開催情報
【作家】Noriko Ishibe / Yuta Ichinose / 毛原 大樹 (Hiroki Kehara) / Nadine Kolodziey / 千合 洋輔 (Yohsuke Chiai) / Takuma Nakata / 原 淳之助 (Junnosuke Hara) / 牧 鉄兵 (Teppei Maki) / MACCIU / 山口 駿 (Shun Yamaguchi)【期間】2020年2月23日(日) – 2月29日(土)
【開館時間】11:00-19:00
【休館日等】-
【料金】-
https://kyotohaus.cekai.jp/telepathy
会場
会場名:KYOTO HAUS (CEKAI Corp.)webサイト:https://kyotohaus.cekai.jp/
アクセス:602-0845 京都市上京区 真如堂前町104番(寺町今出川下ル)
電話番号:-
開館時間:-
休館日等:-
概要
アートやデザインに応用されるインタラクティブ・メディアの表現開発拠点として、昨年6月に誕生した「KYOTO HAUS」では、これまで数回に渡ってデジタルネットワーク環境のデザインとコミュニティ形成のための実験イベント空間「OPEN HAUS」を開催してきました。その集大成と言える今回の展示イベントのテーマは、‘TELEPATHY’(テレパシー)。いま、世界中のクリエイティブ表現は、デジタルネットワークと高速化する通信技術によって支えされています。東京、L.A 、そして京都から世界中へと結びつく、私たち クリエイティブアソシエーション CEKAI の発想や創造も例外ではなく、距離や時間を超えて行われるクリエイター同士の思考の交換のもとに成り立っています。かつて、ここまで “通信” と “クリエイティブ” が一体となった時代はありません。KYOTO HAUSという環境 を介して、世界中どこにでも自分が(自分の思考が)存在できる。そして、表現ができる。“ここにいるようで、ここにいない” という感覚を持てることが、いいものをつくる上での強みの一部となり得るのです。そんな、時空を厭わずに伝えたい表現を、“データ” であれ “物質” であれ、なんでもアウトプットしていくポジティブな直感を、現代における‘TELEPATHY’(テレパシー)と呼ぶことにしました。今回はKYOTO HAUS に関わりを持ち、あらゆる場所で表現しながら活動する、クリエイター/アーティストによる最新の映像表現や通信を駆使したインスタレーション空間を歴史的な“町屋“空間の中に構成します。世界中を光速で行き交うクリエイティブの ‘TELEPATHY’ をぜひキャッチしにきてください。※国外からのリモート展示&ライブイベントの予定もあります(情報は随時更新します)。