• 2019年04月25日

開催情報

【期間】2019年4月12日(金)~5月6日(月)
【開館時間】10:00~20:00(入館は19:30まで)
【料金】
一般 900円(700円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売、当日「KYOTOGRAPHIEパスポート」をご提示のご本人さま、および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1905.html

会場

会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)  

概要

歌舞伎と写真の神様が降りてきた。篠山紀信は現代の浮世絵師。
1960年代から活躍し、日本を代表する写真家・篠山紀信。2017年には、40年以上にわたり撮り続けた自らの歌舞伎写真の集大成『KABUKI by KISHIN』(光村推古書院刊)を発表し、国内外で高い評価を得ました。
今回の、美術館「えき」KYOTOでの個展では、京都に縁ある歌舞伎界の二大巨頭、四代目 坂田藤十郎と十五代目 片岡仁左衛門の舞台を、迫力あるカメラワークで捉えた写真を展示いたします。名歌舞伎俳優が演じる舞台に、歌舞伎の神と写真の神が降臨した刹那を活け撮りにした奇跡の一瞬。緊迫感のある張りつめた写真の数々。篠山紀信が撮り続ける「歌舞伎の美」をぜひご堪能ください。
※出展数は約50点の予定。坂田藤十郎、片岡仁左衛門の写真を中心に展示。中村鴈治郎、中村扇雀、中村壱太郎、中村虎之介、 片岡我當、片岡孝太郎、片岡千之助の写真も展示あります。
※本展は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019 アソシエイテッド・プログラムとして開催します。