開催情報
【期間】2020年2月17日(月)~3月21日(土)【開館時間】9:30~16:30 (入館は16:00まで)
【休館日等】日曜日(ただし2/23は開館)、2/24(月)
【料金】大人400円(350円)、中・高生300円(250円)、小学生200円(150円)
※ 地階受付で見学資料費をお支払いください。
※ ( ) 内は20名以上の団体料金です。
※立命館で学ぶ人・働く人は無料です。
会場
会場名:立命館大学国際平和ミュージアム2階 常設展示室内webサイト:https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/exhibition/mini/20200217/
アクセス: 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
電話番号:075-465-8151
概要
京都・西陣にて地域、医療、老いと向き合った医師早川一光氏(1924-2018)は、地域医療のパイオニアであり、晩年は自らも病を得て、人間全体を診ることの難しさに向き合いました。本展では、戦後日本社会での早川医師の取り組みと、老いの中で理想の医療と介護を考え続けた姿を紹介した「こんなはずじゃなかった」(松村和彦写真展 KG+2019KYOTOGRAPHIE SATELLITE EVENT)をもとに、松村氏自作の写真集等も加え、安心、安全に暮らす社会を私達はどのように実現することが出来るのか、改めて考える機会として開催します。
協力:京都新聞社、立命館大学地域健康社会学研究センター