【協力展覧会】「黒髪とマドレーヌ」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 日仏のアーティストによる「香り」の展覧会「黒髪とマドレーヌ」が、2015年12月19日(土)より京都芸術センターにて開催されます。 日本とフランスの「香り」のアーティストが、京都の香りの表現を探求します。アートの世界でも看過されがちな、嗅覚に働きかける作品とパフォーマンス。香りからどのような記憶や感覚が呼び起されるか、京都芸術センターの和の空間でぜひ体感してみてください。 Boris RAUX x Maki UEDA「黒髪とマドレーヌ」 会期:2015年12月19日 (土) – 2015年12月27日 (日) 時間:12:00~20:00 会場:京都芸術センター 和室「明倫」 URL http://www.kac.or.jp/events/17507/ ■ 12月19日(土) オープニング 17:00~ 岩﨑陽子ミニレクチャー 18:00~ Maki UEDAワークショップ “KYOTO LOVE STORY” 19:00~ ■ 12月20日(日) Maki UEDAワークショップ “KYOTO LOVE STORY 2nd” 14:00~ (関連イベントの会場はすべて京都芸術センター和室「明倫」です)

キュレータートーク 港千尋氏

Sorry, this entry is only available in 日本語. あいちトリエンナーレ2016芸術監督に就任された港千尋氏をお招きします。港氏は、写真家、著述家として幅広く活動されるとともに、2012年に台北ビエンナーレ共同キュレーターを務めるなど、キュレーションにおいても国際的に活躍されています。 今回は、自身に影響を与えた芸術家として、クリス・マルケルを取り上げお話いただきます。 日時:2015年12月9日(水)19:30-21:00 会場:京都芸術センター ミーティングルーム2    京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2 主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 共催:京都芸術センター 料金:無料 予約・お問合せ:HAPS(075-525-7525/info@haps-kyoto.com) 港 千尋 MINATO Chihiro 1960年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。著作『記憶-創造と想起の力』(講談社/1996)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」で伊奈信男賞を受賞。2006年に釜山ビエンナーレ共同キュレーターを、2012年に台北ビエンナーレ共同キュレーターを務める。2007年にはヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館のコミッショナーも務めた。

【協力イベント】「えのこじま凸凹ラジオ」開局

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、毛原大樹が参加する「えのこじま凸凹ラジオ」が大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]で始まります。 開局記念放送が2015年11月21日(土)に行われます。 enocoと、江之子島のまちをアート&デザインのちからでくらしをより楽しむための 文化活動を行っている江之子島アート&ライフ「DECOBOCO(デコボコ)」が連携して、 江之子島(の2丁目付近)だけで聴くことのできるちいさなラジオ局をつくります。 基本的にはenocoとマークスタジオ近隣で聴こえる非常にローカルなメディアですが、 通常のラジオ放送と異なり、様々な人が発信者になることができるのが このラジオの特徴です。 最初は最低限の機材のみ。江之子島に関わる人たちや地域の人たちで、 徐々にスタジオや番組をつくっていきます。 みんなでつくる、みんなでつかう、みんなのラジオ。 放送は不定期、聴こえにくいこともある…。 そんな凸凹さをたのしんでください。 開局記念放送は11/21「えのこdeマルシェ」の会場にて公開放送で行います。 ラジオを持ってenocoに集合! お手持ちのラジオの電池チェックもお忘れなく。 |周波数| 89.2MHz(enoco周辺のみ) *受信範囲に限りがあります。 基本的にはenoco/マークスタジオ/その近隣のみとなります。 ご自身のラジオを手にenocoやスタジオにあそびにきてください。 (スマートフォンやradikoなどでは聴くことができません。ご注意ください。) 11/21(土)えのこdeマルシェ会場内にて公開放送 日時:2015年11月21日(土)12:00~16:30(予定/途中休憩あり) 会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] http://www.enokojima-art.jp/e/event/2015/11/07/2318 *以降は不定期放送です。enocoWebにてお知らせします。 ▼放送スケジュール(変更の場合あり) /// 12:00~12:40 ご挨拶/えのこdeマルシェ出店者紹介 DJ:甲賀雅章、吉原和音(ともにenoco) ゲスト:マルシェ出店者 /// 13:00~13:30 江之子島アート&ライフ「DECOBOCO」ラジオ DJ:後藤哲也(DECOBOCO)ほか /// 14:00~14:30 高野賢西区区長が語る「西区のまちの魅力と未来」 DJ:高岡伸一、甲賀雅章(ともにenoco) ゲスト:高野賢(西区長) /// 15:00~15:30ON THE BOOKS店主とアートブックよもやま話 […]

