Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻に所属する11名による展覧会「コクとキレ」が、2015年10月13日(火)より海岸通ギャラリー・CASOで開催されます。 会期:2015年10月13日(火)~10月25日(日) 会場:海岸通ギャラリー・CASO 〒552-0022 大阪市港区海岸通2-7-23 出展作家:今井 菜江、上田 純、金 昇賢、黒木 結、齋藤 華奈子、許 芝瑜、田中 美帆、寺嶋 剣吾、林 宗将、山田 毅、渡辺 伊都乃 詳細 http://www.caso-gallery.jp/exhibition/2015/post-4.html
「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015」参加 「池の中でロクロール」
Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)は、現在開催中のALLNIGHT HAPS 2015 第一期「逆流」の京都市立芸術大学彫刻専攻ゼミ1による「池の中でロクロール」にて、「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015」に参加いたします。 京都市立芸術大学彫刻専攻ゼミ1(川瀬鮎美、君嶋紗帆、楠井沙耶、辻村知夏、御厨阿未、宮木亜菜)が、HAPSギャラリーに6人の思考と素材を持ち寄り、それぞれの課題に向き合います。バラバラなイメージが混在し、せめぎ合い、進化する展覧会場を舞台にパフォーマンスを行います。 19:00〜22:00は演奏会と上映会を行い、22:00以降は展示をご覧いただけます。是非お運びください。 (※どの時間帯も、道路からウィンドー越しに観覧いただく形式です。) ALLNIGHT HAPS 2015 第一期「逆流」 「池の中でロクロール」パフォーマンス 日時:2015年10月3日(土)19:00-20:00 演奏会(川瀬) 20:00-22:00 上映会(宮木) 会場:HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339) ALLNIGHT HAPS 2015 第一期「逆流」 会期:2015年7月1日(水)~10月31日(土) 会期中無休 企画:金氏徹平 出展作家:TV Moore/森千裕/カワイオカムラ/小金沢健人/藤澤信輔/京都市立芸術大学彫刻専攻ゼミ1/金氏徹平(会期順) 展示時間:19:00〜10:00(翌日朝) 会場:HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339) 主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 支援:平成 27 年度文化庁文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業 助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団 詳細 http://haps-kyoto.com/allnight2015/ ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015 主催:京都市、アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館) 共催:京都国際マンガミュージアム、京都芸術センター、京都市立芸術大学、京都市交通局、ヴィラ九条山 詳細 http://www.nuitblanche.jp
【協力イベント】d i n g u m / Lars TCF Holdhus A machinic repertoire
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 d i n g u m / Lars TCF Holdhus A machinic repertoire 異文化との遭遇は、己の動きや行動にはない研ぎすまされた技巧との出会いでもある。我々は符号化された多様な語彙システムに、どう対峙すべきなのだろうか。ルールを意識し、システムに身を委ね、心を解放し、己の深淵に触れるには。 2日間にわたって開催される “A machinic repertoire” の会場は、京都市近郊に位置する主のいない一軒家だ。この空き家が、空虚によって構成されたシステム、すなわち内製的システムの、戸口となる。人と機械の内在的自動反復ーー畳の上での人間の動き、引き戸、茶会の所作、欠損した人工人体パーツ、ロボットとインタラクティブ映像、ダウンロードされた科学データ、アルゴリズム的音楽ーーこれら全ての要素が、多面的に展示を構成する。 日時:2015年10月17日(土)15:00-20:00(17:00- TCFによるパフォーマンス) 2015年10月18日(日)15:00-20:00(17:00- TCF+森雄一郎による茶道パフォーマンス) 会場:京都市左京区北白川山田町31-11 京都市バス3系統 京都造形大学前下車 徒歩10分 URL http://dingum.de/
