• 2014年09月13日

開催情報

【作家】
アイヴァン・リー
【期間】2014年9月9日(火)~9月14日(日)
【料金】無料
http://www.ga-q.com/ex/2014/060_ivan.html

会場

会場名: GALLERY 9 kyoto
webサイト:http://www.ga-q.com/index.html
アクセス:〒604-8043 京都市中京区寺町通四条上ル東大文字町311-1プリントQ 2F
電話番号:075-212-3699
開館時間:13:00-19:00(最終日は18:00まで) 8/2[土] 、8/3[日] 、8/9[土]のみ17:30-20:00
休館日等:無休

概要

日本の感性を追い求めて、シンガポールから京都へやってきたアイヴァン・リーによる初の写真展を開催します。
本展ではアイヴァン・リーが日本滞在中の3年間、旅行感覚が切れかけた際に、周囲の風景を見つめ直そうと決めて撮ったものから選りすぐりの写真を初めて、GALLERY 9 kyotoにて展示します。
今回発表するのは、日常風景を 普段と違う見方で見せる写真シリーズ。
それらは一見、見覚えのない光景であっても、実は日本に暮らしていれば、誰もが目にしたことのある光景だ。
自分の身近な風景を知っている気でいないか?周囲を見つめ直せば、新しい世界が見えてくる。 そんな風に、訴えかけてくる写真です。

プロフィール

アイヴァン・リー
シンガポール出身/京都精華大学映像コース在籍。
幼少期からウェブ、プログラミング、デザインを学び、高専で映像分野に手を広げる。
兵役中にはシンガポール2010年ユースオリンピックのステージ映像制作に参加。
2012年の京都精華大学への編入学以来、平面的な映像以外の可能性を探りつつ、
インスタレーション作品などを制作し、グループ展に出展。
2013年に3人のチームで、岡崎ときあかりのプロジェクションマッピングコンテストに参加し、
そのグループ作品『hypermodern nippon』が最優秀賞を受賞。
現在、写真表現にも力を入れつつ卒業制作に励んでいる。