開催情報
【期間】2021年4月17日(土)~※緊急事態宣言の発出に伴う臨時休館の対応として、会期を延長することとしました。
【開館時間】10:00 〜 17:00(最終入場時間 16:30)
【休館日等】月曜日(ただし、5月3日は開館)
【料金】
一 般 900(700)円
高大生 500(300)円
小中生 200(100)円
小学生未満:無料
障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料
(手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください)
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
会場
会場名: 龍谷大学 龍谷ミュージアムwebサイト:https://museum.ryukoku.ac.jp
アクセス: 京都府京都市下京区堀川通正面下る
電話番号:075-351-2500
概要
2011年4月、龍谷大学 龍谷ミュージアムは 他に例のない“仏教総合博物館”として、世界遺産・西本願寺前に誕生しました。龍谷大学は西本願寺境内に設けられた教育施設「学寮」に淵源を持ち、以来380年に渡って仏教文化の研究を重ねてきました。ミュージアムは大学の研究蓄積を基盤に、全国の寺院・個人・関係機関の協力を得ながら、国や地域・宗派を超えた多彩な展覧会を開催し、広く社会に仏教文化の魅力を発信してまいりました。そして2021年春、早くも開館10周年を迎えました。本展はこれまでのミュージアムのあゆみを振り返るとともに、この10年間にミュージアムの館蔵品となった文化財(一部、寄託品を含む)を一堂に公開するものです。展示される作品は、インド北西部のガンダーラ地方から出土された「仏伝浮彫」から、江戸時代に普及した庶民向けの読本まで、実に多岐にわたります。館蔵品を通して 、ミュージアムの根幹である“仏教総合博物館”の理念と、仏教文化の多様性をわかりやすく、楽しく体感していただきます。
本展では龍谷ミュージアム初の試みとして、展示作品を含む会場内の撮影をOKとしています。
<撮影上の注意>
撮影前に必ずフラッシュをOFF にしてください。
撮影した画像の研究目的、営利目的での使用は禁止いたします。
作品、展示ケース等の保護のため、以下の事項を禁止いたします。
三脚、自撮り棒の使用
動画の撮影
他の入館者や従業員の肖像権を尊重するようご配慮ください。
シャッター音は極力抑えてください。
その他、係員から指示がある場合、その指示に従ってください。