開催情報
【期間】2013年12月14日(土)~2014年2月23日(日)【料金】大人500円(400) 高大生500円(400) 小中生300円(200)
( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/anv80th_beauty.html
会場
会場名:京都市美術館
webサイト:http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話番号:075-771-4107
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日等:月曜日(ただし、祝日の場合開館)
概要
京都市美術館は公立美術館として戦前からコレクションを形成し,常設展示を行ってきた。美術館はなぜ誕生しなければならなかったのか,美術館のコレクションはどのようにして作られるのか,今日の美術を美術館はどのようにとらえるのかという問題を「美術館のコレクション形成」という視点から展覧する。日本画,洋画,彫刻,工芸,版画の5部門から約110点を展示。イベント
ギャラリートーク「コレクションは作られる-収蔵秘話」講師:尾﨑眞人 (京都市美術館学芸課長)
日時:会期中の各日曜日,午後3時30分~4時30分
場所:展覧会場
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)
対談,講演「1000年美術館をデザインする」
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。
時間:午後3時~4時30分(開場時間 午後2時50分)
定員:先着80名(申込不要)
対談 「美術大学から見た美術館への提言」
日時:1月25日(土)
講師:岡本康明(京都造形芸術大学教授)× 尾﨑眞人
対談 「美術館長として,美術界への抱負」
日時:2月1日(土)
講師:潮江宏三(京都市美術館長)× 尾﨑眞人
対談 「作家活動から見た美術館への提言」
日時:2月8日(土)
講師:貴志カスケ(彫刻家,京都アートカウンシル代表)× 尾﨑眞人
対談 「画廊から見た美術館への提言」
日時:2月15日(土曜日)
講師:川嶋啓子(ギャラリーギャラリー・ディレクター)× 尾﨑眞人
講演 「京都市美術館の歴史 創造と解体―文化装置としての美術館」
日時:2月22日(土)
講師:尾﨑眞人
冬のワークショップ「旅たちの京都―鴨川の種子を探そう」
講師:太田三郎(美術家)
内容:種子を切手形式の作品にします。美術家の太田三郎さんと,京都の種子を採取するプロジェクト。
日時:2月11日(火・祝)午後1時30分~4時
場所:京都市美術館講演室
料金:無料
対象:小学生20名(先着順,低学年は保護者同伴)
応募方法:はがきまたはファックスに,氏名,郵便番号,住所,電話番号,ワークショップ名
「旅たちの京都―鴨川の種子を探そう」を御記入のうえ,下記までお申し込みください。
(申込先)
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
京都市美術館「太田三郎WS」係
FAX:075-761-0444