開催情報
【期間】2021年10月23日(土) – 2022年01月10日(月)前期:2021年10月23日(日)~11月29日(月)
後期:2021年12月1日(水)~2022年1月10日(月)
【開館時間】 10:00~17:00 (最終入館16:30分)
【休館日等】火曜日(11月23日<祝>は開館、翌24日休館)
【料金】
一般・大学生 900円 (800円)
高校生 500円 (400円)
小中学生 300円 (250円)
※( )内は20名以上の団体料金です
※身障者手帳をお持ちの方は介添人1名まで500円(団体 400円)
※幼児無料
※常設展もご覧頂けます
https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=17
会場
会場名:嵯峨嵐山文華館webサイト:http://www.samac.jp/
アクセス:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話番号:075-882-1111
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日等:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間
概要
京都で生まれた近代の京都画壇を代表する巨匠・木島櫻谷。動物画を中心に、近年日本画ファンの枠を超えてじわじわと人気が出てきている作家ですが、本展は福田美術館と嵯峨嵐山文華館の二館にわたって、存分にその魅力をお伝え致します。第2会場「おうこくさん」と衣笠村の画家たち
37歳の頃、櫻谷は京都市の北西に位置する衣笠へと移住し、晩年は趣味の漢詩に心を寄せつつ制作に励みました。 第2会場となる嵯峨嵐山文華館では、公益財団法人櫻谷文庫の全面協力を得て、「おうこくさん」の人となりが偲ばれる作品や遺品を展示。うち24点が初公開となります。また櫻谷に続いて衣笠を拠点に活躍した菊池芳文、菊池契月、堂本印象、福田平八郎らの作品もご紹介します。
第1会場:福田美術館の展覧会情報はこちら
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202105191639