Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用している谷中佑輔、村田宗一郎が参加するグループ展が4月4日(土)よりARTZONEとMEDIA SHOP galleryにて開催されます。 なお、現在ARTZONEにて開催中の『Installing of the Exhibition “BNF” & Artist』展で、本展の搬入作業が公開されます。 Before Night Falls 夜になるまえに 【作家】 荒木優光、小栢健太、神馬啓佑、谷中佑輔、村田宗一郎、冬木遼太郎、山下拓也 、YAP 【期間】2015年4月4日(土)〜5月10日(日)/会期中無休 【時間】12:00〜20:00 ※最終入場は19:30まで 【会場】ARTZONE & MEDIA SHOP gallery(河原町三条) 【入場料】300円 【WEB】http://artzone.jp/?p=1819 【内容】 「Before Night Falls 夜になるまえに」は、若手作家7名+1組の近作や新作を合わせて展示するグループ展です。出展作家の彼らは現在、国内外の国際芸術祭やグループ展に出展する他、各地で個展を開催するなど活動の幅を広げています。本展では、展示作品と共に、出展作家のアーカイブや制作記録、エッセイなどを展覧会カタログと合わせ紹介します。アーカイブの片鱗によって、これまでにみられることのなかったアーティストの新たな一面がみつけられるはずです。 ○ 荒木優光 Masamitsu Araki 1981年山形県生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒業。主な作品に、2014年「ダイアローグ no.1〜no.6」、2013年「パブリックアドレス-音場2」「Public Address/パブリックアドレス」、2012年「横断の調べ – 福島の海岸へ釣りに行った男」「煙にまかれたジュークボックス」、2011年「@アッチ&コッチ〜N市からの呼び声」、記録音源「HIROSHIMA-HAPCHEON」など。他、舞台作品や映像作品における音響多数。2014年、記録にまつわる作業集団「archives pay」発足。 ○ 小栢健太 Kenta […]
第4期HAPSスタジオ使用者決定!
Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供しています。この度、2015年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティスト1組を募集し、HAPS実行委員による厳正なる審査の結果、第4期の使用者が決定しましたので、お知らせします。 今回は過去例にないほど、レベルの高い応募者が揃い、選考も大変難航しました。そのなかでもyang02さんは、作品の先鋭性と一般性、今後の期待値、スタジオ使用の必然性など総合的に高い評価を得ました。残念ながら落選なさった方も、また是非次の機会をお待ちいただきたいと思います。 遠藤水城(HAPS 実行委員長/インディペンデント・キュレーター) yang02(やんツー) 1984年、 神奈川県生まれ。2009年多摩美術大学大学院修了。久保田晃弘氏、三上晴子氏に師事し、メディアアートを学ぶ。デジタルメディアを基盤に、グラフィティやストリートアートなど、公共圏での表現にインスパイアされた作品を多く制作。表現形態にとらわれず、作品を通して既存の価値感に対して問題提起をおこなう。第15回文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞受賞。 国内外のフェスティバルや展覧会にて作品を発表している。 http://yang02.com/ 【元新道小学校について】 元新道小学校は、東側に名刹建仁寺、北側に京都ゑびす神社、西側に京都五花街の一つ宮川町と京都の風情を醸し出す地域にあります。京都の中心地で、四条河原町や祇園にも近く、大変便利な場所です。現在は、新道自治連合会の会合等、障害のある方の芸術活動支援事業、新道児童館、東山開睛館の部活動等の目的で使用されているとともに、6教室をHAPSスタジオとして活用しています。 【HAPSスタジオの他の使用者】(2015年4月1日現在) ・鏡世界社 ・毛原大樹 ・谷中佑輔 ・トーチカ ・村田宗一郎
榎本耕一個展「超能力日本」開催のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、この春、画家・榎本耕一による個展「超能力日本」を開催いたします。 榎本耕一は2013年より大阪から京都に居を移し、HAPSスタジオを拠点に制作を続けてきました。近年は大作が増え、古今東西のアイコンやモチーフが複雑に入り組み合った独自の絵画世界を展開しています。本展は、タイトル作「超能力日本」を含む新作のみで構成されています。これまで京都では紹介されることのなかった榎本耕一の「画業」を是非ご高覧ください。 なお、本展はウィンドー越しに道路からご観覧いただく形式で、会期中24時間ご覧いただけます。 展示名:榎本耕一個展「超能力日本」 会期:2015年3月6日(金)~5月11日(月) 展示時間:24時間(オフィス入口のウィンドー越しにいつでも観覧いただけます) 会場:HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) 作家:榎本耕一 主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 支援:平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信 イニシアチブ 協力:TARO NASU 後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015 榎本耕一 1977年大阪府生まれ。金沢市立美術工芸大学卒業。同大学院博士前期課程中退。現在は京都にて活動、制作中。近年の主な展覧会に“21世紀旗手”(2014年TARO NASU)、“GOOD LIFE” (2013-2014年 sprout curation)、“タイガース”(2012年taimatz)、“ふだらくとかい the captain of the ship”(2011年TARO NASU)など。
【協力公演】『村川拓也×和田ながら×punto』
