開催情報
【期間】2014年9月5日(土)~12月23日(水・祝)【料金】大人1000円 大学生800円 高校生400円 中学生以下無料
http://www.raku-yaki.or.jp/museum/exhibition/index.html
会場
会場名:樂美術館webサイト:http://www.raku-yaki.or.jp/
アクセス:〒602-0923 京都市上京区油小路通一条下る
電話番号:075-414-0304
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日等:月曜日休み(ただし、祝日の場合開館)
概要
本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領したのは元和元年(1615年)、今から丁度400年前、鷹峯光悦村の始まりです。光悦はその地で書、茶碗、漆工芸などの芸術品を制作します。ことに手遊びで自由奔放な制作を行った光悦の樂茶碗は、茶碗の世界に革命をもたらしたといっても過言ではありません。その自由で個性的な造形はその後、樂歴代のみならず、さまざまな作陶家に大きな影響を与えました。
本展は光悦茶碗の代表作に加え、樂歴代はじめ表千家六代覚々斎、藪内家五代竹心、久田宗全、仁阿弥道八、川喜田半泥子など光悦に影響を受けた作品を展示し、その「光悦ふり」光悦様式の展開を追います。