中村裕太 国際展出展のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 【中村裕太《日本陶片地図》(2015年)photo by Nobutada Omote】 (第 20 回シドニー・ビエンナーレ出展予定) 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、京都市内で活動するアーティストが発表の機会を得て国際的に活躍できるよう、キュレーター招聘プログラムを 2012年より実施してきました。このたび、本プログラムをきっかけとして、美術家の中村裕太がオーストラリアで開催される二つの国際展(第8回アジア・パシフィック現代美術トリエンナーレおよび第20回シドニー・ビエンナーレ)に出展することが決定しましたので、お知らせいたします。 2012年より年に3回程度、国内外よりキュレーターを京都に招聘し、市内アーティストのスタジオビジットやトークを開催。第一線で活躍するキュレーターに京都のアーティストの活動を見ていただくことで、国際的な発表の場につながるよう、ネットワーク形成の機会としている。 これまでの招聘者: 2012年度 -片岡真実(日本/森美術館 チーフキュレーター) -岩崎仁美(アメリカ/クイーンズ美術館 エキシビション・ディレクター) 2013年度 -フー・ファン(ビタミン・クリエイティヴ・スペース アーティスティック・ディレクター) -ルーベン・キーハン(オーストラリア/クイーンズランド・アートギャラリー|ブリスベン近代美術館(GOMA)アジア現代美術キュレーター、アジア・パシフィック現代美術トリエンナーレ キュレーター) -中野仁詞(日本/神奈川芸術文化財団 学芸員) -スザンヌ・ランダウ(イスラエル/テルアビブ美術館館長兼チーフ・キュレーター) 2014年度 -天野太郎(日本/横浜美術館 主席学芸員、横浜トリエンナーレ2014 キュレトリアル・ヘッド) -ステファニー・ローゼンタール(イギリス、オーストラリア/ヘイワードギャラリー チーフキュレーター、第20 回シドニービエンナーレ アーティスティック・ディレクター) -パク・ガヒ(韓国・ソウル市立美術館 キュレーター) 2015年度 -レジーナ・バルンケ(ドイツ/テンポラリーギャラリー ディレクター) -港千尋(予定):(日本/あいちトリエンナーレ2016 芸術監督) (以上、敬称略) 1983年東京生まれ、京都在住。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。博士論文「郊外住居工芸論―大正期の浴室にみる白色タイルの受容」。〈民俗と建築にまつわる工芸〉という視点からタイル、陶磁器などの理論と制作を行なう。最近の展示に「六本木クロッシング 2013 展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、2013年)など。また、工芸を作り手の視点から読み解き、その制作の方法を探っていく〈APP ARTS STUDIO〉 という教育プログラムを運営。 […]

A-Lab Talk Vol.3に登壇

Sorry, this entry is only available in 日本語. このたび、尼崎市に新たにオープンする「あまらぶアートラボA-Lab」のオープニングイベントで、A-Lab Talk Vol.3にHAPS事務局長の芦立さやかが登壇し、「まちの中のアートの役割」をテーマに、淡路島アートセンター事務局長・はまぐちくにこ氏と対談します。 現在使用されていない旧公民館が手作業で改装され、アート発信基地として生まれ変わります。是非ご注目ください。 A-Lab Talk Vol.3 テーマ:「まちの中のアートの役割」 日 時:平成27年11月21日(土)午後2時 〜午後4時 会場:あまらぶアートラボ A-Lab.(兵庫県尼崎市西長洲町2-33-1) ゲスト:芦立さやか(HAPS事務局長)     はまぐちくにこ氏(淡路島アートセンター事務局長) 申 込:不要 定 員:先着50人 入場料:無料 URL http://www.ama-a-lab.com/

