「Beyond Conceptual / Curatorial」

プロフィール

髙橋耕平 TAKAHASHI Kohei
1977年生まれ。京都市を拠点に活動。インタビュー、観察、資料の解釈行為等を通して、他者や史実との対話を巡る作品を制作、発表する。近年の主な展覧会に「文化庁メディア芸術祭京都展 Goast(ゴースト)」(2018年、ロームシアター京都)、「切断してみる。ー 二人の耕平」(2017年、豊田市美術館)、個展「街の仮縫い、個と歩み」(2016年、兵庫県立美術館)、個展「史と詩と私と」(2014年、京都芸術センター)、など。

 

田中功起 TANAKA Koki
アーティスト、ARTISTS’GUILD、基礎芸術。主な著書に、『Precarious Practice』(Hatje Cantz、2015年)、『必然的にばらばらなものが生まれてくる』(武蔵野美術大学出版局、2014年)、『質問する その1(2009 ? 2013)』(ART iT、2013年)『Abstract Speaking ? Sharing Uncertainty and Collective Acts』(NERO Magazine、 国際交流基金、2013年)、『共にいることの可能性、その試み、その記録-田中功起による、水戸芸術館での、ケーススタディとして』(グラムブックス)などがある。

 

眞島竜男 MAJIMA Tatsuo
アーティスト。写真、ビデオ、パフォーマンス、レクチャー、粘土など、多様なメディアを用いた作品を制作。近年の主な展覧会に、「岡山芸術交流2016」(2016年、岡山県天神山文化プラザ)、「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」(2015年、京都市美術館)、「眞島竜男:回顧と展望」(2014年、TOLOT/heuristic SHINONOME)、「無題(栄光の彼方に)」(2012年、TARO NASU)、「北京日記」(2010年、TARO NASU)など。YouTubeで「今日の踊り」を更新中。 http://bit.ly/2hVQxIQ

 

遠藤水城 ENDO Mizuki
1975年札幌生まれ。キュレーター。
東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)エグゼクティブ・ディレクター。Vincom現代美術センター 芸術監督。

 

2018.04.21

 

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