HAPSインターン募集
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSでは、アーティストの制作サポート、アートマネージメントに興味がある方を対象に、インターン(研修員)を募集します。 ご応募お待ちしております。 募集内容 受入人数:1名 受入期間:2015年12月1日〜2016年3月31日まで(4ヶ月間、原則毎週土曜日にお越しいただける方) 応募締切:2015年10月20日 応募資格:・HAPSの活動、アーティストの制作サポート、アートマネージメントに興味がある方 ・日本語による業務の遂行が可能 ・基本的なコンピューターのスキル(word、excel等) 受入条件 1)17:30〜21:00はアルバイトとしてアーティストスタジオの管理をお願いします。(3000円支給) 2)インターン活動中の保険はHAPSの負担で加入します。 3)原則毎週土曜日13:00〜21:00にお越しいただける方(時間応相談、1時間休憩) *規定の研修を修了した者には、修了証書を交付します。 研修内容 HAPSのスタッフが通常行っている業務のお手伝いをお願いします。 ・HAPSのイベント、企画運営補助/PR/デザイン業務/データ整理/情報収集 *17:30〜21:00はアーティストスタジオの管理をお願いします ・自発的なアイデア提案も随時受け付けます。 応募方法 メール本文に以下のテキストを貼付けて送信してください ーーー HAPS インターン申込書 お名前: ((ふりがな)) 性別: 男 女 生年月日: 19 年 月 日 申込日: 201 年 月 日 連絡先住所: 電話: fax: 携帯: Email: 勤務先(在学中の方は学校学部名): 自己紹介文(300字程度): インターンの経験を活かして将来目指したいこと(500字程度): お問い合わせ先: 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 担当:芦立 〒605-0817 京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339 Tel:075-525-7525 E-mail info@haps-kyoto.com
【協力展覧会】「THE BOX OF MEMORY — Yukio Fujimoto」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 KYOTO ART HOSTEL kumagusukuにて、2015年10月3日より企画展第2弾として「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」が開催されます。 本展では、空き家をリノベーションによって再解釈したkumagusukuの空間そのものをモチーフとし、建物を一冊の書物としてとらえます。出品作家の藤本由紀夫が、このテーマにおいて関心を寄せるのは「記憶術」———脳内で仮想の家の中を巡りながら、あらかじめ配置されたイメージを読み込むことで記憶を習得する古代の弁論術の一種———の伝統です。「建物の読書」とされるこの術に着想を得て、kumagusukuの内部で鑑賞者が滞在/鑑賞することを、一種の読書行為へと変容するよう試みます。 □ 名称 THE BOX OF MEMORY — Yukio Fujimoto □ 展覧会会期 2015年10月3日(土)〜 2016年9月末 * 会期中には様々な関連イベントの開催を予定しています。 イベント日時の詳細情報が必要な方はメールにてお申し込み下さい。(mail@kumagusuku.info) □ オープニングパーティー 10月3日(土) 16:00 ~ * 入場無料。ただし、会場にてワンドリンク・オーダーが必要。 *ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015との連携プログラムになります。 □ 内覧期間 2015年10月5日(月)〜 10月12日(月) 14:00 ~ 21:00 * 500円の入場料がかかります。 * 宿泊スペースでの展示がありますので、時間帯により一部ご覧いただけない可能性があります。 * 内覧期間終了後は、通常宿泊での鑑賞のみとなります。 □ 会場 KYOTO ART HOSTEL […]