【協力イベント】APP ARTS STUDIO vol.17 × Theater SCOPE #4 きのうの景色–奥会津の木地師–

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 APP ARTS STUDIOとTheater SCOPEの共同企画にて、民俗映像研究所の記録映像no.5『奥会津の木地師』の上映と小山田徹氏によるトークから成るイベント、「きのうの景色–奥会津の木地師–」が開催されます。 これは福島県南部、山間地の木地師のはなし。 少々の道具を手荷物に、山に入り、屋敷を建て、水をひく。 まつりをし、木を倒し、削り、轆轤を挽き、お椀をつくる。 そして町へ運び、また次の山へ向かう。 昭和初期以前の日本には、このような山から山へと移動して暮らしていた人々がいた。 にわかには想像し難いが、昨日より少し前のこの国の日常のはなし。 民俗映像研究所の映像は、人の暮らしと自然とものとの繋がりがひとつの景色のように見えてくる。 本プログラムでは、民俗映像研究所の記録映像no.5『奥会津の木地師』の上映と小山田徹氏によるトークを通して、便利な暮らしの中では見出しにくい、日常の細かな知恵やものとの関わり方を探っていきます。 ■上映会:民映研『奥会津の木地師』1976年/55分/自主制作 1976年/55分/自主制作/福島県南会津郡田島町針生/文部省特選/日本映画ペンクラブ推薦/1976年キネマ旬報文化映画ベストテン3位 民映研の代表作のひとつと言われる映像作品no.5『奥会津の木地師』を上映します。 昭和初期の日本列島には、山から山へと移動しながら椀などの木地物を作る〈木地師〉を生業とする人々がいました。この作品映像は、木地師として福島県南部の山間地で盛んに活動をしていた家族(小椋藤八さん、星平四郎さん、星千代世さん、湯田文子さん)による、当時の生活と技術の再現記録です。 ■TALK:ブリコラージュ・ショック!! 民映研『奥会津の木地師』には、その土地の風土に寄り添った素材や道具の使い方を見ることができます。当たり前のようで当たり前ではない、今日の私達が忘れかけている物々との関わり方にハッとさせられます。 今回はトークゲストに小山田徹氏をお招きし、〈ブリコラージュ〉という観点から映像を掘り下げていきます。 日時:12月6日(日)16:00〜18:30(15:30より受付開始/映像:55分/アフタートーク込み) 会場:Art Lab Ocean    〒601-8005京都市南区東九条西岩本町10オーシャンプリントビルOAC1階 (JR京都駅八条東口より徒歩約5分/市営地下鉄京都駅八条東口より徒歩約7分/近鉄京都駅より徒歩約7分) 料金:前売り1000円/当日1300円(1ドリンク付) 定員:40名 講師:小山田徹 / 進行:染谷聡 企画:Theater SCOPE Project・染谷聡(漆作家/APP ARTS STUDIO) 協力: 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)・民映研の映画をみんなで上映する会 資料提供:民族文化研究所 予約方法:氏名/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレスを明記の上、【theaterscope@gmail.com】までお申し込み下さい。当日まで受け付けていますが、定員になり次第、締め切らせて頂きます。詳細は、【http://theaterscope.tumblr.com/】にてご確認ください。 小山田徹: 美術家、京都市立芸術大学教授。1961年鹿児島生まれ、京都在住。京都市立芸術大学日本画科卒業。1984年にパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。ダムタイプの活動と並行してさまざまな共有空間の開発、研究を始める。京都にてコミュニティーセンター「アートスケープ」(1992)の創立、「ウィークエンドカフェ」(1994)の運営を行うほか、コミュニティーカフェである「Bazaar Cafe」(1998)の立ち上げに参加。また「きのうよりワクワクしてきた。—ブリコラージュ・アート・ナウ日常の冒険者たち—」(2005)国立民族学博物館の空間デザインを手がける。近年は東日本大震災後に宮城県女川町にて住民や建築家らと結成した「対話工房」のメンバーとして、コミュニティーの再生に携わる。 APP ARTS STUDIO:http://appartsstudio.tumblr.com/ […]

