• 2014年10月07日

開催情報

【作家】ヤニック・パジェ (指揮者、パーカッショニスト) 、江南康佐 (ピアノ、エフェクト) 、中川裕貴 (チェロ、エフェクト) 、ryotaro (アコーディオン、エフェクト) 、サミュエル・アンドレ (サウンドスケープ) 、Chris Mosdell (lyricist/poet), Andy Couzens (映像), 徳丸雅士(映像)
【会期】10/10 (Fri.) 20:00 開場=19:30
【料金】前売= 2,600円 当日= 3,000円 *1ドリンク付
http://kyoto-ex.jp/2014/fringe/

会場

UrBANGUILD
アクセス:京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F

概要

Enso watt のパフォーマンスは作曲されたクラシック音楽と、前書きの無い即興音楽の融合からなる。音響アーティストのサミュエル・アンドレ (ieva) が発起し、ヤニック・パジェ (指揮者、パーカッショニスト) 、江南康佐 (ピアノ) 、中川裕貴 (チェロ、エフェクト) 、ryotaro (アコーディオン、エフェクト) 、サミュエル・アンドレ (サウンドスケープ) で構成されている。サミュエルが普段演奏しているフィールドレコーディングした無数の音源を用いる演奏形態のように、ライブではヤニックがパフォーマーの譜面に無数の要素を取り込み指揮をする。パフォーマーの配置は楽曲の構成に重要な役割を持っていて、観客が彼らの作り出す音の世界に深く入り込める様に構成されている。パフォーマンスはアンディ・クゼンスと徳丸雅士が6個のカメラでライブ撮影し2つのスクリーンに投影する。楽曲の世界観はクリス・モスデルの詩「山下」からインスピレーションを受けている。(京都国際舞台芸術祭 フリンジ企画「オープンエントリー作品」)

お問合せ

mail: sandre.constellation@gmail.com