【協力展覧会】「トーチカ展ーひかりあそび」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、トーチカの個展「トーチカ展ーひかりあそび」が、黒部市美術館(富山県)にて2015年9月12日(土)より開催されます。 「トーチカ展ーひかりあそび」 ペンライトの光で絵を描く代表作《PikaPika》シリーズは、仲間同士の集まりの中での「あそび」から生まれた作品で、動画共有サイトへの投稿がきっかけとなり世界的な広まりをみせました。 このようにトーチカの制作は、偶発的に発生した物事を積極的に取り入れることを楽しみ、大切にしています。そして「あそび」には、「歯車と歯車を噛み合わせるときに少し隙間をつくる」というような意味もあります。どのような精密機械も「あそび」の部分がなくなってはうまく動かないように、例えば日常生活の中でもふと空を見上げてみるような心のゆとりが、私たちの営みを支えているのかもしれません。作家は本展を通してそのような「あそび」を表現したいと考えています。 本展では、初期の映像作品《PikaPika》シリーズや東日本大震災以降に太陽の光で制作されたPikaPika作品《ReBuild》等これまでの代表的な作品が一堂に会します。そして、黒部市内の小学生とのワークショップ「太陽の光で絵を描こう」を通して制作する立山連峰をモチーフとしたインスタレーション作品を含む新作数点が加わり、自然エネルギーへの関心を軸として、現在のトーチカの活動をご紹介いたします。 常に少年のような好奇心とユーモアをもって社会を映すトーチカ作品をお楽しみください。 ■ 会期 / 2015年9月12日[土]―11月8日[日] ※休館日:月曜日(但し9月21日、10月12日は開館) 9月24日・25日、10月13日・14日、11月14日 ■ 開館時間 / 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで) ■ 観 覧 料 / 一般500円(400円)、高校・大学生400円(300円) ※( )内は、20名以上の団体料金 ※中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方1名と付添1名無料 ■ 会場 / 黒部市美術館(富山県黒部市堀切1035番地) URL http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=7842 […]
【協力展覧会】武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSで物件をマッチングした、アーティストの林泰彦邸にて、青春画廊がオープンします。 青春画廊 gallery the youth 代表:林泰彦(パラモデル) この企画は、来年上半期に林邸で開業予定である、宿屋・カフェのプレオープンのための企画の一つです。 林邸は、築100年の伝統的な京町屋です。 先住の方々のいく度にわたる、昭和の改装が施されたこの町屋を、できる限り元に戻す為にこのプロジェクトがスタートしました。 この宿屋やカフェは、近年増加傾向にある、京都に来訪する外国人観光客を中心にターゲットを絞っています。 京町屋の長所を生かしながら、京都在住の若手から中堅アーティストの展示も行うことによって、京都の文化を世界の方々に見ていただくことも目的の一つです。 このプレオープン企画の、第一回目の展示は、約10年ぶりに個展を開催する、京都在住の彫刻家武田俊彦の新作展です。 武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」 日程:2015年9月18日(金)(オープニング17:00〜20:00)〜27日(日)13:00〜20:00 9月22日(火)は休廊 場所:青春画廊//京都市東山区池殿町214-4 連絡先:gallerytheyouth@gmail.com 武田俊彦(1976年〜)はこれまで関西を中心に作品発表を行って来ました。 武田は自らの体験や記憶を遡り立体 平面 写真等の表現手段を用い、自らの存在と事実と解釈の関係またはドキュメントと表現の関係をテーマとした表現を軸としています。 武田は制作のプロセスの中で、事と状況によって作り出されるあらゆる事象をわがままに解釈し表現へと変化させることが重要であると言い、解釈を深く探ることは事実と解釈の関係においてのルポルタージュの容相に似ていると受けとる事が可能です。また、事象の重なりが様々な状況に作用し解釈されるプロセスは表現の作法としても非常に大切な要素であり、イメージの行く先に限りがない様に事の起源を遡る行為もまた同じであると捉えられます。 これら二つの手法を軸とする制作プロセスを武田は「探訪」と呼びます。 そして、様々な状況の中で事の始まりをきっかけとし再建されるイメージの在り方、つまりは事の解釈を探訪する行為は事実とイメージの結びつきを強くすると同時に非常に身勝手で「わがままな行為」でもあると言います。 事実と解釈を感覚的に結び、様々な手段を用いてカタチへと定着させる武田の表現からは目には見えない事の背景を感じる事が出来ます。 本展「FLYING ELBOW DROP」は、きっかけとなった武田の肘によって偶然割られた1枚のガラスを始まりとして、出品作品のそれぞれのエレメントから構成された言葉を展覧会タイトルとして構成されており、武田自身の事実と創造を探訪する意思表示の一端として捉える事が出来ます。 本展では、割られたガラスの再構築 雨を記録した彫刻 荒波のドローイング 高飛び込みの記録写真 などを用い「事の解釈」と「わがままな行為」に焦点とした事象と表現の探訪を試みます。 本展は10年振りとなる武田の個展となります。長い時間の中で見つめ思考し変化したルポルタージュと創造による新たな探訪の積層が繰り出す大技をお楽しみ下さい。 武田俊彦 略歴 1976年 大阪に産まれる 1999年 京都精華大学 美術学部 造形学科 立体造形専攻 修了 2000年 成安造形大学 造形美術科 研究生 修了 個展 1998年 [私事] 信濃橋画廊 大阪 1999年 [first contact] 同時代gallery 京都 2001年 [flower road […]