【協力展覧会】前川紘士個展「 Scales, others 」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 Gallery PARC[ グランマーブル ギャラリー・パルク ]にて、前川紘士による個展「 Scales, others 」が2015年11月7日(土)から開催されます。 前川紘士個展「 Scales, others 」 2015年11月7日(土)~22日(日)に京都市中京区三条御幸町にあるギャラリーGallery PARCにて前川紘士 個展「Scales, others」を行います。 前川はこれまで、一個人の持つ異なる複数の関心を一つの主題に還元するのではなく、個別の対象との関係の中でそれぞれの機会の構造を探り、そこからどのような実感や可能性を見いだす事が出来るか、という事に関心を持ち活動を行ってきました。 近年は、様々なレベルで状況や他者との関わりの中で立ち上げる企画や試みを多く行い、またそれらと並行するかたちで、スタジオでの制作やリサーチも断続的に続けています。 今回の展覧会は、2011年からスタジオを中心に断続的に進め発展させて来た、「大きさ」「かたち」「数」への関心と結びついた作品群を中心に展示を行います。 一滴の雫を一単位とし、それを限界まで引き延ばし描いたドローイングや、粘土や紐などの様々な素材を両手一杯に詰め込み、その量を一単位として作った立体群、また、手のひらのサイズの立体の表面を多面体になるよう分割して作った展開図を、段階的に拡大、転写、複製して組み上げることの出来るペーパークラフトなど、ある身の回りの大きさを基点に展開中のシリーズを発表します。 活動の拠点としている関西ですが、個展というかたちでの展示は初ということもあり、いくつかの資料の提示と共に、前川の活動の現時点のあり方を確認出来る機会となればと思います。 会期:2015年11月7日(土)-11月22日(日) 会場:Gallery PARC[ グランマーブル ギャラリー・パルク ]    京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル [ル・グランマーブル カフェ クラッセ] 2階 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 入場料:無料 URL http://www.galleryparc.com/ ■『オープニングパーティー』 11月7日[土] 17:00~  軽食 : 山幅 ■『今回の展示や最近の活動について』  11月14日[土] 13:00~(60分予定)   聞き手: […]

【協力展覧会】「 kiseki -キセキ- 」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、村田宗一郎が参加する展覧会「 kiseki -キセキ- 」が、三重県伊賀市の観菩提寺正月堂にて2015年11月1日(日)より開催されます。同寺の十一面観音像の33年に1度の御開帳にあわせた企画です。 「 kiseki -キセキ- 」 会期:2015年11月1日(日)-11月8日(日) 時間:9:30-16:00(初日14:00-16:00) 会場:観菩提寺正月堂 客殿    〒519-1711三重県伊賀市島ヶ原1349 主催:島ヶ原村民芸術「蜜の木」 特別協力:観菩提寺正月堂 URL http://shimagaharaart.wix.com/mitsunoki ◼︎島ヶ原村民芸術「蜜の木」 東豊崇、岩名寿岳、岩名泰岳、松岡佑美、峰貴大、吉田俊平、髙濵瑠里子 ◼参加アーティスト・研究者 Apotheke#アポテケ(音楽ユニット) 石崎 尚(愛知県美術館学芸員) 板井 正斉(皇學館大学准教授) 市原 研太郎(美術評論家) 鈴木 崇(写真家) 髙橋 耕平(美術家) 村田 宗一郎(美術家) 穂積 裕昌(考古学研究者) 穂積製材所プロジェクト(木工デザイン) 『33年の約束』(トーク+ライブ) 日時 2015年11月7日(土)14:00-18:00 第1部 「正月堂と十一面観音像」青山夏樹(観菩提寺住職) 第2部 「村のミライ」板井正斉×「蜜の木」(峰貴大、岩名寿岳、吉田俊平、髙濵瑠里子) 第3部 Apotheke#アポテケ ライブ 第4部 「アート/キセキ」市原研太郎・石崎尚・参加作家ほか ※内容や時間は変更される場合がございますのでどうぞご了承ください。

