開催情報
【期間】2020年3月17日(火)~7月12日(日)*3月17日(火)~ 5月25日(月)臨時休館
前期:5月26日~6月14日
後期:6月16日~7月12日
【料金】
一般 :430円(220円)
大学生:130円(70円)
高校生、18歳未満、65歳以上:無料
※( )内は20名以上の団体
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
*(入館の際に証明できるものをご提示下さい)。
※本展はコレクション・ギャラリーの一部を使って開催する展覧会です。
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。
【開館時間】
午前9時30分~午後5時
*夜間開館は休止しております
*入館は各閉館の30分前まで
*新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
【休館日】毎週月曜日
会場
会場名:京都国立近代美術館webサイト:https://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号: (075) 761-4111
概要
第二次世界大戦の終結以来、コミュニズムの道を歩むこととなったポーランドにあって、1950年代の中期から社会主義リアリズムを脱却し、新世代のアーティストによる自由な表現がもっとも推し進められたのが、映画とグラフィック・デザインという分野でした。なかでも映画ポスターにおいては、数多くの抜きん出たデザイナーたちが活躍し、映画から受けたインスピレーションを、隠喩に満ちた自在な表現へと実らせました。本展では、ともに「ポーランド派」と称されたこの二つの分野の出会いから生まれた、ポスターアートの数々をご紹介します。※ 期間中、一部展示替えを行います。