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している公演のお知らせです。 「すごいダンスin府庁」実行委員会主催による公演が、京都駅南東に位置する「punto」を新たな会場に開催されます。 村川拓也『終わり』/和田ながら『肩甲骨と鎖骨』を上演。 村川拓也×和田ながら×punto 日時:2015年3月 27日(金)19:00− 28日(土)14:00−/19:00− 29日(日)14:00− 会場:punto http://punto-studio.net/ 住所:〒601-8011 京都市南区東九条南山王町6-3 詳細:https://www.facebook.com/events/846921355364857/?ref_dashboard_filter=hosting&source=1 http://mu-wa-pu.jimdo.com/ ご予約:http://goo.gl/forms/zEJys6fGgI 内容:2011年、2013年に京都府庁旧本館正庁で開催された「すごいダンスin府庁」が名前を変えて、新たな場所で今年も開催!! 今回の演出家は村川拓也、和田ながらのお二方。新進気鋭の若手演出家が、全く新しい舞台芸術を模索します。 村川拓也『終わり』/和田ながら『肩甲骨と鎖骨』を上演。 『終わり』 演出:村川拓也/出演:倉田翠、松尾恵美 『肩甲骨と鎖骨』 演出:和田ながら/出演:穐月萌、高木貴久恵、田辺泰信 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、アトリエ劇研 助成:京都府文化力チャレンジ事業 主催:「すごいダンスin府庁」実行委員会
ウェブマガジン「colocal」にてHAPS連載
Sorry, this entry is only available in 日本語. “地域”をテーマにマガジンハウスが運営するウェブマガジン「colocal」にて、2014年8月から2015年3月まで、HAPSで連載を担当いたしました。 「リノベのススメ」というコーナーで全6回にわたり、これまでHAPSでマッチングした物件を中心に、魅力的な事例とともに改修の可能性の広がりを紹介しています。是非ご一読ください。 vol.1 京都の町家をインタラクティブな空間へ。【HAPSオフィス】 vol.2 ゲストハウスに長屋、緑豊かな庭に交差するそれぞれのストーリー【東山常松庵】 vol.3 元スーパーマーケット+集合住宅を自由に遊ぶ、DIY空間!【ふじセンター】 vol.4 かばん工場をセルフリノベーション。共同スタジオが完成!【punto】 vol.5 アートを通して、人と人が関わる宿泊施設【KYOTO ART HOSTEL kumagusuku】 vol.6 路地奥・広場付きの長屋から「ともにつくる」コミュニティへ【本町エスコーラ】
アーティスト・イン・レジデンス ミーティング「アーティストのAIR体験 クロストーク」
Sorry, this entry is only available in 日本語. 「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」とは一般的に国内外からアーティストを一定期間招聘し、 滞在中の活動を支援する事業です。日本では90年代から行政やNPO等が主催するAIRが増え、 更にオルタナティブな動きも加わっていきました。 また文化庁の支援プログラムにより、近年再び新しいAIRが増えてきています。 「AIR」と一言にいっても、昨今、数多くの種類のプログラムが存在し、 アーティストの関わり方やサービス内容(支援内容《資金、スペース、技術等》、滞在期間、滞在目的など)も全く異なります。 AIRについて1番詳しいのは経験者であるアーティストです。 アーティストはレジデンスに何を求めるのか? メリットは?デメリットは? それぞれのレジデンス体験から探っていきます。 アーティスト・イン・レジデンス ミーティング 「アーティストのAIR体験 クロストーク」 開催日時:3/22(日)16:00−18:00 参加費:無料 会場:京都芸術センター ミーティングルーム2 (京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2) ゲスト:秋元しのぶ、金氏徹平、ニシジマアツシ、八木良太、山本聖子 モデレーター:遠藤水城 主催:京都芸術センター、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業 京都市アーティスト・イン・レジデンス企画調査事業 秋元しのぶ 秋元しのぶとマシュー・エバンズ (smfoundation)は、2013年に始まったコラボレーションプロジェクトResidency for Artists On Hiatus (アート活動をしていないアーティストのためのレジデンシー)の共同ディレクター。秋元は1990年初旬よりカナダで美術活動を始め、現在は日本とカナダの間を往復。エバンズは現在モントリオール在住のアーティスト/メディカルイラストレーター。2003年から2008年まで日本在住。各自の活動の詳細はそれぞれのホームページにて:www.shinobuakimoto.com(秋元しのぶ) www.thepopmodule.com(マシュー・エバンズ) www.smfoundation.milkshake.jp (smfoundation) 金氏徹平 1978年生まれ。工業製品やおもちゃ、雑誌の切り抜きなどの身の回りにあるものに加え、イメージや身体なども素材としたコラージュ的手法で制作を行う。主な個展に「溶け出す都市、空白の森」(2009、横浜美術館)、「Towering Something」(2013、Ullens Center for Contemporary Art/北京)、グループ展に「シンガポール・ビエンナーレ2011」(National Museum of Singapore/シンガポール)、「Mono No Aware. […]