【協力イベント】Theater SCOPE #01, #02(上映会+トーク)
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 キュレーターを交え、映像作品をじっくり鑑賞するプログラム、Theater SCOPE Projectがスタートします。 Theater SCOPE #01: アルゴス・コレクションの精髄:ベルギーの実験映画 Treasures from the Argos collection:Experimental Belgian Films Theater SCOPE Projectは、記念すべき第1回目として、横浜市民ギャラリーあざみ野とベルギー、ブリュッセルにあるアルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディアと共同で、同センター所蔵の映像作品の中から厳選した作品の上映会(スクリーニング)を開催します。 本作品には、第2回横浜トリエンナーレ(2005)で、山下公園にコンテナによる彫刻作品を展示したリュック・デルーの貴重な映像作品も含まれています。ベルギーは、小国ながら、ヤン・ファン・アイク、ペトルス・パウルス・ルーベンスからルネ・マグリット、パナマレンコまで中世から現代までの美術史上重要な作家を輩出してきたことで我が国でも知られていますが、今回はこれまであまり焦点が当てられなかったベルギーの映像作品をまとまった形で鑑賞出来る貴重な機会となります。 また今回の上映は、国内では、横浜市民ギャラリーあざみ野と、京都芸術センターへの巡回のみの、貴重な機会となります。 日 時:2015年9月20日(日) 15:00~17:30 (アフタートーク込/逐次通訳あり) 会 場:京都芸術センター(講堂) 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 入場料:全席自由 1,000円 主 催:Theater SCOPE project 共 催:京都芸術センター 協 賛:公益財団法人フランダースセンター 協 力:ARGOS centre for art & media、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 、横浜市民ギャラリーあざみ野 後 援:京都市 【 イーヴェ・ステーヴェンヘイデンス / Ive Stevenheydensによる精選 】 ヨーロッパで活躍するキュレーター、イーヴェ・ステーヴェンヘイデンスのコーディネートにより、ベルギーの短編実験映画を紹介します。彼による作家と作品の選択は、意識的に折衷的であり、”アルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディア(ARGOS centre for art & media) […]
The Aesthetica Art Prize 国際作品コンペティション
Sorry, this entry is only available in 日本語. 内容:アート誌のAestheticaが主催する国際作品コンペティション。エントリー部門は「Photographic and Digital Art(写真とデジタルアート)」「Three Dimensional Design and Sculpture(立体デザインと彫刻)」「Painting and Drawing(絵画)」「Video, Installation and Performance(映像、インスタレーションとパフォーマンス)」。 賞及び賞金:Main Prize(5,000ポンド)、Student Prize(1,000ポンド) 応募締切:2015年8月31日 WEB http://www.aestheticamagazine.com/artprize
Partizán Art Studios and Gallery レジデンス募集 (ハンガリー/ブタペスト)
Sorry, this entry is only available in 日本語. 対象:ヴィジュアルアーティスト、彫刻 内容:ハンガリー・ブタペストのアトリエと宿泊場所をPartizán Art Studios and Gallery が提供するオープンレジデンス。ホストは宿泊とスタジオを提供、アーティストは旅費、滞在費、制作費を負担。滞在中に製作した作品を1点寄贈し、可能であれば展覧会を開催する。滞在期間は2015年10月31日まで。 締切:申し込みは、2015年8月15日まで随時受付、ただし参加希望する期間の3週間前には申し込むこと。 WEB: http://www.partizan.hu/en/open-call.html