• 2015年02月28日

開催情報

 
【作家】
斉藤義重、飯田昭二、高松次郎、鈴木慶則、河口龍夫、関根伸夫、大西伸明、入江早耶
【期間】2015年3月7(土)~3月22日(日)
【料金】共通パス:1,000円
http://kyoto-contemporary-art-network.net/material_and_perception.html

会場

 
会場名:遊狐草舎
アクセス:〒603-8206 京都市北区紫竹西南町17-3
開館時間:10:00-17:00
休館日等: 会期中無休

概要

現代京都藝苑2015は、京都市内の5つの会場を使って開催する現代美術の4つの展覧会(「素材と知覚」「悲とアニマ」「連続の縺れ」「記憶の焼結」)の総合名称です。京都の伝統文化遺産と現代芸術文化の国際的な情報発信に貢献することを目指して、「日本的感受性」の今日的意味を問う展覧会のほか、様々なパフォーマンスやシンポジウム等を行います。
主催:現代京都藝苑実行委員会
協力:一般社団法人 Impact Hub Kyoto
後援:PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015/琳派400年記念祭委員会

イベント・その他

「素材と知覚」展 公開シンポジウム「『もの派』の根源を求めて」
 日時:2015年3月8日(日)10:00~12:00
 場所:京都市美術館本館 PARASOPHIA教室(Class room)(※無料・予約不要)
 基調講演①:「『幻触』と『もの派』について」
  本阿弥清(NPO法人環境芸術ネットワーク代表・元虹の美術館館長)
 基調講演②:「『素材と知覚』展について」
  秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「素材と知覚」展企画者)
 総合討論
  山本豊津(東京画廊代表/「素材と知覚」展監修者)
 司会・進行:秋丸知貴
「素材と知覚」展 オープニング・トーク
 日時:2015年3月8日(日)16:30~17:00
 場所:Impact Hub Kyoto(虚白院 内)(※無料・予約不要)
  山本豊津(東京画廊代表/「素材と知覚」展監修者)
  近藤髙弘(出品作家)
  大西宏志(出品作家)
  池坊由紀(出品作家) 他
  司会・進行:秋丸知貴(美術史家・インディペンデントキュレーター/「素材と知覚」展企画者)