• 2015年01月16日

開催情報

 
【期間】2014年12月2日(火)~2015年2月8日(日)
【料金】無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
http://www.kyotomm.jp/event/exh/nicolasmahler.php

会場

会場名:京都国際マンガミュージアム
webサイト:http://www.kyotomm.jp/
アクセス:〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
電話番号:075-254-7414
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日等:水曜休み

概要

京都国際マンガミュージアムではこのたび、オーストリア・ウィーン出身の新進気鋭の漫画家・ニコラス・マーラーを紹介する展覧会を開催します。
現代文化をユーモラスに描いたり、オーストリア文学をコミカライズしたりするなど、様々な試みで世界的に注目されつつあるマーラー。
日本初となる今回の個展に合わせて、作家本人をお呼びし、自身の漫画観を語る講演会の開催も予定しています。
主催 京都国際マンガミュージアム / 京都精華大学国際マンガ研究センター
協力 クレムス市カリカチュアミュージアム、オーストリア大使館

イベント、その他

講演会「マーラー漫画観-ユーモアとコミカライズで伝えられるもの?-」
マーラーの描く漫画は大きく、皮肉に満ちた一コマ漫画作品と、小説をコミカライズしたストーリー漫画作品とに分かれます。この講演会では、それぞれのフォーマットに対するこだわりや、作成手法、さらに漫画という表現に見出している希望について語っていただきます。
日時:2014年12月6日(土)午後2時~4時45分 (予定)
出演
ニコラス・マーラー(漫画家)
ジャクリーヌ・ベルント (京都精華大学マンガ研究科教授・ 国際マンガ研究センター副センター長)
しりあがり寿(漫画家)
(司会・逐次通訳)