開催情報
【期間】2019年12月18日(水)〜12月28日(土)、2020年1月6日(月)【開館時間】10:00〜18:00
【休館日等】日曜日、12月29日(日)?2020年1月5日(日)
【料金】無料
【主催】京都精華大学芸術学部洋画コース安喜ゼミ
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/past/2019/1218youga/index.php
会場
会場名:京都精華大学ギャラリーフロールwebサイト:http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/
アクセス:〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
電話番号:075-702-5263
開館日等:展覧会開催期間に準ずる
休館日等:日曜日・祝日・大学が定めた日
概要
洋画コース安喜ゼミによる展覧会出品する11名は、90年代後半に生まれ、電子技術の展開とともに情報が交錯する世界の中で成長しました。肉体を携えて生きる現実との狭間にもどかしさを抱えながら、それぞれの方法で「みる」ことに向き合い、物質をともない「描く」、「触れる」ことによって信じられるものを手繰り寄せます。
合理性や流行的個性とはかけ離れたかに見える「絵画的思考」の可能性が、むしろ未来への大切なツールとして新鮮に開示することを願い、本展を企画しました。ご高覧たまわれましたら幸いです。
出展作家:
東 完治、工藤千夏、原 美菜、関 孔太郎、大石いずみ、朱 泓宇、岡田 文、松宮慧美、望月さやか、山下真由、岩下優香