• 2015年01月24日

開催情報

【出演】
マリオ・カロ(ResArtis 会長)
日沼禎子(女子美術大学准教授/陸前高田AIRプログラムディレクター)
柴田尚(NPO法人S-AIR)
樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク)
【日時】
2015年1月31日(土) 14:00-18:30
【料金】無料
https://www.facebook.com/events/1530330663905657/?ref_newsfeed_story_type=regular

会場

 
会場名:京都芸術センター
webサイト:http://www.kac.or.jp/
アクセス:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
電話番号:075-213-1000
開館時間:10:00〜20:00
休館日等:-
  

概要

京都芸術センターと京都文化芸術コア・ネットワークならびにAIRネットワーク準備会では、これまでにAIRに関する紹介、京都のAIR実践を訪問するスタディツアーを開催、さまざまな芸術交流のプラットフォーム事例をみてきました。
 そしてこの度、AIR事業者間のネットワークの形成と政策提言を目的に『アーティスト・イン・レジデンスの実践と評価』と題し公開ディスカッションを開催致します。本ディスカッションでは、世界最大規模のAIRネットワークであるRes Artis会長のマリオ・カロ氏をお招きし、世界的な視野でみたAIRの潮流と文化外交としての意義について基調講演を頂くほか、AIR事業に携わる個人・団体が実践を通していかにつながるか、話し合いを通してその方法を検討し、今後のネットワークのありようについて議論します。
 文化政策やAIR事業実践者をはじめ、ビジネスセクターや行政担当者、研究者、学生等、幅広くアートに関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。
【内容】
ゲストトーク「文化外交としてのアーティスト・イン・レジデンス」トーカー=マリオ・カロ(ResArtis 会長)
リポート「NPO法人によるAIR調査の中間報告」
ディスカッション「AIRの実践をつなげていくための評価提言」
【定員】30名(先着順)
【主催】
AIRネットワーク準備会、京都芸術センター、京都文化芸術コア・ネットワーク