では、浦崎が収蔵庫に入ったことをきっかけに着想した、みずのきの絵画活動で描かれた作品のイメージを使用した映像インスタレーションを展示予定。ペイントユニットATTACK THA MOONは、壁面に直接グラフィティを描き、展示空間を変容させていきます。さらに、本企画最後の展示となる『林勇気 個展/overlap』では、他3回の展示に出てきたイメージたちが再登場する予定です。 今回、展示アーティストとトークゲストには、美術、映像、音楽、舞台芸術、ストリートカルチャーといった、様々な分野で活動するアーティストを選出しています。異なる技法、文化背景を持つアーティスト、作品相互の出会いを演出することで、新しい可能性を生み出し、さらに作家たちが自らを相対化することで、それぞれの表現をより自在にしていくことを期待しています。 浦崎力 個展/夜のみずのき動物園 会期:2014年9月5日(金)~ 30日(火) 音楽:てあしくちびる ミュージックビデオの制作を中心に活動する映像作家 浦崎力の初個展。みずのき美術館のコレクションから、動物を描いた作品を選び、それらのイメージを用いて制作したアニメーションを、3面スクリーンの映像インスタレーションとして展示します。 浦崎力 1979年千葉県市川市に生まれる。発表するあてのない漫画、音楽、アニメーションを制作したりしなかったりしていたが、2011年末からアニメーションによるPVを細々と発表するようになる。もともと明確な自分らしさを持たない上に、曲を聴いたときに頭に浮かんだイメージの再現を最優先に映像化する方針のため毎回作風が異なるが、一貫して既存の視覚情報を利用したアイデアを多用する傾向にある。パトロン様随時募集中。主なPVに『てあしくちびる/ペリ』(2014)、『シャークニャークス/ベルベット』(2012)、『BOSSSTON CRUIZING MANIA/完璧な隠れ家』(2011)がある。 http://youtu.be/2MZV6pTzjmw   PAINT by ATTACK THA […]

【協力イベント】MOVING 2015 開催のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 京都市内9会場で開催される映像芸術祭『MOVING 2015』。 HAPSでは、連携プログラムの林勇気 展「overlap」を2月1日(日)より開催いたします。 また、HAPSスタジオ使用アーティストの毛原大樹が、京都芸術センターギャラリー北にてインスタレーション作品の展示を行います。 『MOVING 2015』では他にも、京都芸術センター、ARTZONE、Gallery PARC、Antenna Media、児玉画廊などでの展示、ライブイベントやパフォーマンスなどプログラムが満載です。 ぜひ、ご高覧下さい。 “MOVING 2015”は、京都で開催される映像芸術祭です。 第2回となる今回は、期間中全国から新進のアーティスト約30組を招き、 京都芸術センター、京都シネマ、METRO、ARTZONE、アトリエ劇研など9会場で「映像の展覧会」「映画館での上映会」 「映像がメインとなる舞台公演」「映像と音によるライブ」「映像に関するトーク」を行います。 会期 2015年2月6日(金)~2015年2月22日(日) 会場 京都芸術センター、京都シネマ、METRO、ARTZONE、アトリエ劇研、Gallery PARC※、Antenna Media※、児玉画廊※、HAPS※  ※ 連携プログラム会場 主催 MOVING実行委員会 共催 京都芸術センター 後援 京都市 協賛 株式会社 資生堂、Q-Games Ltd. 助成 公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団 一般財団法人 ニッシャ印刷文化振興財団 協力 アンスティチュ・フランセ関西、京都造形芸術大学映画学科、Goethe-Institut Villa Kamogawa、Spool Mfg、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、三重県立美術館、みずのき美術館 WEB http://www.moving-kyoto.jp 問合せ先 MOVING実行委員会 info@moving-kyoto.jp MOVING 2015 連携プログラム|林勇気 展「overlap」 会場:HAPS →地図 会期:2015年2月1日(日)–2月28日(土) 時間:19:00–翌10:00 ※夜から朝にかけての展示です 観覧料:入場無料 ※ウィンドー越しに観覧いただく構成となります […]

