開催情報
【期間】2019年9月21日(土)【開館時間】13:00開場
13:30~17:15
【休館日等】-
【料金】無料
http://univ-museum-kyoto.com/event14/event-190826-h/
会場
会場名:京都工芸繊維大学webサイト:https://www.kit.ac.jp/
アクセス:〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1
電話番号:075-724-7924
概要
申込不要、先着順(170名程度)これまで「古都」「歴史都市」というイメージで語られることが多かった京都の近代に注目が集まっています。こうした動きのなかで、「古都」や「歴史都市」という京都のイメージそのものが、近代において形成された歴史的産物であったことが明らかにされてきています。
研究が進むにつれて、近代およびそれ以降に生まれた大学や大学の収蔵する資料が、近代の諸問題にせまる貴重な素材であることが明らかになってきました。いまや、大学ミュージアムは、失われつつある文化遺産・産業遺産・教育資料を収蔵する場、まさに、近代の歩みを伝える場として存在しています。
わたしたち京都・大学ミュージアム連携は、近代化が進むなかで「伝統都市」として成長を遂げた京都が生み出した各種の歴史資料の現在への理解を深め、京都の伝統をとらえ直すため、今回のシンポジウムを企画しました。
主催:京都・大学ミュージアム
・ICOM京都大会2019開催記念
京都・大学ミュージアム連携+による
「京都の伝統」発信プロジェクト
協力:京都・大学ミュージアム連携
助成:文化庁平成31年度文化芸術振興費補助金「地域と共働した博物館創造活動支援事業(博物館を中核とする文化クラスター形成支援事業)」