ALLNIGHT HAPS関連イベント FESTIVAL OMOIDE|おもフェス

Sorry, this entry is only available in 日本語. FESTIVAL OMOIDE|おもフェス 京都の秋の風物詩と言えば「おもフェス」ですね、、なんて。 オールナイトハップスからそんな風流なお祭が誕生しました。 音楽、パフォーマンス、映像、調理など見て聞いて食べて、出店で楽しんで、たくさんの思い出が生まれる、そんなフェスティバルです。 ステージは、縁側ステージと応接ステージの2つ。 1日目のヘッドライナーは青葉市子と青柳いづみによるユニット「みあん」、 2日目のヘッドライナーはオオルタイチとそろい踏み。 オールナイトハップス出展作家による展示やアーティストショップもあります。 心配は、あのHAPSオフィスに入れるのか?ってこと。 そんなてんこもりフェスがこの秋オープンします。 ALLNIGHT HAPS >> http://haps-kyoto.com/allnight2015/ 最新情報はfacebookイベントページをご覧ください >> https://www.facebook.com/events/713563218776429/ |日時:2015年10月31日(土)-11月1日(日)、13:00 – 20:00 |場所:HAPSオフィス 京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339 >> http://haps-kyoto.com/ |出演: みあん(青柳いづみ×青葉市子)(10/31)、オオルタイチ(11/1) 梅田哲也、松見拓也、荒木優光、MADEGG、トーチカ、松本清和、 塚原悠也、カワイオカムラ、もぐらが一周するまで、南大輔、金氏徹平、山崎伸吾、遠藤水城 … and more |展示:ALLNIGHT HAPS出展作家 |SHOP:喫茶文九、BAU SHOP、水色クラブ、阿児T商店、アーティストグッズ …and more |記録:松見拓也、飯川雄大 |チケット: 1日券:1,500円 2日券:2,000円 「info@haps-kyoto.com」まで、 お名前、人数、チケットの種類、電話番号をお知らせください。 みあん(青柳いづみ×青葉市子)|1日目ヘッドライナー(10月31日) photo by […]

【協力展覧会】椎原保+谷中佑輔 「躱(かわ)す」

Sorry, this entry is only available in 日本語.                                         HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、谷中佑輔が参加する展覧会「躱(かわ)す」が、2015年10月24日(土)よりCAS(大阪市)で開催されます。 椎原保+谷中佑輔 「躱(かわ)す」 キュレーション:長谷川新(インディペンデントキュレーター) 会期:2015年10月24日(土)~11月7日(土) 14:00-19:00 月・木休み 会場:特定非営利活動法人キャズ(CAS)    大阪市浪速区元町1丁目2番25号 A.I.R.1963 3階 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 詳細 http://cas.or.jp/2015/Kawasu/index.html オープニングレセプション:10月24日(土)17:00~¥500(1ドリンク付き) アーティストトーク 谷中佑輔、長谷川新: 10月24日(土)16:00~17:00 参加費¥500 本展は、椎原保(1952-)と谷中佑輔(1988-)の二人展である。 「親子ほどに年のはなれた」ふたりの間になにがあるのか、という問いはひとまず設定しない。 タイトルは「躱(かわ)す」とした。交わす、ではない。ひとまずは。 谷中は自身の身体と自らがつくりだす彫刻とに向き合い、よじ登り、食べ、叫ぶ。 他方、椎原は、丹平写真倶楽部のメンバーであった父・椎原治(1905-1974)と向き合う。 亡き父が残した散逸しつつある資料の整理と、自身の日常との重なりのなかで、向き合う。 私たちは躱されつづけている。今この瞬間も。 椎原保 1952年大阪生まれ。京都市立大学美術学部西洋画科卒業。主な展覧会に、1984-5年「現代美術への視点—メタファーとシンボル」展(東京国立近代美術館/国立国際美術館)、1985年「アート・ナウ’85」展(兵庫県立美術館)、1998年「椎原保+藤枝守」展(佐賀町エキジビットスペース)、1999年「線の表情」(国立国際美術館)、2014年「無人島にて−「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ)など。 谷中佑輔 […]