【協力事業】TPAMコプロダクション シャオ・クゥ × ツゥ・ハン「Miniascape」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している公演のお知らせです。 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015(TPAM in Yokohama 2015)のTPAMコプロダクションのプログラムで、中国のアーティスト・デュオ、シャオ・クゥxツゥ・ハンが「Miniascape」を発表します。2ヶ月間にわたる日本各地での滞在中リサーチを行い制作された作品です。 シャオ・クゥ × ツゥ・ハン「Miniascape」 日時:2015年2月12日(木)19:00- 会場:KAAT神奈川芸術劇場 ホール コンセプト:シャオ・クゥ、ツゥ・ハン 振付:シャオ・クゥ 音楽:ツゥ・ハン 映像:ツゥ・ハン 照明:上山真輝(KAAT神奈川芸術劇場) 音響:本村 実(KAAT神奈川芸術劇場) 舞台監督:高橋淳一 出演:シャオ・クゥ、ツゥ・ハン 滞在制作コーディネート:小山ひとみ 主催:PARC – 国際舞台芸術交流センター、国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015 実行委員会 舞台芸術AIRミーティング@TPAM 2015 平成26年度 文化庁 文化芸術の海外発信拠点形成事業 協力:公益財団法人セゾン文化財団、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、NPO法人フリンジシアタープロジェクト URL: http://www.tpam.or.jp/2015/program/co-production/xiao_ke_zi_han/ 「ミニアスケープ=盆栽や庭園芸術」は中国と日本の両国に共通する芸術形態で、類似した美学と人々の自然に対する敬意を象徴している。しかし、現実の生活において両国の人々は同じ暮らし方をしているのだろうか。シャオ・クゥとツゥ・ハンの二人は2ヶ月間のレジデンスを通じて、日本の文化と現代人の生活に関するリサーチを行い、特に自然災害に対して人々がどのような反応を示しているかを観察した。広大な国土を持つ中国では、地震の衝撃は人々の記憶から薄れてきている。しかし、島国である日本では、地震や津波、原発事故による放射能汚染について人々は何を考え、毎日の暮らしにどのような変化が起きたのだろうか。中国の二人のアーティストはダンス、音楽、ビデオアートといった領域を横断しつつ、舞台上に抽象的なランドスケープを作り出し、今日の日本と中国の姿を浮かび上がらせる。 シャオ・クゥ Xiao Ke 6才より中国伝統舞踊の訓練を受け、上海の復旦大学に入学後はモダン・ダンスを学ぶ。1998年、自身のダンス・スタジオである「XKダンス・スタジオ」を設立。2002年、現代美術家たちとのコラボレーションを開始する。2005年「ZuHe Niaoフィジカル・シアター・カンパニー」をZhang Xianやその他のアーティストと共に旗揚げ、2006年にチューリヒ・シアター・スペクタクルでZKB賞を受賞。2007年「アグリー・パフォーミングアート・スタジオ」を北京に設立。2011年、Zhou ZihanとZhang […]

【協力展覧会】「薮の中」展/ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学内)

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学内)にて、1月23日(金)より荒木悠氏、門田訓和氏、加納俊輔氏、金光男氏、彦坂敏昭氏によるグループ展が開催されます。 1月23日(金)と2月7日(土)にはトークイベントも開催されます。 「薮の中」 作家:荒木悠、門田訓和、加納俊輔、金光男、彦坂敏昭 会場:ギャルリ・オーブ(京都造形芸術大学人間館1階) 会期:2015年1月23日(金)〜2月11日(水・祝) 休館日:日曜日、2月4日、5日は休館 時間:11:00~18:00 観覧料:無料 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) WEBサイト:http://www.yabunonaka.black/ 内容:芥川龍之介の小説『薮の中』では、ある出来事を巡り目撃者と当事者の証言の食い違いが次々と矛盾と錯綜を引き起こし、事の真相が著しく捉えがたくなる構造を用いて物語が展開されています。このように視点の位置によって物語の見え方が二転三転してしまう状態を、展覧会の枠組みとして置き換えてみるとどうなるでしょうか。 この展覧会では、出品作家のみが知る共通のテーマやモチーフに基づいて構成されています。そこでは、展示されている作品と会期中に行われるトークイベントによって、展覧会の輪郭が明らかになっていきます。 出品作家である荒木悠・門田訓和・加納俊輔・金光男・彦坂敏昭の5名は、それぞれが絵画や彫刻、版画、写真といった特定のメディウムから出発しつつも、結果としてその領域に収まることのない展開を試みている若手作家です。『薮の中』を通して彼らの作品全体を見渡していくことは、作品と作品、作品とそこに立ち会う人をめぐる、新たな関係を体験する場となることでしょう。 トークイベント|1月23日(金)16時〜18時|ゲスト:吉岡洋、仲間裕子 トークイベント|2月7日(土)17時〜19時|ゲスト:沢山遼

