開催情報
【作家】久保ガエタン、久保木要、天牛美矢子、西大志【期間】2018年8月25日(土) 〜 2018年9月2日(日)
【開館時間】12:00 〜 18:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料
会場
会場名:KUNST ARZTwebサイト:http://kunstarzt.com/
アクセス:〒605-0033 京都市東山区夷町155-7
電話番号:090-9697-3786
開館時間:12:00 ~ 18:00
休館日等:月曜日
概要
KUNST ARZTでは、VvK(アーティストキュレーション)の22回目として、天牛美矢子キュレーションによる
「呪と祝」展を開催します。
天牛美矢子は、我々が認識し得ない日常/現実の
向こう側に広がる世界を感じさせてくれるアーティストです。
自身の深層心理を探るかのように、時間をかけて生み
出される作品群は、豊かな物語性を内包しています。
“呪と祝”というモチーフをテーマに、久保ガエタン、
久保木要、西太志という気鋭の若い3人のアーティスト
を加え、「呪と祝」の境界線を、粟田口で探ります(*)。
(岡本光博 KUNST ARZT)
*ギャラリーの所在地である粟田口は、
古来、京都の外と内とを繋ぐ出入口の一つであり
(京の七口)、また刀鍛冶が多く居住した場
(妖怪の力を借りて生み出したという名刀の伝説もある)
としても知られている。