• 2014年09月13日

開催情報

【ゲスト】
木村宗慎+鞍田崇+菅野康晴
【日時】2014年9月18日(木) 19:00会場 19:30開演 / 22:00終了予定
【料金】1700円(1ドリンク、1フード付き)フード 秋初め旬菜弁当(naturemian) 
http://www.kogei-seika.jp/
http://www.kogei-seika.jp/pdf/mediashop.pdf

会場

会場名:MEDIA SHOP
webサイト:http://www.media-shop.co.jp/
アクセス:〒604-8031 京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44
VOXビル1F
電話番号:075-255-0783
開館時間:12:00〜20:00
休館日等:-

概要

工芸青花〉創刊記念トーク
スガノさん、キムラさん、〈工芸青花〉って何ですか
菅野康晴+木村宗慎×鞍田崇

この秋、新潮社から〈工芸 青花(せいか)〉という雑誌が創刊されます。
「いま」だからこその切り口で、工芸、骨董、建築、古書などを扱うとともに、「雑誌」というメディアの新しい可能性を追究しようという企画。でも、どういう新しさなのでしょうか。
「1冊8000円」、「1000部限定」、「会員制」、「年会費2万円」などなど、〈青花〉のウェブを見ると、
そんな文字が目に飛び込んできます。それだけ見ると、チョット敷居が高そうなイメージ。
だけれども、どうもそれがねらいじゃないらしい。
創刊目的は「ファスト化の競争からひとまずおりて、工芸と本のあるべき場所をさがすこと」、そう挨拶文にはあります。ひとまずおりる。うん、それならわかる。でも、おりたその先に、何を実現しようとするのか。「あるべき場所」ってどこのこと?
まずは、〈工芸 青花〉立ち上げ張本人のお二人のお話をじっくりうかがってみましょう。
ただ、どうやらお二人も、まだ模索途上のもよう。このトークでは、お二人の意図を手がかりとしつつ、
みなさんといっしょに「いま」求められている「工芸と本のあるべき場所」をさがしてみたいと思います。
――鞍田崇
問い合わせ・申し込み先
MEDIA SHOP 齋藤 
075-255-0783 
mediashop@media-shop.co.jp
定員 50名(要予約)