【協力展覧会】八木良太展「サイエンス / フィクション」 

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 京都市在住のアーティストの八木良太さんの個展が神奈川県民ホールギャラリーにて開催されます。企画構成は、キュレータートークを行っていただいた神奈川芸術文化財団の中野仁詞さんです。 八木良太展「サイエンス / フィクション」 会場:神奈川県民ホール(京都市中京区押油小路町238-1) 会期:2014年12月21日(日) ~ 2015年01月17日(土)    休館日:12月29日(月)~1月3日(土) 時間:10:00 ~ 18:00(入場は閉場の30分前まで) 観覧料:入場料:一般700円 / 学生・65歳以上500円 / 高校生以下無料 *障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料 *10名以上の団体は100円引き 主催:神奈川県民ホール[公益財団法人神奈川芸術文化財団] 助成:芸術文化振興基金 協賛:株式会社資生堂 協力:急な坂スタジオ、京都造形芸術大学 ウルトラファクトリー、神戸アートビレッジセンター、HAPS、MAGCUL.NET、 無人島プロダクション お問い合わせ:神奈川県民ホール 045-662-5901(代表) 詳細 http://www.kanakengallery.com/detail?id=32993 http://www.lyt.jp/ ◎八木良太展 「サイエンス / フィクション」アーティスト・トーク 2014年12月21日(日)14:00 八木良太、中野仁詞(本展企画構成) ◎八木良太展「サイエンス / フィクション」×アート・コンプレックス2014 『タイムトラベル』 現代美術と、ダンス、音楽など他ジャンルの表現を実験的に関係させることで、新たなアートの創造を試みるプロジェクト”アート・コンプレックス”の第7弾。展覧会会場を舞台に、岩渕貞太の身体表現、八木良太の映像美術、蓮沼執太の音楽によるパフォーマンスをお届けします。 12月23日(火・祝) 19:00開場 / 19:30開演 出演:岩渕貞太[パフォーマンス]、八木良太[美術] 音楽:蓮沼執太 全席自由 2,000円 ◎八木良太展「サイエンス / フィクション」×アート・コンプレックス2014 アフター・トーク […]

THE 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE OF ASIAN ARTS MANAGEMENT IN MALAYSIA 2014 (AMM)

Date:December 16, 2014 – December 17, 2014 Time: [1day]10:00 – 17:30 [2day]9:30 – 12:30 Venue: [1day]MAP @ Publika [2day] Multimedia University http://www.jfkl.org.my/events/aam-2014/ Can we imagine a model of arts management not for the sake of financial profit, but rather for the good of the community? In the general understanding, the purpose of arts management is […]

【キュレータートーク】ステファニー・ローゼンタール トーク

Higashiyama Artists Placement Service (HAPS) will invite Dr. Stephanie Rosenthal, Artistic Director of the 20th Biennale of Sydney, to Kyoto to talk about her curatorial practice. Date: Sunday, December 7, 2014 Time: 16:30-18:30 Venue: Meeting Room 2, Kyoto Art Center Admission: Free Number of seats: 40 Organized by: Higashiyama Artists Placement Service (HAPS) Co-organized by: […]

