開催情報
【作家】PINT【期間】2021年11月27日(土)-12月10日(金)
【開館時間】11:00-19:00(※最終日は14時まで)
【料金】無料
https://note.com/keibunshabooks/n/n0b880d49b319
会場
会場名:恵文社 一乗寺店 生活館ミニギャラリーwebサイト:http://www.keibunsha-store.com/
アクセス:〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
問い合わせ:075-711-5919
概要
日本の風土に合った自然素材と職人の伝統的な技術を活かした、現代の暮らしに寄り添うプロダクトブランド「PINT」。作り手と使い手をつなぐものづくりを目指し、中地さんによって2012年にはじまったブランドです。出町柳からほど近く、荒神口そばのビルの一室。大きな窓から光の入る清潔な空間には、中地さんが全国各地を訪ね歩く中で出会った、暮らしにまつわるさまざまなものが並びます。
豊富な知識と高い技術を持ち、真摯に実直なものづくりを続ける作り手の方とのつながりから生まれたものには、毎日使うほどに馴染み、風合いを増してゆく美しさと心地のよさが宿ります。それらはかつての暮らしの中で必要なものを身近な素材で作り、幾世代にも渡って研ぎ澄まされ育まれてきた「民具」のような、シンプルでありながら奥深い魅力です。
古くからこの国に根付いてきた木やリネンを主に、綿や革などの自然素材を無駄なく用い、手間を惜しまず丁寧に。私たちの手元に届くまでの間には、自然の中で木々や植物、生きものたちの生命を育む長い時間とそれらを活かす人の手による数多の創意工夫があります。ものの生まれる背景やものづくりのあり方について、私たち使い手が知ることは、日々の暮らしをきっとより深く、豊かにしてくれることでしょう。
今回がはじめての開催となるミニギャラリーの展示では、当店でのお取り扱いのきっかけとなったくつ下をはじめ、レギンスやストール、タオルなどリネンニットを使ったものや、衣服やバッグ、マフラー、雑貨や器、小物から一点ものまで幅広くお持ちいただく予定です。
なお、本展示が初お披露目となるリネンバッグや、小さなお菓子の入った折り箱のギフトなど、はじめての方はもちろん、すでにPINTさんをご存知の方にも楽しんでいただけるサプライズもご用意。
PINTさんのお店の魅力がミニギャラリーの空間でどのように広がるのか、私たちも楽しみにしています。この機会にぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
【おもなラインナップ】
・木間服装製作所(衣服 – unisex)
・yohaku(衣服 – unisex)
・Cotomono(バッグ)
・enrica(端切れハンカチ・タオル・マスク)
・kenland(リネンニット)
・PINT(リネンのバッグ・革のバッグ・革小物)
・カトラリー・器・皿・タオルなど
<ご来店の皆さまへ>
感染症予防にご協力をお願いいたします。
・マスク着用
・手指の消毒(会場に設置しております)
・大きな声でのお話はご遠慮ください
・発熱、体調不良、風邪の諸症状が見られる場合のご入店はご遠慮ください
・会場内が混雑する場合は、入場制限等をさせていただく場合がございます