• 2020年06月27日

開催情報

【期間】2020年5月11日(月) 〜 8月25日(火) 9月27日(火) ※会期延長
【開館時間】10:00 – 18:00
【休館日等】毎週水曜日、6月16日・18日
※7月16日~8月25日までは無休
【料金】無料
※ミュージアムへの入場料〔大人900円、中高生400円、小学生200円〕は別途必要です

会場

会場名:京都国際マンガミュージアム
webサイト:https://www.kyotomm.jp/event/exh_daidaimangarakutakan/
アクセス: 〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
電話番号:075-254-7414

概要

※ただし、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、マンガミュージアム自体を休館させていただくなど、展覧会場に足を運んでいただけない状況になる可能性もございます。その場合、何らかの形で、この〈無観客展覧会〉をご覧いただける手段をご提供する予定です。
京都国際マンガミュージアムでは、「世の中に忘れられたマンガの先祖たちを掘りおこし、現代マンガのルーツをさぐる」ということを目的に、荒俣館長が企画し、プロデュースする「大マンガラクタ館」という小展示シリーズを展開しています。「マンガラクタ」というのは、マンガを含め、「だれかに発見されないかぎり、ずっとゴミくず同然に埋もれてしまう」ガラクタこそを面白がる、という価値観を示した、館長による造語です。
本展は、「大マンガラクタ館」の特別拡大版として企画されました。プロデューサーは、荒俣館長本人です。ある意味、子どもの頃から「大マンガラクタ館」の館長だったと言える荒俣宏ですが、多くの人が見向きもしなかったモノ、コト、ヒトを集め、文章や絵を書いたり描いたりすることで評価してきた人生を、館長自身のコレクションや創作物などで紹介します。