日々は楽しい——マンガ絵日記&本格豆本制作ワークショップ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 漫画家の先生たちが描く少年マンガのヒーローたちはどこから来たのか? その秘密をこっそり教えちゃます! さぁあなたの「昨日」が楽しいマンガになる! マンガ創りを体験して、あなただけの豆本マンガを作ろう! マンガや写真、イラスト、エッセイ等を使ってほかにはないオリジナル豆本を作ります。 あなたが描いた物語が心ときめく、あなただけの一冊に濃縮されます。 (※参加決定次第、豆本用サイズ規定を連絡いたします。) 第一回マンガワークショップから続けて参加していただく方には前回のマンガを使って豆本を制作していただきます。 当日流れ:豆本マンガ制作者のオバタ氏に豆本講義してもらい、参加者と一緒に豆本を作ります。 講師:オバタたばお コメント: 小さいけれど魅力的で奥深い豆本の世界にあなたの絵と文字を使って触れてみませんか? 世界に一つだけのあなたの豆本を作ってみませんか? ■日時 1回目:11月30日(日)13:00〜16:00 2回目:12月21日(日)13:00〜16:00 ■料金 材料費として 各回1000円(2回参加の方は1800円) ■会場 HAPSオフィス(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) 主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 企画:呉 ジンカン 協力:オバタたばお、ハッピー六原 呉 塵罡(ゴ ジンカン) フリーのマンガ編集者・ライター。台湾生まれ。2004年京都精華大学マンガ学科ストーリーマンガコース一期生として卒業。2006年京都精華大学芸術研究科ストーリーマンガ分野修士学院取得。2010年京都精華大学芸術研究科メディア領域マンガ分野博士後期課程(研究テーマ「高等教育におけるマンガ教育」)満期退学。主にマンガの翻訳、編集、制作などの仕事を引き受け、2009年ベテラン漫画家と若手漫画家が競演する機関誌「総合マンガ誌キッチュ」を創刊。マンガ出版社と著者のコーディネーターとしても新人漫画家の発掘と育成を果たす。 現在、総合マンガ誌キッチュ責任編集。竹熊健太郎氏のネットマンガ誌「電脳マヴォ」で企画編集。YIC京都工科大学校のマンガ総合科で非常勤講師を務める。 12月20日に大阪のロフトプラスワンウエストで総合マンガ誌キッチュ第六号発刊記念イベント「がちマンガトーク、漫画家は職業ではない、生き方である!」を主催。 オバタたばお 豆本マンガ作家。2005年京都精華大学マンガ学科ストーリーマンガコースを卒業。テキスタイルデザイン会社を経て、豆本マンガレーベル「おばたぬき文庫」を立ち上げ、第三回豆本フェスタに出品。豆本マンガ、豆本イラスト、豆本写真集を制作。京都大学と京都精華大学共同制作マンガプロジェクト『MANGA Kyoto University』の全体作画チーフと同書に収録する短編マンガ「京大の歴史」の作画を担当。現在、総合マンガ誌キッチュとの共同企画として新感覚フリーペーパーマンガ「たぬキッチュ!」を制作するほか、数多くの豆本コラボレーション創作活動を精力に行っている。 ■アドバイザープロフィール 佐藤守弘 京都精華大学デザイン学部教授。芸術学・視覚文化論専攻。コロンビア大学大学院修士課程修了。同志社大学大学院博士後期課程退学。博士(芸術学)。主に近代日本におけるトポグラフィ(場所表象)の果たした社会的な機能について研究。またヴァナキュラーな視覚文化/物質文化にも興味を持つ。著書に『トポグラフィの日本近代――江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(青弓社、2011年)、最近の論文に「遺影と擬写真――アイコンとインデックスの錯綜」(『美学芸術学論集』第9号、2013年3月)、「白昼夢としての京都――『そうだ 京都、行こう。』が約束する未来」(『美術フォーラム21』第27号、2013年5月)など。第62回芸術選奨文部科学大臣新人賞(評論等部門)受賞。 氏名/郵便番号・住所/電話番号/メールアドレスを明記の上 info☆haps-kyoto.com までお申込みください。 *☆を@マークに変えて送信してください。