開催情報
【作家】petite robe noire
【期間】2013年7月9日(火)~7月22日(月)
【料金】無料
会場
会場名:恵文社 ギャラリーアンフェールwebサイト:http://www.keibunsha-books.com/html/page13.html
アクセス:〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
電話番号:075-711-5919
開館時間:10:00~22:00 (最終日18:00まで)
休館日等:無休
概要
古いアクセサリーの販売から始まり、現在はオリジナルのコスチュームジュエリーから洋服、ウェディングの展開までを手掛けるブランド、petite robe noire(プティローブノアー)。古いアクセサリーの持つ重みや風貌、優雅でラグジュアリーな要素と、洗練された現代の感覚をミックスし、一過性ではない独自の美しさを持つ作品を生み出しています。今回の恵文社企画展では、伝統工芸の盛んな京都にちなみ、日本の熟練職人の丁寧な手作業により生まれる作品に焦点を当て、ものづくりの背景を垣間見ることが出来るアイテムを中心にご紹介致します。 デザイナーが職人と生み出したアイディアに満ちた作品は、失われつつある制作技法を現代によみがえらせ、また母から子へと代々受け継がれるアンティークジュエリーのように、愛着を持って長くご愛用いただける世代を超えた美しさを兼ね備えています。
そうした職人技による定番のコスチュームジュエリーのラインナップと同時に、今回は2013-2014/AW Collectionの受注販売も開催します。「古いものと新しいものをつなぐ」という考えを、「アールデコ」と「コンテンポラリーアートからのアイディア」という二つの背景に繋げて作られた今回のコレクションでは、ハンドペインティングによるテキスタイルを使用したウェアを発表しています。
petite robe noireのものづくりへのこだわりを感じさせる本展をぜひお見逃しなく。