CSR(キュラトリアル・サミット&リサーチ・プログラム)・東京参加のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. 「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」の一環で開催される「キュレーター等による意見交換会」の東京(東京国際フォーラム)の会にHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城が登壇します。 文化庁「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」意見交換会 日時: 2015年3月21日(土)11:00~13:00(第一部)・15:00~17:00(第二部) 場所:京都芸術センター フリースペース 住所:東京都千代田区丸の内三丁目5番1号 東京国際フォーラム D1ホール http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/ 定員:80名(事前登録なし・先着順) 主催:文化庁、(株)野村総合研究所 問合せ:(株)野村総合研究所 公共経営コンサルティング部 キュレーター意見交換会事務局 curator-ext@nri.co.jp 詳細:http://www.nri.com/jp/products/consulting/m_consulting/seminar/150209.html ////////// 【登壇者】 遠藤水城、木村絵里子、佐脇三乃里、中野仁詞、花田伸一、林曉甫、平野真弓、堀内奈穂子、堀川理沙ほか モデレーター 綿江彰禅(野村総合研究所)、金島隆弘(アートフェア東京) 【意見交換会の論点】 国内外でキュレーションを行う上での障害 国内事業を海外に発信する上での障害 日本の現代美術界の問題点・今後進むべき方向性 公的な支援の問題点・必要だと考える公的な支援
【協力展覧会】日岡美穂 展「INSIDE」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 日岡美穂さんの個展が3月17日よりAntenna Mediaにて開催されます。ぜひ、ご高覧下さい。 日岡美穂 展「INSIDE」 日付:2015年3月17日(火)〜3月22日(日) 時間:11:00–19:00(最終日のみ18時まで) 休廊日:期間中無し 会場:Antenna Media 住所:〒600-8059 京都府京都市下京区麩屋町通五条上る下鱗形町563 協力:東山常松庵、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) イベント クロージングパーティー:3月21日(土)18:00~
【協力展覧会】PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム/京芸 Transmit Program #6(京都市立芸術大学移転プレ事業)『 still moving 』
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPAで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオ利用者の谷中佑輔が出展する「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム/京芸 Transmit Program #6(京都市立芸術大学移転プレ事業) 『still moving』」が2015年3月7日(土)より開催されます。会場は、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAと、京都市立芸術大学の移転先となる京都駅東に位置する崇仁(すうじん)地域です。また、会期中には多くのイベントも開催される予定なので、併せてご覧下さい。 still moving 会期:2015年3月7日(土)~ 5月10日(日) 会場:元・崇仁小学校およびその周辺地域、京都市立芸術大学ギャラリー@ KCUA 入場:無料 時間・開館日: 元・崇仁小学校 = 毎週金・土・日・祝日の 12:00-18:00 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA = 火 ~ 日曜日の 11:00-19:00(月曜休館) ※イベント時は各イベントによって開催時間が異なります 主催:公立大学法人 京都市立芸術大学 共催:京都国際現代芸術祭組織委員会、京都芸術センター、京都文化芸術コア・ネットワーク 助成:平成26年度 文化庁 優れた現代美術の海外発信促進事業、公益財団法人野村財団 協賛:株式会社資生堂 協力:HAPS 企画:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA 詳細:http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20150307_id=2737#ja – 参加作家 石原友明崇仁ゼミ、井上明彦+ 二瓶晃、小山田徹、かげうつし展実行委員会(企画:林田新、参加アーティスト:小田原のどか、髙橋耕平、水木塁)、杉山雅之、田中和人+ 増本泰斗、谷中佑輔、久門剛史、ヘフナー/ ザックス、RAD -Research […]
港まちづくり協議会 主催『POTLUCK SCHOOL 2015』登壇
Sorry, this entry is only available in 日本語. 名古屋の港まちでこれからの「まち」について考えるスクール、『POTLUCK SCHOOL 2015』(港まちづくり協議会主催)。 3月14日(土)に、HAPSディレクター・芦立さやかが登壇し、HAPSの活動についてお話しします。 テーマ 地域とかかわり、アーティストを支える仕事-HAPSの実績- 京都市東山区を拠点に若手アーティストへ向けて、スタジオの紹介や展覧会のサポートまで様々な支援を行っている「東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」。高齢化により増加する市内の空き家をスタジオに転用するなど、地域の問題を解決する取り組みとしても大きな役割を担っています。地域とアートをつなぐ重要なお仕事についてお話を伺います。 主催:港まちづくり協議会 日時:3月14日(土) 14:00〜15:30 場所:Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F 住所:名古屋市港区名港1-19-23 港まちづくり協議会事務所 参加費:500円(ワンドリンク・軽食付き) 予約:不要 – POTLUCK SCHOOL 2015 とは 学ぶ、味わう、考える。港まちで『ポットラック・スクール』はじまります! 「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。 POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。 これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。 詳細→http://www.minnatomachi.jp/event/93