開催情報
【作家】山口 晴久【期間】2019年12月10日(火)- 12月25日(水)
【開館時間】11:00-18:30 ※最終日は17時まで
【休館日等】-
【料金】無料
https://kyoto-muse.jp/exhibition/94364
会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 1階展示室「月」webサイト:https://kyoto-muse.jp/japanesque/
アクセス:〒605-0038 京都府京都市東山区堀池町374-2 京都写真美術館
電話番号:080-5988-7720
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、2019年12月10日(火)から12月25日(水)まで、1階展示室「月」にて、山口晴久 写真展「Image of OIRAN」を開催いたします。※最終日17時まで江戸時代は日本が文化的に最高に輝いた時代であると思う。その中でも、浮世絵は世界中の芸術家に影響を与え、日本を代表する芸術のひとつになった。
浮世絵の題材の一つとして、花魁が描かれていることが多く、浮世絵はファッションのポスターであり、ファション雑誌でもあった。遊女の最高位が花魁(おいらん) 太夫(たゆう)と呼ばれ、その時代のファッションリーダーとして、また憧れの対象として存在した。
私は、自分と言うフィルターを通して花魁を甦らせようと思う。日本の着物 髪型の美しさ妖しさを感じてもらえば幸いである。
山口晴久