開催情報
【期間】2013年7月6日(土)昼の部/13:00~ 夜の部/18:30~
【料金】無料
http://www.goethe.de/ins/jp/kam/ver/ja11128826v.htm
会場
会場名:ヴィラ鴨川
webサイト:http://www.goethe.de/ins/jp/kam/jaindex.htm
アクセス:〒606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3
電話番号:075-761-2188
休館日等:無休
概要
鴨川のほとりのヴィラ鴨川には、ドイツの芸術家たちが滞在して創作活動を行っています。現在滞在中のレジデント4人が、3ヶ月間のレジデンスの最後に、それぞれの京都滞在を振り返ります。写真、建築、インスタレーション…など、ドイツの芸術家とともに、アートな一日を過ごしませんか?館内のドイツカフェ『カフェ・ミュラー』も、ドイツビールや軽食などをご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
昼の部:13:00~17:30(入退場は自由)
ヴィラ鴨川滞在中の4人のドイツ人芸術家の新作(ワーク・イン・プログレス)や過去の作品を、1階にて自由にご覧いただけます。
● ドイツ人建築家の見た日本の既存建築の再生・活用例
~廃校舎の再利用、町家カフェ、バブル時代の建築物、建築構造と素材、
建物の維持保全、関係者への取材メモ等
アニカ・グリュンダー&フローリアン・キルフェル(建築家)
● 『玉手箱』~京都で生まれた新作インスタレーションと、
日本とドイツのパブリックスペースに関する作品例(過去作品)
アンケ・ハールマン(文化研究者/インスタレーション作家)
※新作『玉手箱』は、7月6日(土)~13日(土)まで、当館建物前で公開
● 京都フォトスケッチ ~滞在中に撮影した写真の映写 ほか
マティアス・ホッホ(写真家)
● レジデント4人の出版物の展示
夜の部:18:30〜
ヨーロッパと日本の「都市」と「空間」
帰国前の4人のレジデントが登場し、これまでの自身の活動や、日本での体験・プロジェクトなどを語ります(独日通訳付)。そのあと引き続き、レジデントと直接カジュアルな交流をお楽しみいただけます。
● 既存の建築物に新たな生命を吹き込む ~日本滞在中に見た事例からの考察
アニカ・グリュンダー&フローリアン・キルフェル(建築家)
● ヨーロッパと日本の公共空間と街づくり
アンケ・ハールマン(文化研究者/インスタレーション作家)
● 都市・空間・建築 ~カメラを通して見たドイツと京都
マティアス・ホッホ(写真家)
● 交流会